2021年10月11日

群馬県 白井温泉「道の駅子持ち足湯」

 群馬県の白井温泉「道の駅子持ち足湯」は、道の駅子持ちの裏にある足湯です。
 以前から、やっているかな?やっているかな?と思いつつ何度もここを訪れていたのですが、あいにく平日で、利用出来ませんでした。
 今回たまたま日曜日、やっているはずと思い来てみたらやっていました。
 高い床の上に浴槽が埋め込まれています。
 浴槽の中は、ジェットバスの様に勢いよく源泉が噴き出ていました。 
 温泉は近くの白井温泉から運ばれてきます。
 無色透明の単純泉です。
 足湯の建物の周りには、水草が咲く水辺になっており、静かに一休みや昼寝が出来そうな場所です。
 リフレッシュにぜひどうぞ。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月10日

群馬県 渋川温泉「スカイテルメ渋川」

 群馬県の渋川温泉「スカイテルメ渋川」は、遠くからもそれと分かる面白いデザインの外観です。
 宇宙船が着陸したようなデザインの銀色の建物です。
 広い駐車場は車でいっぱいです。
 イメージからは、簡単な入浴だけの施設と思っていたのですが、とんでもない、立派な日帰り温泉で、畳敷きの大広間から貸切の個室の和室、リラグゼーション、ダンスやヨガのカルチャールームもあり、もちろん食事も出来、一日遊べる施設になっています。
 料金が安いのでお客さんも多く、賑わっています。
 浴室はこのデザインでも露天風呂もあります。
 男女の浴室が、玉子形の両端に分れ、その先端に露天風呂があります。
 内湯からも、露天風呂からも、外を見ると透明なガラスの下部に青い曇りのシートがうまく貼られて、湖か広い川に面しているのかと思い、場所を考えるとそんなはすないと思い、確かめてしまう位い旨く出来ているので、違和感なく寛げました。
 温泉は、薄い緑色の塩辛い塩化物泉で、温泉を実感出来ます。
 安くていいですね〜
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月09日

群馬県富岡市 そば処「やじま」

 群馬県富岡市のそば処「やじま」は、店の駐車場にと入る、ぞろぞろと企業の接待らしき団体が出てきました。
 これはやはり、この辺の有名店の証です。
 期待出来そうな雰囲気で店に入りました。
 まず、サービスのサラダのお皿が出てきました。
 箸袋には「生粉打」と書かれています。
 メニューの数が少ないのも自信の証。
 運ばれてきた蕎麦は、細く、腰のある蕎麦で、汁なしで充分に食べられました。
 汁もやや辛口の理想的な味。
 十分堪能し、最後の蕎麦湯も真っ白。
 ご馳走様でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年10月08日

群馬県 下仁田温泉「清流荘」

 群馬県の下仁田温泉「清流荘」は、道路沿いの駐車場に車を止めて、坂を下りて橋を渡ってたどり着きます。
 日帰り温泉は露天の岩風呂だけなので、ロビーでお金を払い、庭園の奥まで歩いて行きますが途中に離れの客室が点在します。
 岩風呂は、完全に大石を積んだ塀に囲まれ、その上には東屋の屋根がかかった趣のある風呂場で、入り口には「日本秘湯を守る会」の提灯がぶら下がっていました。
 浴室は脱衣所があるだけです。
 温泉はやや白濁気味の「含二酸化炭素-カルシュウム・ナトリュウム-炭酸水素塩冷鉱泉」とかなり泉質豊富な感じの冷鉱泉で、加熱循環一部掛け流しの状態です。
 浴槽は広く寛げるのですが、かなりの虫さんも一緒にご入浴となり、すくって綺麗にしようと網を捜したのですが見当たらず、隣の女性風呂からも、桶のお湯を投げ捨てる「バシャバシャ」という音が聞こえて来ます。
 女子の風呂にも網がないようで、せめて網ぐらい用意してもらえると優雅に寛げるんですがね、泉質も柔らかくてお肌にいいようなんで、もったいないです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月07日

群馬県 八千代温泉「芹の湯」

 群馬県の八千代温泉「芹の湯」は、国道・県道からはかなりはずれた細い道を行きます。
 少し開けた場所に看板が現れ、敷地に入ると送迎用のマイクロバスも停まっていました。
 入り口は駐車場の反対側にあり、ぐるっと回って行きます。
 きれいなHPのイメージとは違い、かなり渋い玄関でした。
 オープン直後なのでだれも居らず、女将さんが小走りに出てきて説明してくれました。
 ロビーの脇には広い畳敷きの大広間があり、すわって寛げます。
 法事や宴会の案内もありました。
 浴室は内湯だけですが、高い天井に梁を巡らした様子が見られ、意外に解放感があります。
 温泉は薄い黄褐色のやや混濁した感じで、少し塩辛い味がします。
 源泉は湯口から定期的に流れ出て、加熱掛け流しになっています。
 入浴するとそのヌルヌル感に驚き!期待以上に肌がヌルヌルになります。
 このヌルヌル感ならば、かなりの山奥にありますが、ここまで来た甲斐がありますね。
 一日静かに寛ぐにはいい温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月06日

長野県 滝の湯温泉「蓼科グランドホテル滝の湯」

 長野県の滝の湯温泉「蓼科グランドホテル滝の湯」の雰囲気は、以前の風流な露天風呂とは違い、今風のデザインティックな風呂で、年寄りにはきつかった階段が無くなり、エレベーターで直通できる便利な露天風呂になっていました。
 内湯は滝の見える以前の豪快な浴槽です。
  バイキング会場はオープンキッチンスタイルの出来立ての暖かい料理が並びます。
 夜はもちろん、朝食にも、オープンキッチンの特徴を生かし、オムレツの具材をチョイスして目の前で焼いてもらえます。
 又、種類の豊富なパンは全て焼いてあり、少量ずつ、種類を変えて持って来てくれ、暖かく美味しく頂けました。
 朝夕ともに、種類が多く食べきれませんでした。
 行く度にバイキングの デザートが進化して、又行きたくなる内容です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月05日

山梨県 明野温泉「ハイジの村クララ館」

 山梨県の明野温泉「ハイジの村クララ館」は、ハイジの村の道路を挟んだ向かいにあるホテルで、ハイジの村からはトンネルをくぐって行き来出来ます。
 ハイジの村の入園料を払うとクララの湯のタオルの引換券をもらいました。
 今回は家族でここに集合し、子供たちは庭園の散策やショッピング、アスレチック施設で遊び、私は温泉で一休みとなりました。
 クララ館はホテルで、結婚式場もある施設です。
 浴室は内湯だけですが、全面ガラスの展望風呂になっていて、遠く富士山もきれいに見え、すばらしいロケーションになっています。
 浴室の中央にはピンクのワイン風呂があり、入って見ました。
 赤ワインが入っているようで、ワインの臭いもします。
 季節の薬湯風呂になっています。
 温泉の方は、加水なしの100%源泉で、石鹸水を薄めたような、微白濁を感じる少し塩味のつるつるの温泉です。
 期待以上の泉質で、眺めも良く、浴室で充分寛げました。
 料理の口コミ評価も良かったので、次回は宿泊に利用したいです。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月04日

宮城県 秋保温泉「華の湯」

 宮城県の秋保温泉「華の湯」は、秋保温泉の入り口にあり、道路からの入口には、瑞鳳と華の湯の大きな看板がありすぐに分かります。
 HPには、広い館内に、趣きの異なる4か所の浴室があると書かれていたのですが3箇所しか気づかず、取りあえず2か所の湯巡りをしてみました。
 最初に一番人気があると言う事で、川沿いの露天風呂に行ってみました。
 内湯は意外に狭く、外の仕切りのガラスの下が露天風呂と繋がっていました。
 露天風呂は細長く、下の川を見下ろす渓流露天風呂になっています。
 そして奥の壁からは、源泉が勢いよく流れ落ちています。
 温泉は、無色透明な薄塩味の塩化物泉です。
 帰り際、もう一か所の長寿の湯の浴室に入りました。
 内湯だけですが、こちらの内湯は広く、洗い場も広いのでこれはこれで落ち着きます。
 もう一か所庭園の岩風呂の露天風呂があるようですので、次回のお楽しみに残しておきます。
 湯巡りが楽しい温泉宿です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月03日

宮城県 作並温泉「都の湯」

 宮城県の作並温泉「都の湯」は、温泉街の湯の原ホテルの後ろにあります。
 新しく日帰り温泉が出来たと聞きやって来ました。
 以前の温泉施設を改装したそうです。
 改装したばかりなので、館内はきれいで、朝一番に入りました。
 自販機で入浴券を買おうとしたら、自販機に電気が入っていませんでした。
 岩盤浴中心の温泉のようで、温泉だけの日帰り客はあまりいない様で、朝一番「お客さんですか?」と言われてしまいました。
 浴室はこじんまりとしたきれいな浴室で、内湯だけです。
 温泉は、無色透明無味無臭の単純泉で、源泉温度が42℃なので浴槽内はほぼ38℃の感じ。
 温泉自体は、柔らかく浴後スベスベの温泉です。
 浴室からは何も見えず、ただ浴槽があるだけなので温泉に入りに来ただけならばちょっと寂しいです。
 浴室を出て大広間の前を通ると、二台のロボット掃除機が座卓の周りを走りまわっています。
 おいおい、もう営業中だよ・・・
 ロボットなら夜中にやりなさい!
 帰り際、スタッフが、「温泉どうでした?」と聞くので「少しぬるいけど源泉掛け流しのままなんだね。」と聞くと「まだ早いのでボイラーが温まってなくて・・・。」 とのこと、何だ加熱だったんだ・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月02日

宮城県 秋保温泉「秋保グランドホテル」

 宮城県の秋保温泉「秋保グランドホテル」は、秋保温泉の玄関口にあります。
 大きな旅館で、食事のバイキングの評判がいいのでやって来ました。
 当時、大浴場が一か所改装中だったので、隣りの姉妹館瑞鳳の大浴場に行くプランがあり、両方の温泉を楽しめました。
 やはり一か所が改装中で、残りの大浴場に集中するので、はその分混み合っています。
 露天風呂が以外に狭く、後から造った雰囲気で、新しく出来る露天風呂に期待したいです。
 温泉は、殆ど無色透明で、浴室自体は、朝晩男女入れ替えになります。
 温泉の方は、夏以降に、新しくなってから又来たいですね。
 そして食事は、朝晩ともにバイキングでした。
 朝夕のバイキングには、ライブキッチンがたくさん並び、ステーキやお寿司はもちろんですが、珍しいものはパスタや担担麺、しゃぶしゃぶのコーナーもありました。
 朝のバイキングには二種類のスムージーや、焼きおにぎりのお茶漬けが珍しく美味しかったです。
 リーズナブルに楽しめたお宿でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年10月01日

宮城県 秋保温泉「瑞鳳」

 宮城県の秋保温泉「瑞鳳」は、秋保温泉の入り口にある大きな旅館です。
 今回、秋保グランドホテルの大浴場が工事中で、隣の姉妹館の瑞鳳の大浴場に入浴出来るプランで来ました。
 瑞鳳の入り口でチケットを渡し、ロビーの奥のエスカレーターから地下の大浴場に降ります。
 浴室の前には大きな池があり、鯉が泳いでいます。
 池の周りには畳敷きの椅子があり、お風呂の待ち合わせが出来ます。
 浴室は広い内湯に大きな露天の岩風呂ですが、岩風呂は棚田の様に三段階に分れ、上から源泉が流れて来ます。
 一番下の浴槽は少し白濁気味です。
 一番上の浴槽は殆ど無色透明で、薄塩味の温泉です。
 一番上の浴槽の上の方から、太いパイプが何本も置かれ、そこから源泉が流れて来ます。
 秋保グランドホテルのお客も多いようで、浴室はかなりの人だかりでした。
 一番上の温泉は透明でしたが、三段目に温泉が流れ落ちる間に白濁しているようで、温泉って不思議ですね、面白い温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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