2022年01月31日

新潟県妙高市 そば処「大滝荘」

 新潟県妙高市のそば処「大滝荘」は、温泉施設の大滝温泉大滝荘にあるレストランで、食事だけでも入れます。
 館内に入ると自販機があり、入浴料と食事券が一緒になっています。
 「大滝セット」と言う名物を聞いていたので、これをチョイスしました。
 もちろん温泉に入った後で食べました。
 大きなお盆に、この辺の名物の笹寿司と野菜の天ぷらと煮物が付いて来ました。
 蕎麦はこの辺でのみ栽培されている極少小粒の蕎麦らしく、栽培効率の為に栽培しなくなったものを、再度復活させて食べられるようになったそうです。
 そばはさすがシコシコの弾力のある噛みごたえで、汁は少し薄目です。
 押し寿司は田舎の味でやや塩加減が強い感じですが具材の風味も強いので美味しく頂けました。
 珍しい一品でいい思い出になりました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年01月30日

新潟県 大滝温泉「大滝荘」

 新潟県の大滝温泉「大滝荘」は、本当に山深い場所にありますが、要所要所に看板が立っているので安心して行けます。
 最後の急な坂道を登るとバスの停留場もある広い高台になり、新しくきれいな建物がありました。
 近くには大滝という名勝地や棚田が広がっています。
 わざわざ来なければならない場所ですが、温泉と蕎麦が有名でお客さんが後から後からやって来ました。
 券売機で料金を払います。
 浴室は内湯だけで、床が鉄平石で覆われた比較的こじんまりとした浴槽です。
 温泉は、殆ど無色透明無味無臭で、美肌の湯と書かれてあったので、期待していたのですが、それ程のぬるぬる感はありませんでした。
 浴室からの眺めも無く、ちょっと残念です。
 それでも大滝荘名物の「こそば」を使った手打ち蕎麦を食べて一日寛げば疲れも無くなるでしょう。
 ここは宿泊も出来る公共の施設です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月29日

新潟県 塩の道温泉「ホテルホワイトクリフ」

 新潟県の塩の道温泉「ホワイトクリフ」は、シーサイドバレースキー場の入り口にあるロッジです。
 オープン前に着いたので、レストランのテーブルで待たせてもらいました。
 休憩室は二階にあり、ロビーにはドローンが飾られており、ここは夏場にはドローンの練習場にもなっているようです。
 考えましたね。
 オープンの10時になると、団体さんとグループがどっと入って来ました。
 私もあわてて受け付けをしてもらいました。
 浴室は内湯だけです。
 内湯の大きなガラスからはスキー場が見渡せます。
 温泉は、期待以上につるんつるんとろとろのお肌に優しい気持ちの良い温泉です。
 正に女性好みの温泉です。
 薄い黄褐色の気持ち濁りも感じる温泉で、浴槽から出るのがもったいない感じです。
 休憩室は二階にあり一日寛げます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月28日

長野県池田町 そば処「藤廼家」

 長野県池田町のそば処「藤廼家」は、おもしろいお店です。
 十割蕎麦をお客さんが来てから打つ、打ち立て切りたて茹でたての「三立て」のお店です。
 幸いお昼の営業時間終了間際に行ったのでお客さんがおらず、すぐに頂けました。
 私たちが初めてのお客と分かると「今から打ちますのでよろしかったら見て下さい。」と実演を見学させてもらいました。
 大正元年創業の老舗で、国内産そば粉を石臼挽きで九割と粗挽き一割の十割蕎麦とのこと。
 そばは細く、十割でもつるつるの喉越し、汁は辛目のコクのある味です。
 汁無しでもいける十割蕎麦でしたが、「半鴨汁」などという面白いメニューをみつけてしまい、頼んでしまいました。
 これはこれで濃い味の、鴨のいい出汁が出た美味しいものでしたが、蕎麦だけで充分でした。
 蕎麦湯もドロドロの濃い蕎麦湯でした。
 最後に、「良かったら蕎麦湯持って帰ったら?どうせもう釜のお湯すてちゃうから。」とペットボトルに入れてくれ、お土産に頂きました。
 冷めてからこの蕎麦湯を頂くと、これが意外に美味しく、飲めてしまいます。
 初めての経験でした。
 でもこんなサービスのいいお店なかなか無いでしょう。
 感激しました!
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年01月27日

長野県 浅間温泉「湯々庵 枇杷の湯」

 長野県の浅間温泉「湯々庵 枇杷の湯」は、温泉街の小道の奥の突き当りにあります。
 手前には駐車場もあります。
 駐車場からは風格のある建物が見え、以前は老舗旅館だった様子の風情のある大きな建物で、400年の歴史を持つ松本藩の御殿湯だったそうで、それを日帰り温泉や宴会場にして利用しています。
 ロビーからお休み処にかけては黒光りの柱や板の間が続き、歴史博物館の様に、加護や羽織袴が展示されていました。
 浴室は二種類あり、一週間交代で男女入れ替えになるそうで、今回は桧の浴槽の露天風呂に入りました。
 本当は岩風呂に入りたかったのですが残念。
 土曜日でも比較的空いていて、温泉がぬるめの柔らかい温泉なので、ついつい寛いでしまいます。
 露天風呂では、浴槽から溢れた温泉がザーザー音を立てて流れています。
 温泉は、加水なしの源泉100%加熱循環掛け流し併用で、気持ち硫黄臭を感じます。
 きれいな風情のある、観光客向けの日帰り温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月26日

長野県 扉温泉「桧の湯」

 長野県の扉温泉「桧の湯」は、山の中の意外に新しい綺麗な建物でした。
 建物の脇には食堂もあり、店の前の平台には野菜や果物の農産物も売られていました。
 開店時間に入ったのですが、後から後からお客さんが来ます。
 浴室は内湯に岩の露天風呂があります。
 源泉温度が40℃と低目なので、どちらも長湯で寛げます。
 温泉はアルカリ性単純泉で、殆ど無色透明、でも気持ち苦味と硫化水素臭を感じます。
 温度も低目、柔らかな温泉なのでいつまでも入っていられます。
 なので長湯のお客ばかり、畳敷きの大広間もあるので、更にそこでもくつろげます。
 入浴だけなら300円ですが、一日ゴロゴロするなら600円です。
 とてもリーズナブルな料金なのでお客さんも多いようです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月25日

福島県白河市 そば処「大福家」

 福島県白河市のそば処「大福家」は、白河駅のロータリーのそばにある蕎麦屋さんです。
 駅前でも駐車場がわきにあります。
 店内は古民家風のいい雰囲気のお店で、床暖房がありがたいです。
 変わったセットを見つけてやって来ました。
 先ずは、連れがミニ割子そばを注文しました。ザルの小盛りの三段に三種類のトッピングが付きます。
 これが白河の名物とか。
 山芋と山菜となめ茸でした。
 私は、天ぷらそばにザルそばのセットです。
 温かいそばと冷たい蕎麦のセットはありそうでなかなかありません。
 私もほぼ記憶にございません。
 昔、行きつけのお店で天とじそばと、お腹をいっぱいにするためもり蕎麦を二つ注文していたのを思い出します。
 麺は細く長く、味は中辛の食べやすい味。
 麺が細いので、あたたかい蕎麦にするとやはり麺が伸びてしまうので残念です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年01月24日

福島県 二岐温泉「柏屋旅館」

 福島県の二岐温泉は、二岐川にそってぽつんぽつんと温泉旅館が点在します。
 温泉旅館以外何もない静かな温泉です。
 この二岐川沿いの岩盤から温泉が湧き出て来ます。
 柏屋旅館もその自噴の混浴岩風呂があります。
 風呂は崖の下にあるのでロビーからエレベーターで降ります。
 自噴の岩風呂は渓流沿いにある内湯で、浴槽の底に大きな岩が置かれ、その岩の下から温泉が湧き出て来るのかと思い、何気に側面の岩に背を当てると「熱い!」
 手を側面に当てると、側面の岩肌から温泉が染み出てくる感じです。
 この岩の全体から温泉が出てくる感じです。
 温泉は殆ど無色透明な柔らかな温泉です。
 浴槽の中にいると丁度いい温度です。
 浴室は、この混浴岩風呂の他に内湯と川向こうの男女別の野天風呂があります。
 野天風呂は、女性用には完全な囲いがありますが男性用は脱衣所だけ囲われた完全な野天風呂です。
 丁度初雪に化粧されてた橋を渡って入って来ました。
 誰も居ない本当に野趣溢れた温泉を堪能できました。
 温泉ファンにはぜひ!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月23日

福島県 芦ノ牧温泉「芦ノ牧グランドホテル」

 福島県の芦ノ牧温泉「芦ノ牧グランドホテル」は、前回食事の内容が良かったので又来ました。
 宿泊料金の割には、品数も内容も満足、特に、山奥にもかかわらず、新潟からの海鮮ものが豊富に並び、いかにも女性好みの料理で、評判通りでした。
 部屋は、料金によって、川沿いか、道路側に分かれますが、申し分なしの部屋です。
 内湯の洗い場が畳敷きになっていました。
 これは安全で寛げます。
 温泉は源泉掛け流しで、広い内湯の外側に、大川の渓流を眺められる展望露天風呂があります。
 お湯は無色透明、無味無臭のさっぱりしたお湯で、日帰り入浴も出来るようになってます。
 芦ノ牧温泉には湯巡り手形があるようで、この芦ノ牧グランドホテルは、その手形の会員になっており、ホテルの前には目印の立て看板がありました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」から。

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2022年01月22日

福島県 押立温泉「国民宿舎さぎの湯」

 福島県の押立温泉「国民宿舎さぎの湯」は、民営の国民宿舎です。
 お昼過ぎに玄関に入ると、賑やかな団体さんの声が聞こえます。
 親切な女将さんが対応してくれました。
 平日でも団体さんの宴会がはじまっている様子で、宴会たけなわなので浴室は空いているはずと思い、浴室に行くと、やはり先客は一人で、直ぐに私一人で寛ぐことが出来ました。
 浴室は内湯だけで、意外にこじんまりとしたシンプルな浴室です。
 温泉分析表には、「表磐梯温泉2号泉」と書かれてありました。
 話には聞いていたのですが、やはり温泉が変わったようです。
 分析表には、無色透明無味無臭の単純泉と書かれてありましたが、気持ち薄い黄褐色を感じる温泉でした。
 温度も丁度よく、柔らかな温泉で、、ゆっくり浸かりたいのですが、それにしては景色がいまいちで、今一つゆっくり出来ない、でもいい温泉で出るのがもったいない・・・
 これを繰り返して出て来ました。
 浴後手がスベスベで、やはりいい温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月21日

福島県猪苗代町 そば処「くいものやラ・ネージュ」

 福島県猪苗代町の「くいものやラ・ネージュ」は、面白いセットメニューがあると聞いてやって来ました。
 町役場の近くにあり、一見レストランですが、入り口には蕎麦の暖簾が立てられており、蕎麦屋と 分かります。
 お昼時、ほぼ満席で、奥の部屋に案内されました。
 周りのお客さんはほぼセットメニューで、カツ丼が見えました。
 メニューを見ると「ミニヒレソースカツ丼セット1100円」と書かれてあり、どうもこれがお勧めのようです。
 私もこれをオーダーしました。
 蕎麦は、細く色白のつるつるの喉越しの良いうどんのような食感です。
 汁は中辛の食べやすい味です。
 ヒレソースカツは柔らかく、キャベツもたっぷり乗ってボリュームがあり、充分このセットでお腹が満たされました。
 最後の蕎麦湯も白いコッテリの蕎麦湯で、お腹にたまります。
 これならお昼のメニュ -として人気がでるでしょう。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年01月20日

福島県 名目津温泉

 福島県の名目津温泉は、かなり山深い場所にありますが、要衝要所に小さな立札が立っていました。
 建物は新しく、以前あった鉱泉宿を壊してその後に組合形式で営業しているようです。
 温泉は単純弱放射能冷鉱泉で、加熱掛け流しですが、その熱源が、木材のチップを燃料とした森林資源の活用の一環で運営されているようです。
 おかげで贅沢に加熱掛け流しの温泉を楽しめます。
 ましてや放射能泉なので、循環していたらたちまち効能が飛び散ってしまうでしょう。
 新しいにこしたことはありません。
 山深い場所にもかかわらず、オープン前から車が数珠つなぎで駐車場の入口の鎖の前に並んでいます。
 さらには郡山からのタクシーが「賃貸し」の札を立てて入って来ます。
 すごいお大尽のお客もきています、常連とか・・・
 無色透明無味無臭の柔らかい温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」から。

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2022年01月19日

茨城県笠間市「伝統常陸そば 山彦」

 茨城県笠間市の「伝統常陸そば 山彦」は、久しぶりの面白いお店でした。
 メニューには常陸秋そばの文字が。
 セットメニューが色々ありリーズナブル。
 今回は野菜天もりと連れが舞茸天もりを注文。
 運ばれてくるまでの間に食べたサービスの自家製梅干しが甘くて美味しい!
 これ最近あまり見かけなくなってしまいましたが、久しぶりに美味しい梅干しでした。
 運ばれて来た野菜天は凄いボリューム!そばの量も大盛クラス!
 蕎麦は粘りのある蕎麦で、やや薄めの汁にどっぷり蕎麦を漬けて食べる田舎蕎麦のタイプ。
 そして、最後に蕎麦湯に薬味とワサビを入れて気づきました。
 ワサビがなんと摺りおろしの生ワサビでした・・・
 飲み終わった蕎麦湯の器の底にもワサビの粒が・・・
 生ワサビの香りが鼻にツーンときます・・・
 これで900円はあり得ない・・・
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2022年01月18日

茨城県笠間市 そば処「和味」

 茨城県笠間市のそば処「和味」(なごみ)は、開店時以来の15年ぶりに来ました。
 あれからTVの放送もあったりして、今では凄い人気店になっています。
 先月も来たのですが、駐車場に入れず、諦めて再度、開店時間に合わせて来ました。
 ほどなく満席。
 帰るときにはお客さんが並んでいます。
 今回は、和味のお勧めセットを注文、連れはキノコ汁のせいろでした。
 蕎麦は噛み応えのある粘りのそばで、汁はやや薄め、どっぷり蕎麦を漬けて食べるタイプでした。
 セットにあった酵素玄米のご飯は、赤飯のような粘りのある柔らかな香ばしい美味しいご飯でした。
 一緒に出てきたきんぴらは、胡麻油の香ばしい、これも美味しい品です。
 隣の女性のグループも同じ事を話しています。
 最後に別注文の自家製柚子ジャムのケーキも頂きました。
 このジャムも美味しかった。
 又、遠くからでも来たくなる美味しさでした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2022年01月17日

福島県いわき市 海鮮そば処「めざせ!!そばや」

 海に来るとやはりお魚が食べたくなります。
 でもやはり蕎麦も食べたい!
 という贅沢な要求に合う店を探しました。
 結果この福島県いわき市の「めざせ!!そば屋」を見つけました。
 以前は別なところで「立ち食いソバ」のお店を出していたそうですが、こちらに店を出して、そばと海鮮のお店になったそうです。
 メニューを見ると、色々海鮮の定食があるのですが、蕎麦のセットはありません。
 なので、焼き魚と目光のフライを別に頼んで、そばを単品で注文しました。
 蕎麦は弾力のあるもちもちしたそばで、これはこれで十分頂けました。
 しかも、薬味にはうづらの玉子も付いて、久しぶりに薬味を使て食べました。
 それになかなか食べられない目光のフライも食べて。
 これで蕎麦のセットメニューがあれば言うことないんですがね。
 それに強いて言えば、地魚の日替わり焼き魚も・・・
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年01月16日

福島県 新舞子温泉「いわき新舞子ハイツ」

 福島県の新舞子温泉「いわき新舞子ハイツ」は、公共の宿で、何十年ぶりかできました。
 受付で料金を払うと、なんと、バスタオルとタオルのセットを出してくれました。
 1000円も払えば貸し出しもありですが、500円で出してもらったのは初めて・・・
 凄いサービスです。
 気を良くして展望風呂のある三階に行くと、内湯だけですが、太平洋を見渡す大きな浴室でした。
 ジャグジーのエリアと分かれています。
 昼間なのですが、お客さんが多く、寛いでいます。
 やはり、500円で、バスタオル付のサービスに惹かれて来るお客さんが多いようです。
 温泉は、殆ど無色透明の薄塩味の塩化物泉で、近くにはスポーツ施設を含め、色々あるので、その後の一風呂にも使っているのでしょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月15日

福島県 折木鉱泉「若松屋旅館」

 福島県の折木鉱泉「若松屋旅館」は、平日は夕方からしか入浴出来ませんが、土日は10:00から営業していると聞き、土曜日の朝一番にやって来ました。
 お客は我々夫婦だけなので、女風呂に案内され、貸し切りとなりました。
 「どうせ誰も居ないからごゆっくり。」とのこと。
 浴室は内湯だけですが、え!と驚くヌルヌル感。
 なかなか出たくなくなる入浴感です。
 いいお風呂でした。
 分析表を見ようと探しましたが、何処にも見当たらず、女将に聞くと「アルカリ性単純泉です。」との返事。
 と言うことは「折木鉱泉」なのでアルカリ性冷鉱泉となるのでしょう。
 帰り際になんと、歯ブラシ付の名入りのタオルセットを頂きました。
 宿泊しないのに申し訳ないです・・・
 そして入浴前にお願いしたスタンプは、普通10回で1回のサービスですが、ここでは3回でただで入浴できます。
 信じられないサービスに感謝!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。



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2022年01月14日

福島県 照島温泉「小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ」

 福島県の照島温泉「小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ」は、ゴルフ場にあるリゾートホテルです。
 館内に入ると、お客さんが多く、ゴルフのお客さんよりも、一般の家族連れや、グループの会合などの宴席で、日曜日ということもあって、昼間も賑わっていました。
 この辺の中心的な宴会場になっているのでしょう。
 温泉はゴルフの後の他、そのような宴席の利用も多い様で、浴室も更衣室もお客さんで賑わっています。
 浴室は、温泉の浴槽と白湯の浴槽に分れ、バブルの浴槽が白湯となっています。
 露天風呂は崖の上にあり、そこから眺め下す海の眺めは絶景そのもの、豪快な露天風呂です。
 女性の露天風呂は屋根で覆われた岩風呂のようです。
 一度は、この絶景の露天風呂を味わいたいと思っていたので大満足の入浴でした。

 宿泊で又きました。
 今回は、露店風呂からの朝日を期待していましたが、期待通り、あいにくお客さんも多いので写真は撮れませんでしたが、いい眺めでした。
 食事は、ゴルフ場なので、夕食はさすが良かったですが、朝食はゴルフに出る人が多いせいか、以外にあっさり。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月13日

福島県 白鳥温泉「春木屋」

 福島県の白鳥温泉「春木屋」は、JRAの競走馬の温泉施設の隣にあります。
 外観は昭和レトロと和風の佇まいを合わせた建物です。
 入浴を頼むと、丁寧に浴室まで案内してくれました。
 ここには二種類の源泉があり、一つはいわき湯本温泉ともう一つがこちらの独自の鉱泉ですが、立ち寄り湯の人はいわき湯本温泉の内湯だけしか入れません。
 内湯の浴槽の中央には湯口の小さな浴槽があり、そこから源泉が流れ出ています。
 大きな旅館ですが、平日の午後とは言え、一人でゆっくり寛げました。
 春木屋には内湯の他に大きな露天風呂があると聞いていたのですが、宿泊しなければそこには入れないようで、残念でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年01月12日

福島県 湯沢温泉「元湯湯沢荘」

 福島県の、のどかな山村の奥深くに二軒の温泉宿がありました。
 その中の一軒が湯沢温泉湯元湯沢荘です。
 事前に日帰り温泉の確認をすると、予約をすれば一人でも大丈夫ですとの事。
 当日、連れと二人で行くと、お湯を沸かして待っていてくれました。
 浴室は女風呂だけでしたので、貸し切りで二人で女風呂に入浴しました。
 「誰も居ないから大丈夫ですよ!」と言うお言葉に甘えて入らせてもらいました。
 浴室は内湯だけです。
 源泉は27℃のアルカリ性単純泉で、PH9.8とのことですが、以外にさっぱり系の温泉です。 
 小さな旅館ですが、隅々まできれいに管理されている気持ちの良いお宿でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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