2022年02月28日

山形県 赤倉温泉「悠湯の宿 湯澤屋」

 山形県の赤倉温泉「悠湯の宿湯澤屋」は、温泉街の中心にあり、狭い道路の両側に湯澤屋の建物が並んでいます。
 大きな岩風呂があると聞いてやって来ました。
 入り口は川沿いにあり、受付を済ませて階段を降り、道路の反対側に地下道を通って浴室に行きます。
 浴室のある建物は、大正ロマンを感じる渋い文化財級の趣きのある建物でした。
 浴室は、奥の半分が半分岩をくり抜いたような洞窟岩風呂になっており、一段下の内湯と二段になっています。
 奥の浴槽は温度調整が出来ず、ぬるい浴槽になっていて使用中止になっていました。
 本来ここが熱い浴槽だったようで、注意書きもありました。
 下の浴槽は広く、殆ど無色透明な気持ち塩味を感じる温泉ですが、温泉分析表には単純泉と書かれてありました。
 源泉温度が熱いので、加水していますが、源泉掛け流しです。
 赤倉温泉にも、鳴子温泉と瀬見温泉とで使える共通の温泉手形があるので、今回もこの温泉手形を利用させてもらいました。
 温泉街の散策の湯巡りにはぜひ訪れたい温泉の一つです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月27日

山形県最上町 そば処「はらっぱ」

 山形県最上町のそば処「はらっぱ」は、前森高原の、牧場の中にあるワクワクファームの物産館にあります。
 新庄最上蕎麦街道の一軒です。
 席に座るとメニューの説明をしてくれました。
 なんと、「板蕎麦には天ぷらが付きます。」の一言、しかも700円!迷うことなく板蕎麦を注文しました。
 先ずは三種類の小皿が出て来ました。
 蕎麦は自家栽培の最上早生を使用しているとの事、これが350g出て来ます。
 腰のある美味しい蕎麦です。
 ボリュームもあり、更に天ぷらが・・・
 「野菜天そば」と同等の、サービスとは思えない内容と量の天ぷらです。
 野菜も自家栽培の野菜のようです。
 手間代と家賃だけとは言え、なんて安いんでしょう。
 汁は中辛の食べやすい味で、お腹いっぱい食べられました。
 感謝!
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年02月26日

山形県 戸沢温泉「いきいきランドぽんぽ館」

 山形県の戸沢温泉「いきいきランドぽんぽ館」は、戸沢村の公共の日帰り温泉で、プールや珍しい砂風呂もある大きな施設です。
 もちろん別料金ですが、入浴休憩だけならば400円で一日遊べます。
 ロビーは、コンクリートの地肌のままの壁で、やや薄暗いのですが、中央には大きな売店になっていました。
 脱衣所はプールや砂風呂と一緒で、浴室は内湯だけですが、かなり広いスペースです。
 内湯の一面ガラス越しには広い中庭が見渡せます。
 広い敷地に贅沢に造られています。
 しかも安い!
 関東とは物価が違い過ぎる感じで、実にぜいたくで羨ましく感じました。
 温泉は殆ど無色透明ですが、近くの羽根沢温泉を薄めたような、つるつるのお肌に優しい温泉でした。
 場所が近いだけに似た泉質のようで、HPにも湯冷めしにくい熱の湯と書かれていました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月25日

山形県 羽沢温泉「共同浴場」

 山形県の羽沢温泉「共同浴場」は、以前羽根沢温泉の加登屋旅館に日帰り温泉に来た際、共同浴場があるのに気付き、再びやって来ました。
 なにせ、いい温泉だったので、ぜひ共同浴場のオリジナルの源泉に入りたくて来ました。
 小さな温泉ですが、共同の広い無料駐車場があり、その左奥に二階建ての集会所があり、その一階にあります。
 入り口は後ろ側にあり、料金を入れて入場するようになっています。
 共同浴場には珍しく、監視カメラが動いているようです。
 男女別になっており、浴室は狭く、先客が二人いました。
 熱めの温泉で、掛け湯すると他の人にかかってしまう感じで、遠慮しながら入りました。
 温泉は気持ち赤味がかった、褐色の甘味を感じるお肌にヌルヌルの女性好みの温泉です。
 鉱油臭もあります。
 先客が居たせいか思った程熱くもなく、ゆっくり入らせてもらいました。
 今回の旅のお土産の源泉をここで頂きました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月24日

山形県 瀬見温泉「観松館」

 山形県の瀬見温泉「観松館」の温泉は、広い内湯に立派な庭園を眺める露天風呂で、どちらも源泉掛け流しです。
 無色透明のきれいな温泉で、源泉が熱いので加水していました。
 夕食は、毎回ほぼ同じ内容で、安心して美味しく頂けました。
朝食はバイキングで、変わった品は、二色の納豆がありました。
 一つは普通の小粒納豆、もう一つが梅味のひきわりが、それぞれ一口サイズに、経木と笹に包まれていました。
 朝食には理想のサイズです。
 極め付けが、板長の焼きたての出汁巻玉子の美味しい事、手焼きなのでお寿司屋さんの玉子焼きと同じで、これが食べたくて又来ました。 仲居さんやフロントのサービスも良く、気遣いは前回同様素晴らしかったです。
 さすが皇室御用達のお宿です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月23日

山形県 瀬見温泉「産湯」

 山形県の瀬見温泉「産湯」は、瀬見温泉の観松館の玄関前の道路の反対側にあります。
 温泉神社の鳥居の奥に、東屋があり、その中に飲泉所とそれに続く小さな浴槽があります。
 名前からすると、この浴槽が産湯の浴槽かと思ってしまいますが、何せ源泉が直接流れて来るので、飲むにしても熱い温泉で、すするのが精いっぱいです。
 まさか今時、ここで産湯に浸かる訳じゃ無いでしょうから、温泉玉子にでも使えそうですね。
 柄杓で温泉をすくうと、硫黄の臭いと白い温泉の結晶が岩肌にこびり付いているのに気づきました。
 古い案内を見ると、ここに足湯があったようですが、現在はありません。
 すぐ後ろに新しく出来た「共同浴場せみの湯」に足湯が出来たので、こちらは取り外されたようです。
 神社の入り口近くのコンクリートの床にその後らしき形が残っていました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月22日

山形県 花笠温泉「ふくの湯」

 山形県の花笠温泉「ふくの湯」は、新しい温泉です。
 広い内湯とその先にウッドデッキのベランダが続いていました。
 ひょっとして、そのうちに露天風呂にする予定なのか、そんなイメージの庭が続いていました。
 内湯には二つの浴槽があり、41℃のぬる目の浴槽と、43℃の熱目の浴槽がありました。
 浴室全体は落ち着いた感じの清潔なイメージです。
 夏の暑い日には41℃のぬる目の浴槽が丁度よく、ゆっくり入浴出来ました。
 浴槽は循環掛け流し併用で浴槽の壁側から流れ落ちていました。
 温泉は、塩味のナトリュウム-塩化物泉で、PH10、0のアルカリ度の高い温泉ですが、それ程のつるぬる感は感じませんが、浴後は手がスベスベです。
 郊外とは言え、街中の道路沿いにこんな温泉があるなんて意外です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月21日

山形県 天童温泉「道の駅天童温泉 駒の湯足湯」

 山形県の天童温泉「道の駅天童温泉駒の湯足湯」は、国道13号線沿いにある、道の駅天童温泉に足湯があります。
 この辺を車で走るとここに寄るのが定番になってしまいました。
 買い物から食事、休憩も出来とても助かります。
 足湯の設備は大きく、20人は使えそうな大きな建屋で、足湯の中央には将棋の駒の形をした腰掛があります。
 もちろん手湯もあり、ゆっくりくつろげます。
 温泉自体は無色透明のきれいな温泉です。
 買い物をしている間の待ち合わせにも良く、家族が飽きずに楽しむ事が出来ますね。
 天童温泉にはこの他にも二箇所の足湯があるそうです。
 最近こうした形での温泉の利用が進み、ますます温泉が身近になって楽しくなりました。
 なによりもタダと言うのが有難いです。
 感謝!
 詳しくは、「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月20日

山形県 おいたま温泉「賜の湯」

 山形県のおいたま温泉「賜の湯」は、置賜駅からも米沢北ICからも近い場所にあり、同じ敷地の隣りは洒落たレストランもあります。
 ここは早朝の5時30分からの営業なので、湯巡りの旅の最初のスタートの温泉としてはとても好都合でした。
 ロビーには小さな農産物の直売コーナーがあり、採りたてのリンゴが並んでいました。
 浴室は内湯と露天風呂に分れ、露天風呂がアルカリ性単純泉、内湯の大浴槽と寝湯がナトリュウム-塩化物泉の二種類の温泉に分れ、どちらも源泉掛け流しになっています。
 なんとも贅沢な温泉です。
 しかも、料金も入浴のみ330円と、休憩付きで660円と使い易く設定されています。
 もちろん休憩用の大広間もあり、食事もあり、アイスクリームの種類が豊富で楽しめそうです。
 そう言う訳で、朝から混みあっています。
 帰り際、玄関に飲泉所も発見しました。
 温泉の持ち帰りも出来る有りがたい温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月19日

茨城県笠間市 そば処「尚庵」

 茨城県笠間市のそば処「尚庵」は、久しぶりに訪れました。
 お昼時、お店の前には車がぎっしりで混みあっていました。
 今回は、舞茸天そばに鶏天とイカの唐揚げを注文。
 蕎麦は二八と十割があり、どちらでも選べます。
 程よい辛口の汁と蕎麦が良く合い、美味しく頂けました。
 蕎麦湯の中に入れた、薬味の山葵は摺りおろしの生ワサビ、山葵の香りがツーンと鼻にきます。
 最後の〆の蕎麦湯にも満足。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2022年02月18日

茨城県常陸大宮市 「そばや 麦藁」

 茨城県常陸大宮市の「そばや 麦藁」は、国道118号線沿いにあり直ぐにわかります。
 古民家を利用したお店で、駐車場はぎっしり。
 店の入り口には本日のランチメニューの案内板があり、海鮮丼と野菜天のセットがり、これを注文しました。
 店の中からは手打ちの実演もあり、ガラス越しに見ることが出来ました。
 運ばれてきたセットメニューは、そばの量も多く、海鮮丼も期待以上の魚種が乗り、野菜天も品数が多く、お腹いっぱいに!
 蕎麦は常陸秋そばで納得の味、つゆはコクのある中辛の美味しい味。
 最後にコッテリの蕎麦湯と薬味を入れてもうお腹いっぱいでした。
 これなら混みあうでしょう。
 以前から、この店の前を通っていて気になっていたのですが、なかなかお昼時に通らず、ようやく思いが叶いました。
 又寄りたいお店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2022年02月17日

茨城県 湯の澤鉱泉

 茨城県の湯の澤鉱泉は、日帰りは何度も来ているのですが、同窓会の宴会で、初めて宿泊しました。
 土曜日とあって、満室で、私の泊まった部屋は普段、カラオケしない人のための休憩室でした。 
 日帰りで来ると、なぜか桧風呂ばかりで、岩風呂に入れなかったのですが、泊まりなので両方に入れました。
 お風呂はどちらも広く、立派なもので、茨城にも「日本秘湯を守る会」の温泉があるんだ!と叫びたい感じ。
 以前の狭いイメージは一新です。 ここの売りは、自家栽培の米や野菜の他に、蕎麦が美味しいことで、宴会のしめには、この蕎麦とおにぎりがでました。
 平日でも玄関の靴箱にはお客さんの靴がぎっしり、駐車場も満杯です。

 久しぶりで日帰り入浴に来ました。
 温泉は、石鹸水を薄めたような微白濁のとろんとした温泉で、この辺では珍しい温泉です。
 秘湯の名に恥じない温泉です。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2022年02月16日

栃木県 益子温泉「里山リゾート益子」

 栃木県の益子温泉「里山リゾート益子」は、昔し忘年会等で良く利用していましたが、しばらくぶりで来ました。
 大きなホテルです。
 以前は日帰り温泉はしていませんでしたが、現在日帰りも実施しています。
 ただ現在のコロナのご時世、休館日もあるようで、日帰りは要確認です。
 今回は宿泊で来ました。
 広い内湯と露天風呂からは、目の前の大きな岩の上から勢いよく流れ落ちる滝が見事です。
 この滝が5〜6分置きに流れ落ちます。
 温泉は、内湯は自前の無色透明無味無臭の益子温泉ですが、露天風呂は塩原からの温泉になっていました。
 湯量の関係でしょうがないでしょう、薄められるよりもいい事です。
 塩原の温泉も、同じ泉質の無色透明無味無臭の単純泉なので、知らなければどちらも同じで、全く気付かないでしょう。
 温泉分析表で気付く状態です。
 食事は朝夕ともに同じ場所で、目の前にお風呂同様、滝を眺めながらの食事でした。
 朝食後の最後のコーヒーはロビーにありました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月15日

栃木県 喜連川温泉「お丸山ホテル」

 栃木県の喜連川温泉「お丸山ホテル」は、以前休業中だったさくら館が、令和3年の4月にリニュアルオープンしました。
 喜連川の高台のお丸山公園にあります。
 お丸山公園は桜の名所で、すぐ近くにも簡保の宿の日帰り温泉もある湯処です。
 内湯は以前同様湯気で溢れていますが、新しくサウナ用の水風呂が出来、サウナの脇には、スイッチで流れる大きな水の滝があります。
 そして以前無かった露天風呂が新しく出来ました。
 内湯も露天もどちらも石造りの浴槽で、平日の昼間はお客さんも少ないのでゆっくり寛げました。
 入浴後の一休みの場所もあります。
 喜連川温泉は、日本三大美人の湯とうたっているだけあって、一度温泉に入ると、柔らかなお肌に優しい温泉で、なかなか出たくなくなる温泉です。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月14日

福島県須賀川市 そば処「十割蕎麦会須賀川本店」

 十割蕎麦会のいい所は、メニューが多い事、そして安い、もちろん美味しい!
 今回も注文に悩みました。
 セットメニューも豊富ですが、今回は、鴨汁そばに鶏天と揚げ饅頭をデザートに頂きました。
 蕎麦はもちろん十割蕎麦です。
 お昼時でも特に待つこともなく直ぐに運ばれてきます。
 蕎麦は大盛まで無料で増量でき、歯ごたえもしっかり!
 鴨汁も濃いめのいいお味、鴨肉もごっそり入っていました。
 鶏天もボリュームがあり、残った鴨汁は、テーブルのポットに入っている蕎麦湯を入れて、最後まで飲み切りました。
 最後のデザートの揚げまんじゅうは、茂木町の名物源太饅頭の天ぷらでした。
 安くて美味しく、又来ます!
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年02月13日

福島県 「郡山湯処 まねきの湯」

 福島県の「郡山湯どころまねきの湯」は、以前は温泉ではなかったのですが、敷地の地下から温泉が出てきました。
 郡山駅近くにあるショッピングセンターの中にあり、交通の便も良く、一晩仮眠も出来ます。
 内湯には、人工炭酸泉や、男性用に一日5回のフィンランド式高温ロウリュウサウナと女性にはミストサウナもあります。
 そして露天に温泉があります。
 温泉は殆ど無色透明無味無臭で、泉質感は薄いのですが、休み処や、安眠室などの設備が充実していて、なにしろ安いのが一番!
 当日はたまたま第四金曜日の風呂の日で、入浴料が290円!
 風呂の日以外にも色々なサービスデーがあり、それぞれに割引があります。
 しかも子供はただ! 
 なので当然混んでいますが、とても使い勝手のいい温泉施設です!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月12日

栃木県益子町 そば処「呑珠庵」

 栃木県益子町のそば処「呑珠庵」は、なんとも分かりづらい場所にありました。
 一応、道路の分れ目には小さな看板がありました。
 営業開始時間が13:00〜と聞いたので、確認の電話をすると、「まあ、一応・・・」と言う返事でしたので13:00過ぎに行くと営業中の札があり入店しました。
 お店は新しく、入り口近くには石挽きの製粉機が置かれ、いい雰囲気の蕎麦屋です。
 十割蕎麦を注文しました。
 細く、きれいな蕎麦で、ねとねとの食感の旨みのある蕎麦でした。
 汁は、コクのある中辛の味で、食べやすく美味しく頂けました。
 最後の蕎麦湯が驚き、蕎麦湯は濃く白く、蕎麦湯のそこにはそばがきの様な固まりが沈んでいます。
 ここまでの蕎麦湯はそうそうないでしょう。
 開店時間の事を再度聞くと、「早くからやる時もあるんだけど・・・」と、商売気無しのようで、趣味で始めた雰囲気、でもわざわざ行く価値ありのお店でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年02月11日

栃木県 松島温泉「乙女の湯」

 この辺には泉質の良い温泉が点在し、乙女の湯もその中の一つです。
 乙女の湯は、アトピー性皮膚炎に特効があると言われ、ここでは、源泉の販売が行われ、皮膚病等の湯治用の宿舎もあります。
 源泉は掛け流しで、そのため、露天風呂はやや低めになっていて、なので長湯してものぼせずに居られます。
 源泉は、アルカリ性単純泉ですが、薄い黄褐色の温泉で、硫黄臭を感じます。
 そしてなにより、トロトロの温泉、たまらなく気持ちのよい温泉で、ビロードの中に浸かっているような、とても柔らかな温泉です。
 これ程気持ちの良い温泉もそうはありません。
 源泉の温度が適温なのでしょう。
 隠れた名湯です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月10日

栃木県 板室温泉「あったか〜い宿 勝風館」

 栃木県の板室温泉「あったか〜い宿勝風館」は、板室の温泉街にある湯治宿です。
 建物は新しく、館内も新しくきれいです。
 6畳で一人の宿泊でしたが、大きなTVもあり、布団は期待以上に上等な布団で、たたんで置かれていました。
 食事は朝夕ともに部屋出しで、お膳にまとめて持ってきてくれます。
 天ぷら、刺身、煮物、山芋の4品ですが、湯治連泊基準の人にはこれで充分、なにせ湯治ですから。
 朝食も一汁三菜ですが、さすが玉子焼きが手造りで美味しかったです。
 浴室は24時間入れ、源泉掛け流しで、ぬるめの温泉で、無色透明無味無臭のアルカリ性単純泉です。
 冬は、加熱するために、一度溢れた源泉を加熱して、熱交換して、直接源泉を加熱せずに暖めるとの事、源泉のままで入浴出来ます。
 内湯だけですが、ジャグジーの浴槽もあり、時間を決めて噴き出て来ます。
 一緒に入るお客さんは、連泊のお客さんばかり、ここが一番とうなずいています。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年02月09日

栃木県 塩原中塩原温泉「梅川荘」

 栃木県の塩原中塩原温泉「梅川荘」は、中塩原の箱の森プレイパークの手前にあります。
 駐車場は手前の道路の反対側にあり、駐車場の看板がありました。
 入り口がとても開放的な庭になっており、お花がきれいに咲いています。
 入浴時間前に着いたのですが気持ちよく対応してくれました。
 浴室はエレベーターで下に降ります。
 建物がちょっとした斜面にあり、浴室はその下側にあります。
 内湯は鉄平石の床のシンプルな造りで、循環掛け流し併用で、露天風呂は立派な屋根つきの見晴らしの良い岩風呂になっています。
 そして露天風呂の方は源泉掛け流しになっていました。
 浴槽からは見晴らしの良い緑の風景が眺められます。
 温泉は、殆ど無色透明で、気持ち塩味を感じる程度のナトリュウム-塩化物・炭酸水素泉で、浴後スベスベの感じでした。
 大きな旅館ではありませんが、とても落ち着く感じの良い温泉宿で、今度はぜひ宿泊で来て見たくなりました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。
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