2021年04月30日

長野県 切明温泉「雄川閣」

 長野県の切明温泉「雄川閣」は、公共の宿で、古民家を利用した落ち着いた雰囲気です。
 日帰り温泉もやっていますが、お昼時はこの辺の貴重なお食事処にもなっているようで、作業着を着た人がぞろぞろ食堂に入って行きます。
 浴室はロビーの下の階にあり、日帰りは内湯だけです。
 温泉は完全掛け流しで消毒なしで、浴室の入り口のガラス戸には、「掛け湯だけでなく石鹸で体を洗ってからお入り下さい。」の貼り紙がありました。
 これだけ広い浴槽を消毒なしで、きれいに保つためにはしかたのないことです。
 温泉は、無色透明のやや苦みのあるさっぱりした温泉です。
 下の河原を眺めながらの入浴になります。
 露天風呂もありますが、有料貸切です。
 切明温泉には他にも日帰り温泉が出来る旅館があるのですが、平日の昼間に営業している温泉宿はここだけで、他のお宿は昼間は休業中の貼り紙が貼ってあります。
 切明温泉で、日帰りで屋根の下で温泉に入れる貴重な場所になってしまいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月29日

長野県 上野原温泉「のよさの里牧之の宿」

 切明温泉の手前に、古民家を利用した面白い一軒宿があります。
 母屋が「本家」で、その後ろに7軒の古民家「分家」が建っています。
 内湯はロビーの脇にありますが、露天風呂は渡り廊下をひたすら歩いて別棟に辿り着きます。
 露天風呂からの鳥甲山が見事らしいのですが、あいにくの曇り空で全く見えず、残念。
 受け付けで、「平日でお客がないので加熱していないのですが良かったら・・・」と言われましたが、夏なので平気と思い、入って見ました。
 多少はぬるくても十分入れました。
 浴槽が大きいので、加水して循環かけ流し併用です。
 殆ど無色透明苦味と微塩味の温泉で、源泉が勢いよく流れ落ち、そのまま浴槽の縁からもったいないくらい流れ出ています。
 内湯は源泉掛け流しですが、狭いので、やっぱりここは露天風呂でしょう。
 古民家に泊まって温泉に入れる面白い温泉宿です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月28日

長野県 小赤沢温泉「楽養館」

 長野県の小赤沢温泉「楽養館」は、新潟県の津南町からの道がかなり難儀ですが、あちこち道路拡張中で、以前よりは道幅が広い場所が増えてきた気がします。
 それでも余程の気合がないと大変な場所です。
 山小屋風の建物の中は、太い丸太が天井を走り、落ち着いた雰囲気です。
 そしてなによりの素晴らしさは、ここの源泉です。
 鉄錆色の塩辛い濁り湯で、表面は油膜の様に膜が張っていました。
 入浴すると、その膜がシャリシャリと割れ、体にまとわりつきます。
 かなり塩味のねっとりの塩化物泉です。
 小さな寝湯や、体の湯の花の結晶を洗い落とすためにか、ジェット噴射の白湯の小さな浴槽もあります。
 これだけの濃い、結晶付きの温泉もなかなかありません。
 わざわざ時間をかけて来た甲斐がありました。
 温泉の温度は適温で、じっくり長く浸かって居られます。
 窓の外は山しかありません。
 静かな秘境の温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月27日

福島県 二子浦温泉

 福島県の二子浦温泉は、国道6号線の茨城県との県境の道路際にあります。
 水戸から行くと右側に、看板と源泉元湯の温泉スタンドがあり、その反対側の水産会社の作業場の脇にあります。
 14:00前に着いたのですが、「ぬるくてもいいならどうぞ。」と早めに入れてもらえました。
 源泉タンクにたまっている、ぬるい温泉が出きってから熱い温泉が出てくるようで、熱くなるまで時間がかかるようです。
 浴槽は水産会社や港でよく見かける大きなポリの容器で、源泉かけ流しの温泉が流れ、浴槽から溢れ流れています。
 温泉は無色透明の塩味の塩化物泉です。
 営業前の利用なので、当然私一人で、独湯を楽しめました。
 営業時間開始と同時にお客さんが来ました。
 これだけ安い金額で入れれば自宅に風呂はいりません。
 回数券もあり、更に安く入れるようです。
 道路の反対側にある源泉スタンドといい、ここのオーナーの心意気に感謝です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月26日

茨城県北茨城市 そば処「食彩大信」

 いつも旅行先のお昼は蕎麦なのですが、北茨城に来たらやはりお魚が食べたくなりました。
 と言うことで、常陸秋そばのそばと海鮮料理の両方を頂けるお店を探して「食彩大信」を見つけました。
 お店は小さな料理店の雰囲気ですが、裏に予約席専用玄関と大広間があり、大きな料理店です。
 店内には常陸秋そばのポスターもあり、蕎麦もメニューの一つであることが分かります。
 私はもりそばと日替わりの焼き魚、連れは単品の刺身を頼みました。
 日替わりの焼き魚は一皿590円、小ぶりながら二種類の魚で金目と鰆が出てきました。
 小さめでも二種類食べられるのがいいですね。
 刺身には名札付きの豪華な盛り付けで、さすが鮮度良く美味しく頂きました。
 蕎麦は堅めの腰のある食感の蕎麦に、中辛のどっぷり汁を付けて食べるタイプの食べやすい蕎麦汁でした。
 蕎麦と刺身のセットもあります。
 久しぶりで美味しい焼き魚でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年04月25日

福島県 二子浦温泉「源泉元湯温泉スタンド」

 国道6号線の茨城県との県境の道路際にあります。
 水戸から行くと右側に、看板とこの源泉元湯の温泉スタンドがあり、すぐにわかります。
 駐車スペースもあり、反対側を振り向くと、敷地の奥に二子浦温泉の温泉棟が見えました。
 スタンドの奥は崖になっており、その上に源泉井戸があるようです。
 階段があるのですが鎖で閉められています。
 源泉スタンドは大きなポリタンクで、タンクの脇に料金箱があり、一回100円と書かれています。
 そしてその料金は社会福祉事業団に寄付されるようで、この源泉の所有者のご厚意で頂けるようです。
 温泉は無色透明の塩味の塩化物泉で、私もポリタンクにお土産に頂いて帰りました。
 そして当然、目の前の二子浦温泉にも入らせてもらいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月24日

茨城県常陸太田市 そば処「藤ひろ」

 茨城県常陸太田市の蕎麦どころ「藤ひろ」は、かなり昔に一度来たことがあり、今回が二度目、常陸太田市の蕎麦の名店ガイドに載っているので又来てみました。
 大きなお店であった事は覚えているのですが、店内に入ると、テーブル席の他に座敷が幾部屋もあり、大きな宴会も出来るこの辺では一番大きなお店のようです。
 メニューには和洋中のセット物もたくさんあり、田舎のファミリーレストランのようです。
 家族連れにはもってこいのお店のようです。
 蕎麦のメニューも多く、他のお客さんの「野菜天そば」の声につられて私も同じ物を注文していました。
 蕎麦は汁にどっぷり付けて食べる田舎蕎麦のタイプですが、麺はやや柔らかめで、気取らない家庭で食べる蕎麦の味です。 
 天ぷらはカリッと揚がった美味しい天ぷらでした。
 メニューの多さとリーーズナブルな価格で賑わっていました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年04月23日

茨城県常陸太田市 そば処「かねさん」

 茨城県常陸太田市のそば処「かねさん」は、県道から細い脇道に入りますが、その曲がり角にはのぼりがずらりと並び、大きな看板もあるのでそれを目印にくれば分かります。
 細い道を行くとすぐにのぼりの立っている農家風の一軒家があり、神社の鳥居も立っています。
 庭先に5〜6台は止められる駐車場がありますが、入口が急な斜面になっているのでバックで入るのが無難です。
 丁度、「竜神峡紅葉まつり」の最中なので、そのお客さんで駐車場はいっぱいでしたが、何とか入れました。
 入り口にはお客さんが並ぶらしく、名前を記入するノートまでありました。
 でも待たずにはいれ、天もりそばを注文しました。
 値段はしっかりした金額ですが量は少な目、でも常陸秋そばの自家石臼挽き製粉なので味はしっかりしています。
 汁は中辛の食べやすい味と濃さでしたが、天ぷらがいまいち小さく家庭の天ぷらの感じ・・・
 そばはしっかりしているので、もり蕎麦だけで充分。 

 近くを通ったら、林立するのぼりが目に入り、又堅い蕎麦が食べたくなって来てみました。
 今度は十割の天もりそばを注文、堅い食感と蕎麦の香りが楽しめ、蕎麦はお勧めですが、量が少な目で天ぷらも少な目、やはりここはもりそばがお勧め・・・
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年04月22日

茨城県 竜ちゃんの湯「ふるさとセンター」

 茨城県の竜ちゃんの湯「ふるさとセンター」は、県道から分かれ、橋を渡った崖の上にあります。
 きれいな建物には、そば打ち体験や、こんにゃく作り体験のできる設備もある大きな建物で、宿泊もでき、お湯はすぐそばの長瀞の湯の源泉を使用しています。
 露天風呂もあり、設備は申し分ありません。
そしてここのお勧めは、手打ちそばがおいしいことです。
 水府産のそば粉を使ったここのそばだけでも、ここに来る価値があります。
 そばももちろんつゆの香りがすばらしいです、是非食べてみて下さい。
 ヌルヌルの美人の湯とおそばがお勧めで、竜神峡吊橋観光の帰りには丁度よい場所です。

 久しぶりに来ました。
 浴室が男女別に日替わりで変わり、今回は内湯だけの浴室なので露天風呂に入れませんでした。
 広さも違うので損した感じ、事前に確認した方がいいかも。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2021年04月21日

群馬県 沼田岡谷温泉「岡谷かねまんやすらぎセンター」

 群馬県の沼田岡谷温泉「岡谷かねまんやすらぎセンター」は、県道266号線の薄根川の橋の手前にあり、釣り堀もあります。
 駐車場には、小さな看板が立っています。
 センターと言うよりは、大きな一般の家の雰囲気で、玄関を入ると狭いロビーと大広間があり、廊下の先に浴室があります。
 女将が、「まだぬるいかもしれない。」と心配しましたが、暑かったのでかえってラッキー。
 浴室は狭く、3人も入ればもう入れません。
 でも誰もいないのでゆっくりです。
 メタケイ酸による規定泉としては珍しく色が付いた濁り湯でした。
 薄い緑黒褐色のとろんとした温泉で、柔らかく、アトピーや汗疹に効くというのには納得がいきます。
 柔らかく、いつまでも入っていたい気分ですが、なにせ狭い浴槽なので、寛ぐには大広間でゆっくりしたいですね。
 帰り際、「ゆっくりできないのならこれ持ってて食べたら」とイチジクの甘露煮を頂きました。
 今日の予約のグループ用に作ったとか、親切な女将です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月20日

群馬県川場村 そば処「滝ノ沢茶屋」

 川場村には名水があちこちあるそうですが、この滝の沢茶屋の隣にもその名水の一つ、「天神名水」があり、その名水を使って蕎麦が打たれていると聞きやって来ました。
 駐車場はその隣りの「天神名水」の更に隣にあります。
 テーブルにつくと、早速その天神名水が入った小さなグラスが運ばれてきました。
 もり蕎麦を注文しました。
 奥利根産の蕎麦粉を使い、打ち立て・挽きたて・茹でたてにこだわったと言う蕎麦を味わいました。
 田舎風の不揃いなそばは腰があり、食感は水の違いか申し分なしでした。
 汁は中辛で、もう一つ何か欲しい・・・
 天ぷらが美味しそうだったので、天ぷら蕎麦がお勧めかも・・・ 
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年04月19日

群馬県 川場温泉「悠湯里庵」

 群馬県の川場温泉「悠湯里庵」は、以前、建築中の建物の姿を見ていて、気になっていました。
 悠湯里庵は、群馬県吾妻町の薬師温泉「旅籠」と同じ経営で、どちらも茅葺屋根の民家を移築して出来た、テーマパークの感があります。
 もっともこちらは宿泊と日帰り温泉と食事がメインです。
 それに休憩室も兼ねた古美術品の展示場もあります。
 駐車場にはハトバス等の観光バスも駐車しており、昼食を兼ねてのコースにもなっているようです。
 浴室はそれ程広くはありませんが、充分な設備と雰囲気です。
 温泉は源泉掛け流しの、柔らかい無色透明なアルカリ性単純泉です。
 たとえ日帰りでも、こうした茅葺屋根の古民家で温泉に入り、古美術品の鑑賞をして、食事を楽しめたら最高ですね。
 在外公館筋へのサービスがあるようで、外国人にもぜひ日本の良さを知ってもらうきっかけになって欲しいです。
 今度は、食事目的で宿泊してみたくなりました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月18日

新潟県 湯沢温泉「ホテルニューオータニ」

 新潟県の湯沢温泉「ホテルニューオータニ」は、湯沢駅の西口の商店街を、新潟市方面にお店を覗きながら歩いてすぐです。
 お迎えから見送りまで、さすがスタッフの対応は申し分ありませんでした。
 浴室は、夜間に男女が入れ替えられ、二種類の浴室になっています。
 露天風呂は昼間女性の風呂にあり、男湯にはジャグジーバスになっています。
 温泉は加水なしの源泉100%ですが、単純泉で無色透明無味無臭で柔らかい温泉です。
 夕食は、小鉢が乗ったお膳に、地元銘柄豚の陶板焼きと合鴨鍋がメインとなり、それにお造りが付いたシンプルな内容でした。
 朝のバイキングも、実演はフレンチトーストだけで、素材の良さは感じましたがこちらもいたって普通でした・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月17日

新潟県 湯沢温泉「江神温泉浴場」

 新潟県の湯沢温泉「江神温泉浴場」は、越後湯沢駅の東口の駅前の商店街にあります。
 建物の後ろには駐車場もあります。
 入口は商店街のアーケード下にあるので目立ちませんが、ベンチもあり、待ち合わせの場所にもなっています。
 自販機で入浴券を買い、番台へ渡します。
 浴室は意外に広く、三日月の浴槽が壁に沿ってあり、奥に洗い場があります。
 温泉は無色透明無味無臭の単純泉です。
 柔らかくすっきりとした温泉で、温度も適温で誰にも入り易い温度になっています。
 この時期は地元のお客さんが殆どでしょうが、冬のスキーシーズンには利用価値大で、混み合うのではないでしょうか。
 他のホテルの日帰りより安く、便利に入れます。
 せっかく湯沢に来たのなら、ぜひ温泉で一浴びして体を暖め、汗を流して帰りましょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月16日

群馬県前橋市 そば処「桑風庵 馬事公苑店」

 群馬県前橋市のそば処「桑風庵馬事公苑店」は、すぐ近くに本店があり、以前本店に行った際気付いたのでこちらも来て見ました。
 外観も立派ですが、店内は更にゴージャスに装飾され、レトロなステンドグラスの飾り窓があちこちにあり、天井からのシャンデリアも見事で、和の雰囲気にも良く合っておあり、お客さんを連れて来る接待用にも使いたくなるお店です。
 ここは大人数で皆で箸をつっつく食べ方が主流で、二人なので「五合もり」と野菜天を頼みました。
 五合もりは、メニューにも二人前と書かれているので安心して頼めました。
 野菜天はてっきり一人前かと思ったのですが、野菜が二枚ずつしっかり入っており、二人でも多い位の量でした。
 注文の際にも、「野菜天」と言った段階で「一皿ですね。」と先にスタッフに言われたので、二人連れはパターンとして、五合もりと天ぷら一皿の注文のようです。
 そばは、赤城山麓で栽培されたもので、星のあるきれいで腰のあるそばでした。
 汁も濃い目の出汁の効いた汁で、食べやすい万人向きの味です。
 野菜天のボリュームもあり、これなら普段使いにも気楽に行けるお店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年04月15日

群馬県 大胡温泉「旅館三山センター」

 群馬県の大胡温泉「旅館三山センター」は、場所がちょっと分かりづらいので苦労しました。
 私のナビでは田んぼの畦道を走る状態になってしまい、電話をしてようやく辿り着きました。
 広い駐車場もあり、旅館と日帰り用の大広間の建物とに分れています。
 受け付けでは、思いがけずお風呂上りにと、お菓子も頂きました。
 うれしいサービスでした。
 浴室は別棟の旅館の方にあり、渡り廊下を歩いて行きます。
 浴室は内湯だけですが、半円形の浴槽の縁の上が板張りになっている変わった浴槽がありました。
 温泉は、殆ど無色透明ですが、メタケイ酸による規定泉と言う事で、まったりとした柔らかい温泉が浴槽の縁からあふれ出ています。
 旅館として営業していて、たまたまお客さんの評判で、井戸水として使用していた水が温泉であることが判明し、現在に至っているそうです。
 偶然分かったそうですが、そもそも何でここに旅館があったのか、それが分からない、そんな場所でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月14日

群馬県 笠懸温泉「みどり市温泉施設 かたくりの湯」

 群馬県の笠懸温泉「かたくりの湯」は、岩宿遺跡のすぐ近くにある、公営の日帰り温泉です。
 建物は、群馬県産の木材を使った建物で、浴室もその木を使った壁があり、落ち着いた雰囲気です。
 以前は温泉スタンドが使えたようですが、震災後湯量調整の為現在は使われていないようです。
 浴槽は内湯だけですが、内湯に二つの浴槽があり、一つは石のバブルバスで、全体に泡だらけ、もう一方が木製の浴槽に一か所だけがジェットバスになっています。
 温泉は源泉100%で加水なしなので、殆ど無色透明ですが手がスベスベのさっぱりの温泉でした。
 オープンと同時に入館したのですが、13か所の洗面台は私が使ってすべて満席、その他に浴槽に5・6人が寛いでいます。
 凄い混み具合、それもそのはす、市内の老人は100円で2時間遊べます。
 2時間の制限があるせいか、休憩所は意外に空いていて、一風呂浴びて帰る人も多い様です。
 安くていいですね〜
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年04月13日

茨城県 たいよう温泉「とっぷさんて大洋」

 茨城県のたいよう温泉「とっぷさんて大洋」は、連休中だったので、浴室は高齢者で超混雑で、特に露天風呂は、涼みながらの長湯客でなかなか動きません。
 それもそのはず、65才以上は入浴だけなら450円で一日遊べます。
 温水プールもあるので、100円プラスで両方楽しむ事も出来ます。
 温泉は、真っ黒。
 黒湯の場合、たいていは赤褐色気味の色合いが多いのですが、ここは完全に墨を溶かしたような黒色です。
 少し鉱油臭と植物の香りもする微妙な臭いです。
 ヌルヌルまったりの、ややぬる目の温泉で長湯したくなる感じです。
 宿泊はコテージになるので、食事は館内のレストランで食べます。
 でも温泉の入浴時間が日帰り入浴と同じ時間なので、朝風呂はないし、夜も8時30分で終わり、朝食時間も8時30分から、これでは使いづらいです。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2021年04月12日

茨城県常陸太田市 そば処「やまいち」

 茨城県常陸太田市のそば処「やまいち」の女主人は、この水府地区の5本の指に入る手打ち名人とのことです。  
 しかもリーズナブル、メニューは少ないのですが出てきた蕎麦の見事な事。
 蕎麦自体が美味しく、風味食感申し分なく、汁なしでどんどん行けてしまいます。
 汁はそばの味をじゃましない、控えめの味と濃さで、充分に蕎麦の美味しさを堪能できます。
 そして野菜のかき揚げがすばらしい。
 細かく分かれていて、かじりつかずとも、細かく箸で分けられ上品に食べられさっぱり美味しいかき揚げです。
 しかもそれに名物の生コンニャクの刺身まで付いています。
近くに名店が連なっていますが、ここも絶対に行くべきです。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年04月11日

茨城県 出羽の湯鉱泉「宝来館」

 茨城県の出羽の湯鉱泉「宝来館」は、玄関を開けると、「常陸秋そば」のポスターが。
 ここは、蕎麦だけでも食べられる温泉宿で、「水府そば祭り」の加盟店でもあり、前回来た時はお蕎麦も頂きました。
 ここの鉱泉を使っているせいかとても美味しい二八そばです。
 でも今回はまだ新蕎麦ではないようなので、次回に。
 浴室は変わらず、タイル貼りの内湯で、ジェットバスになっています。 
 女将がお湯の温度を見てバルブを調整してくれました。
 その浴槽に手を入れると、前回同様驚く程のヌルヌル感、全身がヌルヌルの気持ちよさ、もったいなくてお湯から上がれません。
 そして洗い場の蛇口の水もヌルヌルで、源泉のようです。
 休憩所も広く、誰に気兼ねもなく、くつろげます。
 ここのそばを食べながらの一風呂はたまりません。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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