2021年02月28日

茨城県 いこいの村涸沼温泉

 茨城県のいこいの村涸沼温泉に、久しぶりに日帰り入浴に訪れました。
 浴槽は泡風呂と普通の浴槽に分かれており、泡風呂の方は循環させていますが、もう一つの浴槽は循環はしていますが、定期的に一部掛け流し状態になり、そのためかツルツルの美人の湯を堪能出来ました。
 露天風呂はありませんが、広いお風呂からの涸沼の眺めはすばらしいです。 
 ここは知る人ぞ知る隠れた穴場なので、連休の最中でも休憩室の大広間には、私を含め3組のみのくつろぎ状態。
 遠くに行って混雑にぐったりしている皆さんにお勧めです。
 食事はレストランでゆっくり食べられます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月27日

宮城県 青葉温泉「青雲閣」

 宮城県の南部の山の中に、ひっそりと温泉があり、青葉温泉もその一つ。
 建物の外観は、鄙びと言うには新しい温泉旅館です。
 駐車場には、送迎用のマイクロバスが停まっています。
 玄関を開けると、日曜日と言う事もあって、団体の宴会グループの賑やかな声が聞こえてきます。
 浴室は内湯が一つで、あいにく温泉の分析表が貼り出されていません。
 比較的大きなタイルの浴槽で、かなり熱めの温泉です。
 ゆっくり入ると、無色透明無味無臭の温泉で、湯上りさっぱりスッキリのアルカリ性単純泉です。
 冬の寒さに冷え切った体には、足先からジンジンしびれて来ます。
 宴会場は賑わっていますが、浴室は一人静かに一人湯を楽しめました。
 後からお客さんが一人、二人とやって来ます。
 団体さんとは別な人のようで、入浴のみで来たようです。
 この辺の貴重な温泉施設のようです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月26日

宮城県 秋保温泉「ばんじ家」

 宮城県の秋保温泉「ばんじ家」は凄いサービスの良い温泉宿でした。
 入浴時間前に着いてしまい、早目でも少し待たせてもらおうと入館すると、玄関には「サービス期間延長」と言うことで入浴料が500円に割引されていました。
 それだけなら単にラッキーで済んだのですが、受付で、先着順限定でコーヒーと御餅のサービスがあるので、入浴前に食べて待ってて下さいとの事。
 先客もおり、ロビーで寛いでいました。
 女将の手作りで毎日内容が変わるようで、いつまで続くかは?
 お風呂は内湯の他に階段を降りた渓谷を見下ろす露天風呂があります。
 露天風呂は夜間は入れないようです。
 単純泉なので、無色透明無味無臭の温泉ですが、前夜の慣れないベットで朝から痛かった腰がいつの間にか直っていました。
 温泉って凄いですね、杖忘れの湯のようでした。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月25日

宮城県色麻町 そば処「一昇」

 宮城県色麻町のそば処「一昇」は、加美農業高校の近くの集落にある一軒家のそば屋です。
 店の前には「十割田舎そば」の看板があります。
 極太の麺と言う話を聞きやって来ました。
 そばは確かに極太のの麺です。
 そして色麻町はエゴマの産地で、そのエゴマが練り込められているそうです。
 その為か色も黒っぽい麺になってます。
 噛むとシコシコの腰の強い食感に、エゴマの香ばしい香りが口に広がり、そばの旨さと混ざって、口の中にねっとりと固まってきます。
 この食感がたまりません。
 やはりこの蕎麦はつけ汁や煮込みで食べるのがあってます。
 鴨汁に良く合い、美味しく頂きました。
 お客は常連で混んでいます。
 地元使いの普段使いのお店です。
 私の好きなお店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年02月24日

宮城県 明日の湯温泉

 宮城県の明日の湯温泉は、周辺には、福祉施設や保育園が集まっている一画にあります。
 一見派手な料理屋さんの面影ですが、暖簾をくぐると日帰り温泉です。
 玄関の自販機で入浴券を買い、休憩は別に買います。
 事前に電話で確認した時、土日は混み合いますよと言われていましたが、思った程は混み合っていなかったのでほっとしました。
 と言っても、浴室はそれほど広くない浴槽と、洗い場が意外に少なく、後から後から入ってくる人ですぐに満員状態になってしまいました。
 ようするに、すぐに出る人がいないのです。
 あまりに気持ち良い、ぬくぬくまったりの温泉で出る気になれないのです。
 気持ち黄褐色気味の透明な、薄塩味の温泉が源泉掛け流しで溢れています。
 皆、じ〜と、黙って首まで入って寛いでいます・・・
 近くに有れば、私も毎週来たいです・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月23日

宮城県 鳴子温泉「鳴子ホテル」

 宮城県の鳴子温泉「鳴子ホテル」は近くに来るときには必ず泊まる私の定宿です。
鳴子温泉街の中心にありますが、正面入り口は小学校のまわりを一周するように回らなければなりません。
 鳴子温泉ホテルの源泉は3本あり、それぞれが温度によって色が変わり、さっきまで薄い黒っぽい色と思って、体を洗っているうちに、再び入ろうとしたら、鶯色のようになっていたり、連れにどんな風呂だったか聞いて、男女入れ替えで入って見ると、聞いていた話と全然違ったり、とにかく七変化の温泉でした。
 一箇所、一階の露天風呂はめずらしい竹色の透明なヌルヌルの温泉で、これは二日間同じでした。
 風呂の広さと言い、泉質の面白さといい、東日本で屈指の温泉であることは確かです。
 そして鳴子ホテルの名物は、夕食のバイキングの豪華さでしょう。
 十分納得の内容で、デザートも豊富、又、体に負担をかけてしまいました。
 朝のバイキングは、大女将さんが先頭に立って、つきたて餅のサービスをしてくれました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月22日

宮城県 赤這温泉「阿部旅館」

 宮城県の赤這温泉「阿部旅館」は、東鳴子温泉の国道を挟んだ反対側にあります。
 朝8時から日帰り温泉に入れると聞いて、早めに到着しました。
 浴室が二か所あり、一方が使用中で、もう片方が温泉の入れ替え中で、まだ半分しか入っておらず、しばらく待って下さいとの事でしたが、次の場所があるので、それでもいいからと入らせてもらいました。 
 浴室は二か所ともグループ毎の貸切になり、ありがたいです。
 温泉は、灰色の混濁の湯で、やや黄色みを感じる甘苦い味で、まったりとした源泉掛け流しの温泉です。
 もう一か所の浴室は同じような造りで、写真だけ撮って帰ろうとしたところ、女将から二つの源泉がある事を知らされ、あわてて戻るとタッチの差で女性の貸切となってしまいました。
 もう一方の温泉は含硫黄と言うことで、湯の花もあるそうで、入らずの大失敗。
 次があるので、次回のお楽しみにとって置くことにしました。
 鳴子の温泉は、一か所に幾つもの源泉を持つ温泉が当たり前なので、事前に確認しておかないと失敗してしまいますね。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月21日

宮城県 東鳴子温泉「いさぜん」

 東鳴子温泉には、なかなか趣のある湯治宿が多いのですが、このいさぜんもその中の一軒です。
 いさぜんには、三種類の源泉があります。
 東鳴子温泉の共同の源泉の他に、自家源泉が二本あります。
 そして、その自家源泉二本を使って混浴風呂があります。
 浴室の入り口は男女別に暖簾が架かっていますが、脱衣所は一緒になっています。
 そして、脱衣所の先の浴室は二か所の入り口に分れ、それぞれに小ぶりな浴槽があります。
 浴槽は中央の壁に仕切りで二つに分れ、そしてその浴槽の奥の壁が切れていて行き来出来るようになっています。
 小ぶりな浴槽一つ一つが別な源泉で、男の暖簾側の浴槽は、熱めの普通にとろんとした薄い黄褐色のやや混濁の温泉ですが、反対側の女の暖簾の先の浴槽の温泉は、驚くほどの柔らかさ、ややぬるめで、まるでビロードに包まれた様な肌触りです。
 女側の温泉には鉱油臭もあり、見た目は両方同じ色ですが、肌触りは全く別物です。
 女性好みの温泉なので、女性が入り易いように造られているようです。
 男側の温泉には仕上げの湯と説明がされていました。
 その他にも浴室があり、もちろん男女別に専用の浴室もあります。
 HPには、「混浴に挑戦してください。」とのコメントが!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月20日

宮城県 川渡温泉「旅館ゆさ」

 川渡温泉と言っても、旅館ゆさは、一軒だけ川と国道を挟んだ反対側にあります。
 宿の前には広い駐車場と涼み場所がありますが、涼み場所は冬なので閉まっていました
 旅館は10室程度の小さな旅館です。
 浴室は、内湯だけですが、外には貸切の露天風呂が別にあり、敷地の入り口に立派な門と露天風呂の看板があり、露天風呂がある立派な建物が見えました。
 内湯の湯船には、窓から差し込む明るい日差しに、湯気がキラキラと光っています。
 温泉は、薄く赤褐色と言うか紅褐色の薄い透明な温泉で、それでも単純泉です。
 さすがに臭いはありませんが、色が付いても単純泉と言うのが温泉の面白い所ですね。
 肌触りの優しい温泉でした。
 HPで貸切風呂をチェックしてみるとかなりの雰囲気のある露天風呂でした。
 宿泊して入りたい露天風呂です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月19日

宮城県大崎市 そば処「もみじ野」

 宮城県大崎市のそば処「もみじ野」は、 かなりの山奥にあります。
 何故かと思ったら、岩魚の釣り場もあるので、その為と分かりました。
 建物は道路の下にあり、大きなログハウスになっています。
 駐車場は、道路の上にもありますが、ぐるっと回って下にもありました。
 名物には岩魚の天ぷらをのせた「岩魚天ぷらざる」もありました。
 HPには、自然水と自家石臼挽きにこだわった手打そばで、そば教室も開いているようです。
 辛味大根そばを注文しました。
 細く切られた腰の強いそばでした。
 辛味大根とそばだけで食べられます。
 大根の辛味で汁の濃さが分からなくなってしまいましたが、中辛のそば汁で食べやすい汁でした。
 雰囲気は、接待にも使われているようで、わざわざ来るお客さんでいっぱいです。
 この辺の普段使いのお店ではありません。
 そばが乗せられているお盆が、大きく手造りの見事なもので、これを見るのも楽しみになります。
 観光客には打ってつけの場所でしょう。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年02月18日

宮城県 ひまわり温泉「花おりの湯」

 宮城県のひまわり温泉「花おりの湯」は、道の駅三本木からすぐ近くにあります。
 入り口には、犬のワンワン温泉の看板もあります。
 犬も温泉に入れば毛並みがきれいになるそうです。
 温泉の湯量が豊富なので、ワンワン温泉も源泉掛け流しのようです。
 温泉は、地下の亜炭層を抜けて湧き出て来るので、薄い黄赤褐色の透明なお肌に優しい温泉です。
 亜炭層を抜けることで、炭になった食物の成分が染み出て来るのでしょう、それで特に肌に優しい温泉になるようです。
 露天風呂は広い庭園の中にポツンと小ぶりの浴槽があり、一部にバブルが湧き出て、半分がそのままの浴槽で、きれいな庭園を眺めながら寛いで入浴出来ます。
 そして、目の前には、珍しく湯滝が流れています。
 源泉掛け流しだから出来るわけで、設備があっても温泉が流れていない場所が殆どですが、ここは贅沢です。
 露天風呂の入り口には冷たい水の浴槽もありました。
 大広間もあり、一日遊んで過ごせる施設です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月17日

茨城県那珂市 そば処「だぼう」

 茨城県那珂市のそば処「だぼう」は、 広い通りにのぼりが何本も立っています。
 それが目印、通りからちょっと入った所に、洒落た門構えの店が現れます。
 自分の家を増改築してお店を造ったそうです。
 「だからこんな分かりづらい場所になってしまったんです。」
 と女将さんが言ってましたが、そば屋は美味しければ捜してでもお客さんはやってきます。
 そばは、主に常陸秋蕎麦を使った自家石臼挽き製粉の外一の蕎麦で、限定の十割もあります。
 十割は、歯ごたえが有り、ネットリした香りの有る食感。
 汁は辛目のストレートな味です。

 又お昼に立ち寄りました、お客さんが並んでいます。
 前回に続いて今回も「精進セット」を注文しました。
 蕎麦は細めと太めがあり、特に依頼しない限り細麺で持ってきます。
 セットは、揚げ蕎麦のサラダの後に、野菜天もりが出てきます。
 その後真っ白の蕎麦湯に、最後に抹茶アイスのデザートも出て来てとてもリーズナブルです。

 又来ました。
 コロナの影響でメニューが変わっていました。
 いつもの精進セットが無くなっていたので、今日は豚肉蕎麦を注文しました。
 つけ汁には豚の三枚肉とゴマがぎっしり入っていました。
 ボリュームもありましたが、やはり精進セットの方が良かった・・・
 早くコロナが無くなって欲しいです・・・
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年02月16日

茨城県水戸市 そば処「そばの実」

 茨城県水戸市のそば処「そばの実」は、古民家風のお洒落な店内で、座敷席にグループ用の個室、テーブル、カウンターと豊富にそろっています。
 自家石臼挽き製粉のそばは細く喉越しも良く、満足できる味わいです。
今回は精進揚げそばを頂きましたが、そばつゆとは別に用意された天汁と仕上げのそば湯の濃さにこだわりを感じました。
そば以外にも、一品料理のメニューも豊富で、夜の宴会などにも使える便利な店です。

 新メニューの追加
 茨城の銘柄豚「ローズポーク」を使用した、豚肉のつけ汁がありました。

 久しぶりに来ました。
 やっぱり又同じ精進揚げそばを注文していました。
 相変わらずの細くて歯切れの良い蕎麦です。
 残念ながら、メニューには限定の十割蕎麦がなくなっていました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年02月15日

福島県 棚倉温泉「ルネサンス棚倉」

 福島県の棚倉温泉「ルネサンス棚倉」は、棚倉町の総合体育館の敷地にあり、周囲は各種グラウンドや乗馬クラブもあり、各種スポーツ団体の合宿にも使われる宿泊施設にもなっています。
 室内にはプールもあり、日帰り入浴施設もあります。
 日帰り温泉は、宿泊棟とは別な建物にあり、後方に室内プールを従える大きな建物です。
 受付で、町内か町外か聞かれます。
 町外は600円ですが、町内の人は安く利用出来るようです。
 それでも600円なら安い方でしょう。
 それ程広くない大広間に大勢寛いでいます。
 浴室は広い内湯だけで、狭い熱い浴槽と広い適温の浴槽に分れています。
 特に特徴のある浴室ではありませんが、ゆっくり入れます。
 温泉は殆ど無色透明ですが、気持ち黄褐色を帯びたまったりとした単純泉です。
 スポーツの後の汗流しにも、ただのんびり温泉にも気楽に入れる温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月14日

福島県 守山鉱泉「白水館」

 福島県の森山鉱泉「白水館」は、郡山市内の農村地帯の一画にあるポツンと一軒の鉱泉宿です。
 玄関に入ると、大広間からお客さんの笑い声が聞こえてきます。
 福島県には、ラジウム鉱泉があちこちにあり、その放射能泉の湯治目的に訪れる人が多いのですが、この守山鉱泉もその一つです。
 浴室の前には、泉質表示と入浴心得の白い表示板がありますが、泉質表示は泉温のみであとは空白です。
 でも白水館のHPにはラジウム鉱泉との表示が書かれてあります。
 泉質の表示の有る無しよりも、お客さんの存在が泉質の証明になるのでしょう。 
 浴室は内湯だけですが、綺麗に清掃され、無色透明無味無臭のまったりとした鉱泉が熱めに沸かされています。
 浴後さっぱりの泉質です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月13日

福島県 ごれいびつ鉱泉「ごれいびつ荘北の湯」

 福島県のごれいびつ鉱泉「ごれいびつ荘北の湯」は、郡山の丘陵地帯の谷間に、一軒宿の温泉があり、目の前には釣り堀もあります。
 釣り堀も営業しているようで、建物の窓には「食事のみもOK」の貼り紙があります。
 きっと釣り客用の食堂にもなっているようです。
 料金を払い、階下の浴室に向かうと、浴室はこじんまりとした内湯のみです。
 殆ど無色透明無味無臭で、トロンとしたPH9.0のアルカリ泉です。
 泉温は23℃との事で、鉱泉になっています。
 特にヌルヌルと言うわけではありませんが、浴後、手がスベスベでした。
 浴槽には白い湯の花が漂っています。
 館内には、アトピーに特効があるらしく、お礼の手紙が貼り出されています。
 泉質重視、湯治目的の一軒宿です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月12日

新潟県 御神楽温泉「小会瀬」

 新潟県の御神楽温泉「小会瀬」は、御神楽温泉みかぐら荘の隣にあるきれいなお宿です。
 敷地内はもちろんのこと、館内、大広間ときれいに清掃され、とても感じのいい宿です。
 館内の浴室は内風呂だけ、庭園の川岸(崖の上)にある貸切展望露天風呂には、日帰りは別料金ですが、ぜひ払って貸切をお勧めいたします。
 今回、時間の関係で内風呂だけにしたのですが、帰り際、庭園の端にある湯小屋に気づき、覗いてみると、景色はいいし、おしい事をしました。
 一組二人以上50分で貸しきれますが、お金を払う価値十分ありです。
 お湯は無色透明無味無臭のすべすべのお湯で、きれいに清掃されています。
 そしてここのお勧めは、蕎麦打ちを見ながら食べられるおいしい十割そばです。
 セットものもあり、十割蕎麦の天重セットが大変お得です。
 その他山菜天せいろもあり、たっぷりの山菜天が付きおいしくいただきました。
 そばの他にも釜飯が名物のようです。
 印象的だったことは、仲居さんの感じが良く、明るく気さくで、その人の肌が、驚くほどきれいなつやのある肌だったことです。
 あれは温泉のせい?

 十年ぶりに再び訪れ宿泊しました。
 相変わらず、感じの良い接客は健在です。
 食事は川魚の料理と、鴨鍋、手打ち蕎麦がメインです。
 朝には釜飯が出て、最後には挽きたてのコーヒーまでありました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月11日

新潟県五泉市 そば処「阿弥陀瀬」

 新潟県五泉市のそば処「阿弥陀瀬」は、前年一度来たのですが、冬季休業中だったので、今回は電話で確認してから来ました。
 幹道から脇道に曲がる曲がり角に看板があり、営業期間は営業中になっています。
 そこから大分走った先の小さな林の中にありました。
 店内からは女性客がゾロゾロ・・・
 店内に入ると、古民家を洋風に飾り付けたお洒落な雑貨店の雰囲気のお店でした。
 お客さんは何故か女性ばかり。
 男は私だけ。
 蕎麦は西会津産の蕎麦粉を使った細麺で、噛みごたえのある蕎麦です。
 汁はやや甘口で、あまり汁の主張を感じない優しい味でした。
 ご主人は一段落付いたのか、何やらせわしく手を動かしていたのですが、帰り際見ると、何と刺繍をしていました。
 なんと、店内に飾られていた刺繍の衣類はご主人の力作だったようです・・・
 お蕎麦の印象よりその雰囲気が忘れられないお店でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年02月10日

新潟県 さくらんど温泉

 新潟県のさくらんど温泉は、当日、土曜日ということもあって、駐車場は満車状態です。
 建物の前には、大きな農産物直売所もあります。
 浴槽はニ種類あり、男女月替わりで交代します。
 内湯には小さな浴槽と大きな浴槽に分れ、小さい浴槽は、ぬるい37℃の源泉掛け流しの浴槽となっています。
 内湯の大きな浴槽と露天風呂は41.5℃で、狭くても、当然源泉掛け流しの方にお客さんが多く寛いでいます。
 露天風呂は、広い庭園に立派な東屋の岩風呂があります。
 内湯では気付かなかったのですが、露天風呂には、薄い黄褐色の透明な温泉の中に、オレンジ色の湯の花がお湯の流れに乗って漂っていました。
 露天風呂の周りには緑に覆われ、パンフレットにも「自然あふれる風景の中で、ぬるめの源泉湯をゆっくり楽しめる。」と書かれてました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月09日

新潟県 田上ごまどう温泉「ごまどう湯っ多里館」

 新潟県の田上ごまどう温泉「ごまどう湯っ多里館」は、広い駐車場に着くと、エレベーターがあり、建物はそのエレベーターで上がった高台にあります。
 駐車場には、農産物直売所もありました。
 エレベーターで上がって、長い渡り廊下のような陸橋で道路をまたぎ建物の玄関前に着きます。
 想像以上に大きな建物に驚きます。
 そしてその入り口には飲泉所があり、飲んでみると、とろんとした塩味と硫黄臭のする温泉です。
 館内は広く、土曜日ということもあって混み合っていました。
 内湯、露天風呂ともにお客さんで賑わっています。
 浴室は二種類あり、週ごとに男女入れ替えになります。
 脱衣所にはロフトがあり、展望台となっていて、イスやマッサージ機も並び、寛ぎの場所です。
 涼む場所にいいですね。
 温泉は、気持ち黄褐色気味になっていて、飲泉所で飲んだ塩味と硫黄臭を感じる、ナトリュウム-塩化物泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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