2021年02月08日

新潟県 白根温泉「関根旅館」

 新潟県の白根温泉「関根旅館」は、広い駐車場の生垣をぐるっと回ると玄関が現れます。
 日帰り入浴は専用の入り口がその右側にあります。
 声をかけると、奥から優しそうな女将さんが出てきて対応してくれます。
 入り口の右側には、日帰り入浴専用の畳敷きの休憩所があり、テーブルもあって、ゆっくり休む事が出来ます。
 浴室は内湯だけで、小ぶりなタイル張りの浴槽ですが、そこには茶褐色に混濁した濁り湯があり、肌にまとわり付くような柔らかな温泉です。
 しかも、その味は、なんと、甘じょっぱい味がします。
 塩辛いのは当たり前にあるのですが、それに甘味が加わっているのです。
 まるで、薄いそば汁のよう。
 珍しい温泉です。
 浴室には、バスマットの上にトド寝のお客さんが一人。
 私が挨拶すると起き上がり、私が出ると又トド寝が始まりました。
 柔らかくて出たくなくなる温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月07日

新潟県 田上ごまどう温泉「ホテル小柳」

 新潟県の田上ごまどう温泉「ホテル小柳」は、細い坂道を登って行くと、広い駐車場と大きな旅館が現れます。
 展望浴室からは、越後平野が望め、爽快な気分に浸れます。
 露天風呂は意外に狭いのですが、それでも、冷たい風に当たりながらの越後平野の見事な眺望を楽しめます。
 夕焼け時の眺めは更に期待出来そうです。
 内湯の浴槽も循環ですが、やや溢れ気味に温泉が満たされています。
 温泉は、気持ち黄褐色を帯びた、ほんのり塩味の硫黄臭を感じる、ナトリュウム塩化物泉です。
 浴室の外の休憩所には飲泉所があり、効能には糖尿病や肥満に効くと書かれてあります。
 食事は、夕食が会席で、口コミの評価通り、きれいな盛り付けで、リーズナブルな価格でした。
 朝食はバイキングで、パンには自家製のジャムも付き、満足の内容でした。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月06日

新潟県五泉市 そば処「鬼七」

 新潟県五泉市のそば処「鬼七」は、住宅地の中にあり、広い駐車場があります。
 もっとも帰りには満車になっていて、出る車を待っている状態でした。
 客席からは、広い庭園が見え、落ち着くお店です。
 おろしぶっかけそばを注文しました。
 とても細いそ二八の上品なばで、その上にこんもりとおろし大根が乗っていました。
 ぶっかけの汁は、濃い目のピンとくる味で、私の好きなタイプ。
 このままぶっかけると蕎麦の味が無くなるので、そばをつまんで汁にちょっと浸けて食べました。
 大根と蕎麦を一緒に食べたり、そばだけをちょっぴり汁に浸けたり、交互に食べると、一層汁の味が口の中に広がって来ます。
 最後の蕎麦湯もコッテリの蕎麦湯で、凝った器に茶こしがありました。
 茶こしに打ち粉を入れて蕎麦湯を作るのでしょう、成程!
 接待にも使えるお店でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年02月05日

新潟県 咲花温泉「ぬくもりの宿佐取館」

 新潟県の咲花温泉「ぬくもりの宿佐取館」の売りは、展望浴場からの、阿賀川の流れと、遠くに見える飯豊山の眺めです。
 大河を思わす、阿賀川の広い川面と、白い雪をかぶった飯豊山の眺めは、とても印象的です。
 内湯は、地下水を暖めた白湯ですが、意外に柔らかい肌触りで、知らなければ温泉と思う程です。
 でも露天風呂に行けば、それが白湯だったことにすぐ気付きます。
 露天風呂にはエメラルドグリーンの温泉が、丸い浴槽から溢れています。
 温泉は、硫黄臭を感じ、美人の湯と言われるだけあって、肌触りが良い硫黄泉です。
 清掃直後だったのか、色は思った程濃いエメラルドグリーンではありませんでしたが、これで色が濃かったら最高だったのですが、ちょっと残念でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月04日

新潟県 三川温泉「湯元館」

 新潟県の三川温泉「湯元館」は、温泉旅館が点在する、三川温泉の中心にあります。
 朝の9時から日帰り入浴が出来ると、電話で確認していたのですが、朝一番で行ったら、まだ温泉が温まっていないからとの返事。
 でもせっかくなので、温度を聞いたら41℃と言うので、それで十分だからと入らせてもらいました。
 冬は、加温掛け流しになるようです。
 浴室はタイル貼りの内湯だけで、浴槽の縁から源泉が流れ出ています。
 湯口からは、太いビニルパイプが伸び、温泉の中に差し込まれ、熱く加熱された源泉が出てきます。
 湯口からの温泉が、ボコボコと泡を出しながら出てきます。
 そして溢れた温泉が排水溝からザーザーと流れて行きます。
 その音だけの静かな温泉です。
 源泉は、殆ど無色透明ですが、濃いオレンジ色の湯の花が舞う、薄塩味の苦味を感じるまったりとした温泉です。
 冬は、事前の電話確認をした方が安心できます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月03日

宮城県 秋保温泉「ニュー水戸屋」

 宮城県の秋保温泉「ニュー水戸屋」は、秋保温泉の中心にあり、隣りには共同浴場もあります。
 建物の反対側にも駐車場があるので、日帰り客はそちらに停めます。
 館内は広く、浴室の入り口も何か所もあり、迷ってしまう程です。
 浴室は二つの浴場を男女交互に入るようです。
 脱衣所が広く、そして浴室は半端なく広く、内湯だけで三か所の広い浴槽があり、奥のサウナの水風呂も普通の大浴槽並みに広いものでした。
 あまりに広く、一か所ごとに入っていたら、露天風呂がある事をうっかり忘れてしまいました。
 出てきて帰ってから「あれ!」と気づく有様でした。
 温泉は100%源泉のみで、加水無しのナトリュウム塩化物泉で、殆ど無色透明、わずかに塩味がします。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年02月02日

宮城県仙台市 そば処「山形そば竹屋」

 宮城県仙台市のそば処「山形そば竹屋」は、仙台南ICの近くです。
 建物には「肉そば」の大きな文字が鉢巻のように書かれています。
 山形では、この「肉そば」の文字を良く見かけます。
 山形の郷土食なのでしょうか。
 山形でなくてもぜひ食べみようと入って見ました。
 店の入り口にはお惣菜のバイキングがあり、「注文の品が来るまで食べて待っていて下さい。」とのことです。
 山形では必ず、そばにこのお惣菜が何かしら付いて来ますが、ここはバイキングで自由に食べられます。
 冷たい肉そばを頼みました。
 てっきり、つけ汁の中に温かい鶏肉の汁が来るのかと思いきや、普通のあたたかい肉そばの丼に、冷たいお汁の肉そばが来ました。
 これにはびっくり、でもこれ以前何処かで食べた!
 思い出しました。
 群馬県の片品村で食べました!
 その店だけのオリジナルかと思っていましたが、これが山形の味なんですね。
 シコシコの硬い田舎蕎麦に冷たい麺つゆ、これが山形の肉そばの味なんですね。
 これはこれで行ける味と食感です!
 しかもリーズナブルなお値段。
 新しい発見でした。
 色々な食文化があって、日本は広いですね〜。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年02月01日

宮城県 鬼首温泉「せんとう目の湯」

 宮城県の鬼首温泉「せんとう目の湯」は、鳴子温泉から鬼首温泉への入り口にあります。
 10時からの営業と、事前に電話で聞いていたのですが、一時間早く着きすぎてしまい、試しに駐車場に入って見てみると、暖簾が出ており、気持ちよくOKでした。
 館内は新しく、ログハウスの雰囲気できれいに管理されています。
 内湯はシンプルなタイル張りの浴室で、浴槽の縁が広く、トド寝の場所がありました。
 一番風呂で誰も居らす、気持ちよく寝られました。
 温泉は目の湯と言われる位ですから、きれいな温泉です。
 泉質の表示には書かれていませんが、名前にもある通り、目に効能があるそうです。
 そして名前にもある「せんとう」は銭湯のようで、以前あった温泉旅館を現在の御主人が買い取り、日帰り入浴施設にしたためです。
 だから施設が新しいのです。
 露天風呂もありましたが、まだ開店前のせいか温度が上がっておらず、寒いので早々に引き揚げました。
 こじんまりとした露天風呂ですがきれいな露天風呂です。
 風呂を上がると、丁度開店時間で、お客さんがぞろぞろ入って来ました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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