2021年11月30日

茨城県水戸市 「そばの里やまね」

 茨城県水戸市の「そばの里やまね」は、水戸市の森林公園内の森の交流館の中にあります。
 車で交流会館の前まで行け、ここにも駐車場があります。
 園内は恐竜の森として知られ、恐竜のゾーンやアスレチックのゾーンやヤギもいたり、、家族で無料で楽しめる公園です。
 この中の森の交流館の中にあり、蕎麦打ち道場もあり、予約して楽しめます。
 営業は土日祝のお昼だけです。
 ここでは常陸秋そばが食べられ、テーブル席からは、手打ちの様子も見られます。
 先に会計を済ませてから席につきます。
 メニューは野菜天とけんちんそばしかありません。
 でももりそばが600円で、野菜天が150円、けんちんそばは700円とはかなりの安さ!
 運ばれてきたそばは、やや太めのかなりの腰の強いシコシコの田舎蕎麦!
 田舎蕎麦の好きな人にはたまりません。
 汁は薄め、そばをどっぷり漬けて食べる田舎スタイル!
 天ぷらは150円でも枚数が多く、しっかり食べさせてもらいました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年11月29日

埼玉県ときがわ町 そば処「ほ」

 埼玉県ときがわ町のそば処「ほ」は、都幾の湯四季彩館へ行く手前で、大きな看板に気付きました。
 看板には「手打ちそば ほ」、お昼に別の蕎麦屋さんに行く予定でしたが、急きょ変更して来て見ました。
 木工所の前に駐車場があり、その奥にお店がありました。
 店内は古民家のお洒落なお店で、薪スト―ブの薪の香りが漂い落ち着きを感じます。
 くるみ蕎麦を注文しました。
 蕎麦は地元のそばを使用した二八そばです。
 汁はくるみの香りと出汁が混ざりいい具合の濃さで、食べ残りの胡桃汁に蕎麦湯と使わなかった薬味を混ぜて飲みました。
 これで二度美味しく頂けました。
 こういうお店を偶然見つけるとうれしいですね。
 詳しくは、「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年11月28日

埼玉県 都幾の湯「四季彩館」

 埼玉県の都幾の湯「四季彩館」は、駐車場が建物の手前にあり、ちょっと歩きます。
 建物は小さな公園の様なところにあり、田舎の大きな民家の様な建物です。
 館内には、テーブルや座敷の広間もあるのですが、浴室のある別棟への長い通路には、屋根とテーブルとその下には足湯の浴槽があり、ここで足湯に浸かりながら食事も出来るし、休憩も出来ます。
 浴室は、内湯に露天風呂があり、内湯はシンプルな鉄平石の石の浴槽で、露天風呂も鉄平石の露天風呂でした。
 程よい温度で、皆長湯のお客さんばかり、なかなか出ようとしません。
 それ程適温で寛げる温泉です。
 温泉は薄い透明な黄褐色の少し塩辛い塩化物冷鉱泉で、分析表の脇には5倍に加水しているときちんと表記されていました。
 正直な温泉です。
 設備の維持からも仕方がないことでしょうね。
 寛げる温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月27日

埼玉県 小川温泉「花和楽の湯」

 埼玉県の小川温泉「花和楽の湯」は、駐車場に着くと、警備員が誘導しています。
 しかも駐車場はあちこちに分散されていて、車がぎっしりです。
 お洒落な館内で、入浴料もそれなりですが、HPには割引券があり、早速ゲットしました。
 温泉が高濃度のアルカリ性単純泉でPH10.0との触れ込みで来て見ました。
 内湯には、「地酒風呂」と書かれてあり、時間ごとに地酒が投入されます。
 露天風呂には、炭酸泉のぬる目の浴槽があり、肝心のPH10.0の温泉は広い岩風呂になっています。
 でも半分以上浅い風呂で、寝湯状態の浴槽で、深いエリアに集中して人が集まっています。
 そして二人ぐらい入れる小さな岩風呂があり、そこには太い竹筒の先から温泉が流れて来ます。
 でも誰もがそこに行きたがるので、なかなか入れません・・・
 それなりにツルヌル感は感じますが、それなりの感じで、それよりもお洒落に寛ぐ最近の日帰り温泉と言う感じでした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月26日

群馬県 磯部温泉「舌切り雀のお宿ホテル磯部ガーデン」

 群馬県の磯部温泉「舌切り雀のお宿ホテル磯部ガーデン」は、大きなホテルで、大浴場も一階と二階に別々にあります。
 どうせ行くなら一階の大浴場でしょう、露天風呂からの庭園の眺めがすばらしく、癒されます。
 温泉自体は殆ど無色透明で気持ち塩味の温泉ですが、オーバーフロー気味に流れ出て、循環掛け流し併用です。
 食事は、やはり蒟蒻の産地らしく蒟蒻の磯部揚げ等も出て来ますが、それが思った以上に甘く感じ美味しかったです。
 最後のデザートにはセルフでソフトクリームが食べられ、これも良かったですね。
 朝食のバイキングがこれまた上州を感じる内容で、じり焼きと言う地元で食べられていた子供のおやつや、蒟蒻の蕎麦がありました。
 蒟蒻の蕎麦は、蒟蒻の粉入りの蕎麦なので、知らずに食べれば普通の喉越しの良い蕎麦で、違和感なくおいしかったです。
 そして、意外に珍しいトマトのフレッシュジュースが良かったですね、何度もお代わりしてしまいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月25日

埼玉県 神流川温泉「お風呂cafe白寿」

 埼玉県の神流川温泉「お風呂cafe白寿」は、色々な面で驚きました。
 まず、ロビーからお土産コーナー休憩室レストランに至るエリアのお洒落な事、名前の通り、カフェの印象で、お洒落なソファーなどもあり、皆さんコーヒーを飲んで寛いでいました。
 浴室に入ると更に驚くことに、床が温泉の結晶がこびり付き、素足では痛い位いです。
 内湯の他に露天風呂があり、露天風呂は寝湯と岩風呂に分れていますが、その浴槽毎に温泉の色が違っています。
 おそらく温度によって色が変わるのでしょうが、緑褐色から茶褐色へと色が変わっています。
 温泉は塩辛く濁っています。
 コテコテの濁り湯です。
 これならば人気の温泉のはずです。
 お客さんはいっぱい、駐車場も広くてほぼ満車、平日でも凄い人気です。
 帰りに看板に気付きました、「コーヒーのサービス」の文字が!
 「だからコーヒーサーバーの前に行列が出来、皆なコーヒー飲んでていたんだ!」
 時すでに遅し!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月24日

群馬県太田市 そば処「ふるふる」

 群馬県太田市のそば処「ふるふる」は、道路に営業中の大きな看板とのぼりが見え、すぐに分かります。
 駐車場は意外に広く、その先に一般の住宅があり、暖簾がかかっているのでお店と分かります。
 玄関を上がると両側の居間らしき所が席となり、座りテーブルや座卓が一部屋ごとにあり、広い座敷にはニ卓のテーブルがある贅沢な造りです。
 メニューには「そばそばセット」「十割そば」の文字が見え、迷わず注文しました。
 十割は太い、いかにも十割の食感で、二八のもり蕎麦も極細のザラザラ感の蕎麦です。
 汁は濃い目のピン辛のコクのある味です。
 更に、そばがきが出て来ます。
 そばがきには黒ゴマの付けタレも。
 更にデザートまでも・・・
 そしてテーブルの上には、お菓子まで・・・
 これなら、喜んで又来ます!
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年11月23日

群馬県 桜山温泉「絹の里別邸」

 群馬県の桜山温泉「絹の里別邸」は、高崎方面から八塩温泉に行く手前にあります。
 知らずに偶然通りがかって発見しました。
 ラッキーでした。
 新しく改装したそうで、立派な館内の二階に浴室があります。
 岩盤浴もある立派な施設で、畳敷きの大広間や昼寝用のクッションもあり、一日ゆっくり寛げる施設です。
 会員制もあり、料金100円引きになります。
 そして岩盤浴は金土日だけですが、浴衣と岩盤浴で500円プラスで利用できます。
 浴室は広い内湯に広い岩の露天風呂があり、薄い黄褐色の塩味の透明な温泉です。
 内湯と露天風呂では内湯の方が濃く感じました。
 平日の館内は比較的空いており、場所が高台にあるので、見晴らし良く安らげます。 
 すぐ近くには、八塩温泉の温泉旅館や、白寿の湯の濃い泉質の温泉もありますが、ゆっくり寛ぐにはここがお勧めです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月22日

群馬県 金山温泉「太田安眠の湯」

 群馬県の金山温泉「太田安眠の湯」は、イオンの大きなショッピングセンターのすみっこにあります。
 入口には源泉が湧き出る泉があり、10時の開店前にはお客さんがゾロゾロ入場し、受付カウンター前に並んでいました。
 暑い時や寒い時には助かりますね、並ばずとも休憩室のテーブルに休んでいるお客さんもいます。
 かなりの人気のようです。
 施設は新しくきれいで、広い内湯に広い露天風呂で、露天の桧の浴槽は加熱掛け流し、それに壺湯も加熱掛け流しです。
 循環ながら岩風呂は広く、寛げます。
 温泉は、殆ど無色透明で気持ち塩味を感じる塩化物泉です。
 入浴後は、無料の休憩室があり、畳敷きなので寝ることも出来ます。
 平日は、曜日ごとに様々な割引デーとなっており、該当者は100円引きで入浴できます。
 当日の金曜日はカップルで―で、男女を問わず二人で200円引きと面白いサービスもあります。
 楽しくなる温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月21日

茨城県常陸大宮市 「石挽きそば 三乃宮」

 茨城県常陸大宮市の「石挽きそば 三乃宮」は、以前、国道118号線沿いにあり、こちらに移転しました。
 経営者の世代が変わったのか、若い家族で営業しています。
 以前もセットメニューが評判でしたが、久しぶりに来て見ると、内容がグレードアップしているようで、ボリュームが凄い!
 道理で駐車場は満杯、店内もほぼ満席で、手が回らない様で、席に付いてもなかなか来てもらえません。
 以前もご飯の盛りが凄かったんですが・・・
 今回穴子天せいろを頼みました。
 蕎麦の量も大盛り級で、穴子は一本丸々の姿のままの大きなサイズ、穴子だけかと思ったら、野菜もちゃんと付いて来ました。
 そばは、きれいな腰のある細い食べやすいそばで、私は要らないのですが、ごっそり海苔が盛り上がっています。
 汁は食べやすい中辛のくせのない味で、万人向きの味です。
 これなら混み合うでしょう、でもおかげで蕎麦湯も間に合わず、諦めて帰りました。
 夜にゆっくり来たいです・・・
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年11月20日

茨城県 美和温泉「ささの湯」

 茨城県の美和温泉「ささの湯」は、平日でもいつも混み合っています。
 殆どのお客さんは、床の上に横になってくつろいでいます。
 強者は、毛布持参で寝ています。
 それもそのはず、ここではなんと枕のサービスがあるのです。
 畳の上で横になっている温泉はいくらでもありますが、枕がサービスされ、くつろいでいる場所はそうそうありません。
 でもすばらしいアイデアですね。
 温泉は、以前の塩素臭は殆ど分からず、とにかく安い料金で寛げるこの場所は人気があります。
 そしてもう一つの目的は、ここで食べられる、常陸秋そばをつかった手打ち蕎麦です。
 今回はけんちんそばを食べました。
 具がたっぷり入ったけんちん蕎麦は最高!
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2021年11月19日

茨城県那珂市 「十割そば 麦屋」

 茨城県那珂市「十割そば麦屋」は、旧那珂町の旧道から曲り、100mほど入った住宅街にあります。
 駐車場に車を止め、お店はどこ?と周りを見ても見当たらず、良く見ると、奥に門がありました。
 門をくぐると、背丈以上の雑木林の中に小道が続き、山道を歩いているような趣です。
 ようやくたどり着いた所には、古民家風の建物が、内部は落ち着いた古民家のたたずまいで、ゆっくりおいしい蕎麦を食べる人向きの、隠しておきたいお店の一つです。
 玄関の土間には、新蕎麦の案内が、北海道産の新蕎麦が食べられました。
 量も多く、緑がかった、細くきれいな十割蕎麦は、自家石臼挽き製粉で、香り良く、今年初めての秋蕎麦の香りを楽しみました


 久しぶりで来ました。
 以前より営業時間が少なくなり、定休日も増えていました。
 人気が出て、大変なのでしょう。
 今回も新そばの貼り紙が出ていました。
 相変わらずの細くてつるつるの十割とは思えない食感のそばで、あっという間に無くなってしまいました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年11月18日

茨城県笠間市 そば処「紅葉亭」

 茨城県笠間市のそば処「紅葉亭」は、笠間市内、国道50号寺崎交差点のお近くにあります。
 茨城県産の常陸秋蕎麦が食べられるお店で、駐車場の入り口には、「常陸秋蕎麦」ののぼりが立っていました。
 蕎麦は、自家石臼挽き製粉の三たてにこだわった蕎麦で、歯ごたえ十分の十割蕎麦です。
 つゆはほど良い辛さで、蕎麦を噛み締めて甘味が出てくるのを邪魔しない濃さでした。
 そば道場もあり、壁にはその案内が書かれてあり、又店内には、笠間焼の販売もあり、笠間観光の折に訪れるのにおすすめのお店です。

 しばらくぶりで訪れました。
 今回は天もりそばを注文。
 当然揚げ立てで、量も多く、常陸秋そばの十割そばと天ぷら付きでもとてもリーズナブル。
 値段は昔と変わらず、硬く噛みしめるたびに味が出てくる十割蕎麦です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2021年11月17日

宮城県仙台市 そば処「萬之助」

 宮城県仙台市のそば処「萬之助」は、待ち時間が長いお店で有名なので覚悟して来ました。
 敷地の前の道路にも駐車場があり、敷地内の庭も広い駐車場がありますが、当然のように満車状態で、庭にはビニルハウスの待合室があり、外で待っている人のためのトイレも別棟にありました。
 かなり期待出来そうな雰囲気です。
 店内は要するに古民家で、落ち着く雰囲気です。
 それなりに待ち、「山形蕎麦」と銘打っているので、山形名物の肉蕎麦があったので注文しました。
 茨城ではまずお目にかかれないそばでした。
 肉は鶏肉のスライス、こんもり盛られた白いネギに冷たい汁と、さっぱりヒンヤリの味で面白い食べごたえでした。
 蕎麦は歯ごたえのある蕎麦です。
 汁は中辛というか食べやすい汁で、山形ではお酒の〆にも食べるようで、納得の感じでした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2021年11月16日

宮城県 滝の原温泉「ちどり荘」

 宮城県の滝の原温泉「ちどり荘」は、長い一本道の終点にあります。
 敷地の入り口には、「日帰り温泉」の大きな文字も有り、安心して行けます。
 平屋の細長い建物で、浴室は一番奥にあります。
 浴室は内湯だけで、全面ガラスにタイルの浴槽とシンプルな造りです。
 温泉は21℃のアルカリ性冷鉱泉で、PH9.6もあり、かなりのヌルヌル感を感じます。
 女性好みの温泉です。
 ここは割烹旅館と言う事で、食事休憩のお客も多いようで、食事を兼ねた部屋貸しの休憩も多いようです。
 浴室のガラス越しに、春のまばゆい日差しが入り込み、目の前の桜の古木が目に付きます。
 早くも蕾の膨らんだ桜の木は、さぞかし見事に咲き揃うのでしょう。
 この桜を眺めながらの入浴はさぞかし思い出深い入浴になりそうです。
 ぜひその時期に又来て見たいです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月15日

宮城県 鳴子温泉「鳴子ホテル」

 宮城県の鳴子温泉鳴子ホテルは私の定宿の一つです。
鳴子温泉街の中心にありますが、正面入り口は小学校のまわりを一周するように回らなければなりません。
 鳴子温泉ホテルの源泉は3本あり、それぞれが温度によって色が変わり、さっきまで薄い黒っぽい色と思って、体を洗っているうちに、再び入ろうとしたら、鶯色のようになっていたり、連れにどんな風呂だったか聞いて、男女入れ替えで入って見ると、聞いていた話と全然違ったり、とにかく七変化の温泉でした。
 一箇所、一階の露天風呂はめずらしい竹色の透明なヌルヌルの温泉で、これは二日間同じでした。
 風呂の広さと言い、泉質の面白さといい、東日本で屈指の温泉であることは確かです。
 そして鳴子ホテルの名物は、夕食のバイキングの豪華さでしょう。
 十分納得の内容で、デザートも豊富、又、体に負担をかけてしまいました。
 朝のバイキングは、大女将さんが先頭に立って、つきたて餅のサービスをしてくれました。  

 四年後再び訪れましたが、バイキングは更に進化していました。
 翌年、再度宿泊、今度はバイキングが満員で、割烹でした。
 その後の三回目、今回はコロナ後のバイキング、写真はHPで見て下さい。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月14日

宮城県 中山平温泉「旅館 三之亟湯」

 宮城県の中山平温泉「旅館 三之亟湯」は、JR中山平温泉駅の後ろ側にあります。
 駅のホームからはこのお宿が見えるようです。
 旅館の手前に広い駐車場がありますが、玄関前には数台の車しか駐車出来ません。
 玄関を開けるとワン子がお出迎えしてくれました。
 9室の家族経営の小さなお宿です。
 浴室は内湯だけですが、こじんまりとしたきれいな鉄平石の床のお風呂です。
 温泉が浴槽の隅からちょろちょろ流れ溢れていました。
 そのちょろちょろの音が静かな浴室に響き、癒されます。
 温泉は自家源泉で、地下450mから汲み上げています。
 そして微白濁気味のトロトロ感のあるすっきりとした温泉です。
 小さな旅館なので、特に設備はありませんが、湯治向きで静かに体を癒すにはいいですね。
 家族経営の優しさを感じるお宿でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月13日

宮城県 中山平温泉「名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢e」

 宮城県の中山平温泉「名湯秘湯うなぎ湯の宿琢e」は、うなぎの湯と聞いて期待して来ました。
 日帰り客用の駐車場はほぼ満車状態で、出入りも多い様子です。
 入浴をお願いすると、番頭さんがおもしろおかしく、歌を歌いながら館内の説明をしてくれました。
 三か所ある浴室は全部源泉が違うそうで、その中でも一番ぬるぬるの温泉と言う事で、一階の混浴露天風呂に入りました。
 脱衣所から内湯に入ると、意外に狭い浴槽でした。
 その分露天風呂が広く、露天風呂に入る人が多いのでしょう。
 幸運にも誰も居らず、当然女性の浴室の方からも誰も来ないので一人湯を堪能できました。
 話し通りのヌルヌルの温泉で、白濁気味の薄い緑褐色を帯びた色を感じます。
 気持ちよく寛げました。
 お風呂を出ると、他所のお客さんの小さな子が「これ!」とアイスキャンデーを見せに来ました。
 お!良かったね〜」と言うとスタッフが私にもアイスキャンデーをくれました。
 粋なサービスですね。
 これなら一度ぜひ泊まりに来なきゃ!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月12日

宮城県 川渡温泉「こはく湯の宿中鉢」

 宮城県の川渡温泉「こはく湯の宿中鉢」は、国道47号線沿いにあります。
 10時過ぎに到着したのですが、駐車場は車でいっぱいです。
 玄関に入ると入浴券の自販機がありました。
 店主が忙しそうに走り回っていましたが親切に案内してくれました。
 大広間を開けるとお客さんで賑わっています。
 浴室は内湯と露天風呂がありますが、震災の後、湯量が減り、露天風呂は使われていませんでした。
 それでも内湯がすごいのです。
 高い天井に太い梁が走り、見事な浴室です。
 石張りの床に大きな木の浴槽があり、緑黒褐色の鉄錆臭の強い濁り湯です。
 露天風呂が無くても、この浴槽で充分です。
 この温泉、「琥珀の湯」と旅館では表現していますが、多少温泉の色が変わるのでしょうか、そして素晴らしい肌触りです。
 なのでお客さんが後から後から来ます。
 帰り際大広間をのぞくと、やはりいっぱいの人で、外の車の中にもお客さんがいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2021年11月11日

宮城県 鎌先温泉「すゞき屋旅館」

 宮城県の鎌先温泉「すゞき屋旅館」は、鎌先温泉の入口にある共同駐車場の前にあります。
 料理の口コミ評価が良かったので来て見ました。
 用意された部屋は、8畳程度の和室でしたが、座卓ではなく、二人用のテーブルがあり、室内の洗面台とトイレが使い易く配置され、使い易い部屋でした。
 小さなちゃぶ台もあり、PC持ち込みの私にはこれが良かったですね、
 お風呂は内湯が男女別に一つずつ、夕食時に交代となり、屋上に露天風呂があります。
 屋上は露天風呂だけです。
 黄色みを帯びた、殆ど無色透明の塩味の温泉です。
 食事は、分厚い宮城県産の豚の陶板焼きで、きれいに盛り付けられた食事が続き、リーズナブルな価格でも十分な量でした。
 朝食も、盛り籠にきれいに並べられた料理が特徴で、朝晩供に楽しめました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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