2021年06月30日

狩羽鉱泉 亀徳泉

 新潟県五泉市の山道を車で走っていると、突然「亀徳泉」の看板が出てきました。
 坂を下りると大きな民家風の建物があり、玄関には小さな「営業中」の看板が出ています。
 ここは、以前は湯治宿だったらしく、現在は鯉料理や十割蕎麦も食べられる料理屋で温泉にも入れます。
 宿の前にはその霊泉が湧き出ています。
 又、宿のすぐ上には大沢鍾乳洞があり、名水の地のようです。
 先ずは温泉に入りました。
 浴室は狭く、1グループ毎の貸切になります。
 浴槽は2〜3人が入ればいっぱいのタイル張りの浴槽で、ジェットバスが勢いよく流れています。
 脱衣所には分析表もありませんでしたが、ナトリュウム-炭酸水素塩泉らしく、無色透明無味無臭ですが、別な温泉で多少湯疲れ気味の私にはスッキリシャッキリ、お肌に柔らかで浴後スベスベのとてもいい温泉でした。
 一度上がって体を拭いたのですが、もったいなくて再度入浴してしまいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5162-kariha.JPGCIMG5163.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月29日

新潟県 湯田上温泉郷 譜代温泉「老人憩いの家心起園」 

 新潟県の譜代温泉「老人憩いの家心起園」は、湯田上温泉の町中にある老人憩いの家です。
 広い駐車場に渋いコンクリートの建物があります。
 館内は広く、カーペット敷きの大広間があり、自由に持ち込んだものを広げて寛いでいます。
 湯田上温泉にありますが、源泉が違い、ここ独自の源泉で、この辺では一番濃度が濃い温泉だそうです。
 浴室は内湯があるだけのシンプルなものですが、話しの通り薄い褐色の濁り気味の温泉で、分析表には微硫化水素臭ありと書かれてあります。
 入浴すると、足先がジンジンして血流効果を実感します。
 施設が古い老人憩いの家なので、設備面での期待は出来ませんが、泉質がいいので温泉ファンには寛ぎの場所でしょう。
 もっとも、市内の人は200円で一日遊べるのでこれはたまりません、銭湯代わりにも助かります。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5160-sinkien.JPGCIMG5161-sinkien.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月28日

新潟県 安田温泉「安田保養センターホテルやすらぎ」

 新潟県の安田温泉「安田保養センターやすらぎ」は、ホテルにある日帰り温泉施設です。
 広い内湯に広い露天風呂がありますが、内湯は白湯です。
 それでも浴槽が何か所も有り、寝湯やジャグジーとスーパー銭湯のように色々そろっています。
 そして圧巻なのが露天風呂で、男風呂には三箇所の岩風呂が並び、広いぬるめの浴槽と中程度の温度の浴槽、そして熱い浴槽と並んでいます。
 露天風呂は温泉で、濃い茶褐色の濁り湯で、塩辛い塩化物泉です。
 肌触りもよく、中程度の温度の浴槽にじっくり浸かって居ました。
 おかげで浴後体中ポカポカで、いつまでも頭から汗が流れてきました。
 ホテルのHPにも「あったまりの湯」と書かれてあり、納得の温泉でした。
 設備も揃っているので一日遊べる施設です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



CIMG5154yasuda.JPGCIMG5155-yasuda.JPGCIMG5156-yasuda.JPGCIMG5157-yasuda.JPGCIMG5158-yasuda.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月27日

茨城県ひたちなか市 そば処「水音」

 茨城県ひたちなか市のそば処「水音」は、水戸市の勝田橋からひたちなか市の陸上自衛隊の基地に行く途中、水戸の青柳市場に曲がる交差点の先にあります。
 お店は古民家を改造し、座敷とテーブルに分かれています。
 今年の4月にオープンしたばかりのようですが、お客さんが多く、盛況のようすです。
 店の前には「常陸秋そば」と「茶そば」ののぼりが立ち、その先には第二駐車場もあり、そこにものぼりが立っていました。
 「おばあちゃんが手打ちする十割蕎麦」がうたい文句らしく、先ずは揚げ蕎麦が袋に入って出てきました。
 塩味の効いた揚げ蕎麦です。
 メニューは少ないのですが、二八が売り切れで、十割そばだけと言うので、十割蕎麦に豚肉のつけ汁を別に注文しました。
 蕎麦は見事に細く、別添えの塩を付けて食べると旨味を感じる腰のある上品なそばで、これだけでも十分いけそうですが、あっという間に無くなりそうなので、豚肉のつけ汁に付けて食べました。
 つけ汁は当然熱く、濃いめの味でどんどんいけるのですが、あっという間に蕎麦が無くなってしまいました。
 蕎麦の量は普通以上にあるのですが、美味しくて直ぐに無くなってしまうのです。
 又いい店を見つけました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


IMG_6312mizune.JPGIMG_6308mizune.JPGIMG_6309mizune.JPGIMG_6310mizune.JPGIMG_6311mizune.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2021年06月26日

宮城県七ヶ宿町 そば処「牧之原」

 七ヶ宿町を貫き、宮城県と山形県を結ぶ国道113号線沿いには、美味しい蕎麦屋さんが点在しているようで、七ヶ宿蕎麦街道のお店の紹介があり、その手始めに「牧之原」にやって来ました。
 このお店の御主人は移住してこの地にきたようで、過疎に悩むこの地区は、手厚い福利厚生と住民移住のための手厚い施策があるようで、それに関する町のパンフレットも置かれて有りました。
 ここの御主人もそのパンフレットに紹介されていました。
 メインストリートから離れたこの場所で、お客さんが来るのですから美味しいはずと思い来ましたが、正解でした。
 お店は新しくきれいで最新のトイレが設置され、男子トイレには大小別に用意されています。
 メニューには、平日ランチや土日ランチのセットも有り、リーズナブルな価格です。
 しかも並み盛りでも大盛りの様な量です。
 かしわ南蛮(サラダ付き)注文しました。
 蕎麦はきれいに切られ、水切りも完璧で、濃い熱い汁に刻み唐辛子が入っており、その辛さも手伝って一気に食べてしまいました。
 蕎麦街道のパンフレットには、この先、山形県方面に美味しそうな蕎麦屋さんがたくさん紹介されているので、これからが楽しみです。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5451-makinohara.JPGCIMG5453-makinohara.JPGCIMG5454-makinohara.JPGCIMG5455-makinohara.JPGCIMG5456-makinohara.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2021年06月25日

宮城県 不忘の湯

 宮城県の不忘の湯は、高原別荘地の管理棟の脇にあります。
 別荘地といっても、 今売出し中という感じであまり建物は見えず、まだこれからと言った感じです。
 この辺には、この不動の湯の他に三か所小さな温泉があったのですが、いつのまにか無くなってしまいました。
 このうち二か所は入らず終いなのでとても残念です。
 管理棟で入浴料を払い、向かって左奥の小屋に行くと男女別の浴室があります。
 脱衣所は棚と籠だけの簡単なものです。
 浴室は露天風呂だけで、浴槽の半分はやねに覆われています。
 その浴槽は見事な岩風呂で、随所に座り石がかくれ寛げます。
 温泉は、緑褐色の金属臭のいかにも含鉄泉の薄い濁り湯でとても柔らかく癒されます。
 この源泉が 別荘に給湯されるようです。
 贅沢な温泉になりますね。
 でも清掃や維持管理の苦労を考えると、ここに入りに来た方が楽で気持ちいいかも。
 などと、半分ひがみで考えていました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5447-fubou.JPGCIMG5450-fubou.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月24日

宮城県 遠刈田温泉「元気荘」

 遠刈田温泉近くの別荘地の一画にあります。
 警備会社のトスネットが運営する保養所で、一般客と社員の保養所を兼ねている様子で、一部の宿泊サイトにも掲載されています。
 日帰り温泉もやっており、休憩室や食事も用意されています。
 温泉は単純泉と聞いていましたが、薄い褐色の透明な温泉で、木の樹脂の臭いと言うか鉱油臭というか臭いがあり、単純泉とは思えない温泉です。
 浴室には連泊で宿泊している感じのお客さんが一人いるだけで、静かに肌触りの良い温泉に浸かることが出来ました。
 思いがけない静かな温泉施設を見つけました。、
 露天風呂はあいにく源泉をため始めたばかりで、入ることは出来ませんでした。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5444-genki.JPGCIMG5445-genki.JPGCIMG5446-genki.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月23日

宮城県 秋保温泉「秋保リゾートホテルクレセント」

 宮城県の秋保温泉「秋保リゾートホテルクレセント」は、秋保温泉の奥の秋保街道沿いにあります。
 静かなリゾートホテルで、夜にはロビーで歌とギターのライブもあり、久しぶりに夜を楽しめました。
 温泉は自家源泉なのですが、浴室が内湯だけで、露天風呂はありません。
 内湯には、小さな源泉口と循環用の大きな給湯口があり、窓際の仕切りから流れ落ちており、循環かけ流し併用となっています。
 隣にはジャグジーがあります。
 でもホテルの大きさを考えると、目の前に露天風呂が欲しいですね。
 夕食は和食と洋食のどちらかをグループ毎にチョイスします。
 今回は和食で頼みました。
 今回は直前割引で、平日価格での宿泊でした。
 朝食のビュッフェには、仙台らしく、牛タンの料理が二種類、牛タンシチューと牛タンと里芋の煮物の二種類があり、欲張りな私は二種類をチョイス、でもこれは朝からお腹にボディーブローのように響いてしまいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



CIMG5419-kuresento.JPGCIMG5430-kuresento.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月22日

岩手県 畑の沢鉱泉 たまご湯

 岩手県の畑の沢鉱泉「たまご湯」は、地区の有志の集まりで運営していると聞き、やって来ました。
 山際の田んぼの縁に、広めの駐車場とプレハブの小屋が建っています。
 駐車場には車がズラリ、送り迎えらしき車の出はいりが激しく、中では地区の宴会らしく、狭い広間にお客さんがぎっしり賑わっています。
 狭い脱衣所ですがお風呂は意外にきれいです。
 温泉分析表は有りませんが、源泉の飲泉許可証が貼り出されています。
 温泉は、やや白濁気味のこってりの肌触りで硫黄臭を感じる正にたまご湯です。
 お客さんの話では、「PH10.0で源泉温度は17℃」との話です。
 飲泉許可証があって温泉分析表が無いのは、ひょっとして入浴税の節税対策かもしれませんね。
 今日、入浴した他の温泉でもこのケースがありました。
 どうせ地区の人の温泉なのですから、温泉と知っていれば衆知する必要ないですからね。
 500円程度の庶民の楽しみに二重課税するなんてひどい話しです。
 飲泉用にカップと、細いプラスティックの管があり、冷たい水が出ています。
 いかにもお肌に良さそうな鉱泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5417-tamago.JPGCIMG5418-tamago.JPG


続きを読む
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月21日

岩手県 黒崎仙郷温泉「黒崎温泉保養センター」 

 岩手県の黒崎仙郷温泉「黒崎温泉保養センター」に来るまでの道は、当時、震災後の復旧の真っ最中で、全く様子が変わってしまい、ナビの最終地点を目指しながら右往左往して辿りつきました。
 ここは目の前が海で、幸い高い崖の上だったので施設は無事だったようで、ライフラインの復旧後すぐに再開にこぎ着けられたようです。
 施設は新しくきれいで大広間も有り、地元の人たちが寛いでいます。
 内湯からの松林越しに見える太平洋も素晴らしく、何事もなかったように静かな海が続いています。
 温泉はやや黄褐色気味の透明な塩辛い塩化物泉です。
 循環のシンプルな内湯のみの施設ですが、ゆっくり寛げます。
 さぞかし大変なことだったんだろうと、しみじみ思いを巡らせ海を眺めていました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5407-kurosaki.JPGCIMG5408-kurosaki.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月20日

岩手県 霊泉玉の湯

 岩手県の玉の湯鉱泉に登る坂には、ボタン桜がぎっしり咲いていました。
 ここは桜の名所らしく、もう少し早ければきれいな桜の満開を見ることが出来たようです。
 ここは、以前休業中の温泉施設を、地元の企業が再開したそうです。
 こじんまりとした綺麗な施設で、朝早くから営業しており、地元の人が早くから詰めかけています。
 温泉は、無色透明無味無臭のさっぱりとした温泉で、足先がジンジンとしてきます。
 脱衣所には温泉分析表が無く、受付で確認すると、分析表を貼ると入浴税を徴収しなければならないので、ただの地下水としているようです。
 そもそも500円程度の入浴料に、入浴税や消費税とWで徴収されちゃ、経営出来ませんよね、宿泊するならしょうがないですが、500円の温泉に入浴税とんでもないですね、だから潰れてしまうんですよね。
 だったら分析表なんて掲示する必要ないですよね。
 温泉かどうかは入ればすぐ分かります。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5405-tamanoyu.JPGCIMG5406-tamanoyu.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月19日

宮城県 気仙沼温泉「サンマリン気仙沼ホテル観洋」

 宮城県の気仙沼温泉「サンマリン気仙沼ホテル観洋」は、魚市場の前に有ります。
 ホテルは市場を見下ろす高台にあるので、震災の時には周り程被害は少なかったそうですが、町の中は道路が変わって道が分からなくなる程の復興工事の真っ最中でした。
 それでも市場の周辺はそれ程変わった雰囲気はなく、きれいな町に戻っていてほっとしました。
 気仙沼と言ったら、フカヒレとメカジキの産地で、以前仕事でこの地を訪れた時は、市場には鮫がズラリと並んでいた記憶があります。
 夕食はそのメカジキを使った刺身やシャブシャブや煮付け、そしてフカヒレスープも出て来ました。
 しゃぶしゃぶにはズワイ蟹もあり、美味しい出汁で頂きました。
 朝食のバイキングにもメカジキの刺身もあり、脂の乗ったコリコリの刺身が美味しかったです。
 浴室は、展望風呂の他に、階下の露天風呂があります。
 露天風呂からの景色は望めませんが、鉄平石貼りの床に大きな岩が配置された岩風呂です。
 温泉は無色透明な塩辛の塩化物泉で、循環掛け流し併用です。
 源泉は地下から汲み上げているようで、海沿いにあるのでとても塩辛い温泉です。
 日帰り温泉もやっています。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5377-kanyo.JPGCIMG5379-kanyou.JPGCIMG5378-kanyou.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月18日

宮城県 女川温泉「ゆぽっぽ足湯」

 宮城県の女川温泉「ゆぽっぽ足湯」は、平成27年3月に新しくオープンしました。
 JR女川駅には、「シーパルピア女川」というテナントの商業施設や、飲食店が建ち並んだエリアや、地元市場や交流館等がきれいに並んで新しい街づくりが出来ています。
 駅の前には広い駐車場もあります。
 女川駅には切符の自販機が一台あるだけ、列車の本数も少ないのですが駅舎は立派なもんです。
 正に復興のシンボルです。
 有名デザイナーの設計によるいかにもお金のかかった立派な施設ですが、その意気込み通りなんとか復興して欲しいです。
 その駅舎の前の待合室の前に足湯があります。
 駅舎の大きな屋根に覆われているので多少の雨でも問題ありませんが、天候によっては休みの時もあるようです。
 駅舎の二階には日帰り温泉の「ゆぽっぽ」があり、時間があればぜひ入浴して欲しいですが、時間のない人はこちらで寛いで下さい。
 目の前の商業施設の買い物の後に、待ち合わせにとても便利です。 
 タオルは、「ゆぽっぽ」でも販売しています。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5365-yupoppo.JPGCIMG5370-yupoppo.JPG



posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月17日

宮城県 女川温泉「ゆぽっぽ」

 宮城県の女川温泉「ゆぽっぽ」は、平成27年3月に新しくオープンしました。
 JR女川駅には、「シーパルピア女川」というテナントの商業施設や、飲食店が建ち並んだエリアや、地元市場や交流館等がきれいに並んで新しい街づくりが出来ています。
 駅の前には広い駐車場もあります。
 当然、どの施設も新しくきれいで、お洒落な造りで、広い遊歩道を挟んで並んでいます。
 このエリアに関しては見事に復興が完了した感じですが、周辺はまだ工事の真っ最中で、道路が全く変わり、地図は全く役にたちません。
 当時はナビもそのまま使えないので、最終地点の矢印を目指し、感で行くしかありませんでした。
 でもナビなら到着できます。
 ゆぽっぽの入り口を開けると地元の物産店になっており、二階が休憩室と浴室になっています。
 休憩室には座って寛げるようにテーブルもあります。
 浴室は内湯だけですが、新しくきれいで、壁面のタイルは印象的です。
 まるで銭湯のように富士山の絵もありました。
 温泉は無色透明な塩辛い塩化物泉で、加水無しの源泉100%のさっぱりの温泉です。
 窓からは外の景色は見えませんが、きれいなので気持ち良く入浴出来ました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

CIMG5365-yupoppo.JPGCIMG5369.JPGCIMG5368.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月16日

宮城県 大郷温泉「夢実の国」

 宮城県の大郷温泉「夢実の国」は、駐車場に着くと、レンガ造りの洒落た洋風の、どことなく洒落た造りの建物と、櫓を覆ったような塔が見えます。
 館内もちょっと薄暗いビアホールのイメージのホールがあります。
 ここは地ビールの「松島ビール」と温泉施設を融合したレジャー施設です。
 なので、ビールを飲みながらの日帰り温泉がテーマになっています。
 浴室は、石板で敷き詰められた内湯と、広い露天風呂です。
 露天風呂は、4段の棚田の様に上下に分れており、最上段の源泉の湯から源泉が流れ落ちて来ます。
 浴槽は、源泉掛け流しと循環の併用になっており、階段部分を源泉が上の槽から流れ落ちてきます。
 内湯の浴槽と最下段の露天風呂の水位が同じで、内湯の浴槽に観音開きのドアがあり、自由に行き来出来るようになっています。
 もちろん洗い場から外に出るドアもあり、自由に出入りできます。
 これだけの棚田の露天風呂はそうそうありません、ゆっくり寛げました。
 温泉は殆ど無色透明の塩辛い塩化物泉です。
 打たせ湯や寝湯の露天風呂もあります。
 ビールの好きな人にも、そうでない人にも夢実の国ですね。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



CIMG5353-osato.JPGCIMG5358-osato.JPGCIMG5355-osato.JPGCIMG5359-osato.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月15日

茨城県水戸市 そば処「風」

 茨城県水戸市のそば処「風」は、民家の一部屋一部屋が個室のテーブル席になっており、通されたのは、広い池のある日本庭園を眺める奥の部屋でした。
 一部屋一組なので二人連れにもグループにも重宝な部屋です。
  HPにも書かれていた「隠れ家」の文字にも納得です。
 蕎麦は、金砂郷産常陸秋蕎麦の十割蕎麦で、挽きぐるみで出されています。
 さすが金砂郷産、香りも強く、粘りのあるそばでした。
 そばと一緒にかわいいつきだしもあり、これがかわいいんです。
 最後に出て来たそば湯には、蕎麦の実が入れられており、蕎麦のこおばしい香りがしたりして、一味違ったお店でした。


 又来ました。
 今回は日替わりセットで、山椒のご飯といつもの突き出しがついた十割蕎麦でした。
 いかにも十割蕎麦と言ったざらざらの食感が口の中に余韻として残ります。
 一グループごとの個室での食事なので、このコロナのご時世最適のお店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


HORIZON_0001_BURST20210605114753152_COVER.JPGDSC_0007.JPGCENTER_0001_BURST20210605120244181_COVER.JPGDSC_0008.JPGDSC_0009.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2021年06月14日

山梨県甲府市 「手打ちそば奥村本店」

 山梨県甲府市の「手打ちそば奥村本店」は、甲府市内に360年以上も続き、16代の歴史のお店と聞き、やってきました。
 甲府市役所近くにあり、店の入り口には「奥村」の大きな文字の暖簾が下がっています。
 おろしそばを注文しました。
 細くきれいなそばは、冷水機で冷やした水を使用しているだけあって硬くしまり食感も良く、一気に食べてしまいます。
 大根おろしの他にトッピングされている三つ葉や削り節が香りを増し、美味しくさっぱり頂けました。
 つゆはやや辛の食べやすい汁で、ぶっかけで食べるよりもそばちょこに注いで食べた方が私には丁度余かったです。
 生粉打ちもメニューにあります。
 甲府市の有名店とあって、お客さんが途切れませんでした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



CIMG5572-okumura.JPGCIMG5574-okumura.JPGCIMG5575-okumura.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2021年06月13日

山梨県 はやぶさ温泉

 山梨県のはやぶさ温泉は、国道140号泉沿いに出入り口があり、広い駐車場もあり、駐車場には送迎用のマイクロバスも停まっていました。
 立派な庭の後ろに温泉旅館風の建物があり、てっきり宿泊もやっている温泉旅館と思いましたが、日帰り温泉のみの施設です。
 館内は大広間の他に貸切用の小部屋もあり、開店時間前からお客さんが入って入浴していました。
 スタッフの方も忙しく食事の準備をしていて、団体さんの準備があるのでしょう、賑わっている様子です。
 浴室の内湯はシンプルな造りですが、庭園の露天風呂が見所でした。
 太い丸太の柱の東屋で、大きな岩に囲まれその周りを大きな石灯篭やツツジの花に囲まれ、癒されました。
 温泉は源泉掛け流しで、無色透明無味無臭のアルカリ性単純泉で、地下1000mから毎分500Lも自噴するそうで、PHも9.95、温度も42℃あり、カランの水も温泉水です。
 そしてこの温泉水や、この温泉水を使った化粧品を販売しているようです。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



CIMG5564-hayabusa.JPGCIMG5565-hayabusa.JPGCIMG5567-hayabusa.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月12日

山梨県 川浦温泉「山県館」

 山梨県の川浦温泉「山県館」は、45年振りに又訪れました。
 学生時代に一人で奥秩父の山に登った帰りに泊まった記憶があります。
 当時はビルではなく、当然木造の大きな一軒宿でしたが、川沿いの露天風呂の太い柱には、当時の面影が残っています。
 その信玄公露天風呂は混浴です。
 朝の時間には女性専用の露天風呂にもなります。
 山県館は「日本源泉湯宿を守る会」認定の宿で、館内にある全ての浴室の温泉はもちろん、カランのお湯まで全てが源泉のままの掛け流しです。
 大浴場は二か所あり、男女入れ替えになり、その他にも貸切風呂や、浴室付きの客室もあり、全てが源泉掛け流しです。
 温泉は気持ち硫黄臭も感じますが、殆ど無色透明の柔らかい癒される温泉です。
 平日で、殆ど独り占めできた気持ちの良さは最高でした。
 夕食の器もきれいで、目で見ても美味しく頂けました。
 到着時の、番頭さんの動きや仲居さんの動きにも老舗の雰囲気が漂っており、久々に寛げるお宿でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


CIMG5528-kawaura.JPGCIMG5530-kawaura.JPGCIMG5533-kawaura.JPGCIMG5534-kawaura.JPG
CIMG5551-kawaura.JPGCIMG5552-kawaura.JPGCIMG5553-kawaura.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2021年06月11日

長野県塩尻市 そば処「相模屋」

 奈良井宿に行くには、道の駅の近くに専用の駐車場があり、そこから歩いて行きます。
 その奈良井宿の中には何軒もの蕎麦屋さんがありますが、今回はこの相模屋さんに立ち寄りました。
 古い看板には「漆器店」の文字も、でも蕎麦屋さんです。
 雰囲気はいかにも宿場の蕎麦屋さんで、落ち着いたいい雰囲気のお店です。
 観光客相手なので、営業開始も早く、10時半からの営業です。
 感じの良い若い女将さんが気持ちの良い接客です。
 店内はそれ程広くなく、お昼前にすぐに満席になってしまいました。
 蕎麦は細くきれいな蕎麦で食感もあり申し分なし。
 汁も中辛の食べやすい辛さですぐに食べ終わってしまいます。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



CIMG5523-sagamiya.JPGCIMG5525-sagamiya.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦