2022年03月31日

秋田県仙北市 そば処「そば五郎」

 秋田県仙北市のそば処「そば五郎」は、田沢湖駅前のロータリーにあります。
 お店は、駅側の正面と後ろの駐車場に抜ける裏側の入り口があり、入り口の大きな看板には、「田沢湖市」と書かれ、店内は田沢湖の物産館になっており、名物の蜂蜜やお土産の品、農産物の直売所にもなって、その一画にそば処「そば五郎」があります。
 そば五郎はこの辺の有名店らしく、他にもお店があるようです。
 昼時、お客さんで満席ですが、駅前のお店なので回転は早く、直ぐに食べられました。
 そばは田沢湖周辺の地そばで、自家製麺の十割そばが食べられると聞いてやって来ました。
 天せいろを注文しました。
 十割と言ってもつるつるのそばで、食べやすい二八の様な食感でした。
 汁が極甘の辛い珍しい味です。
 この地方の味なのでしょうか。
 寒い所には意外にこの甘い味が多いのかも。
 好みの分かれるところです。 
 値段は比較的リーズナブルなお値段です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年03月30日

秋田県 蟹場温泉

 秋田県の蟹場温泉は、若いころ宿泊や立ち寄り湯で何度か来ていたのですが、ここの思い出は湯の花の量の凄さでした。
 なにせ昔の露天風呂でしたから、建物から離れた場所に有り、ほったらかしだったのでしょう。
 湯船に足を入れると、沈んでいた湯の花が沸き上がり、体中、湯の花に包まれてしまった思い出があります。
 さすが今は違います。
 露天風呂をめざして外の小道を歩くと、平地に木の板が敷かれ、浴槽を埋め戻したような場所がありました。
 多分ここが昔の露天風呂だったかも、さらにその先の渓流の脇に綺麗な立派な露天風呂がありました。
 ここは混浴で、時間帯で女性専用になります。
 温泉は無色透明、硫黄臭のあるきれいな温泉です。
 浴槽のどこにも湯の花の陰も無く、逆に期待はずれな位い、立派な渓流の露天風呂でした。
 内湯には二か所浴室があり、露天風呂と合わせて3本の源泉がありました。
 一番奥の浴室は昔からの内湯で、木の浴槽の底には白く大きな湯の花が沈み、わずかに大きな湯の花が漂っていました。
 ようやく蟹場温泉の源泉に触れた感じがしました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月29日

秋田県 大釜温泉

 秋田県の大釜温泉は、乳頭温泉郷の入り口近くに学校の校舎風の建物があります。
 ここが大釜温泉です。
 42年前に何度もこの建物の前を通り、他の温泉に来ていましたが、ここはまだ来ていませんでした。
 今年の夏に改装で休業すると聞き、改装前にやって来ました。
 入り口には足湯があり、誰でも自由に入れます。
 館内は、建物は古くてもお洒落にこぎれいに管理されています。
 校舎風の建物は実は校舎ではなかったようです。
 浴室は、太い梁が天井を走り、渋い雰囲気を出しています。
 床の鉄平石と浴槽の縁の木も長年の経過で馴染み、渋い雰囲気が更に増します。
 露天は四角い木の浴槽で、写真は白濁の温泉ですが、鉄錆臭を感じ、気持ち黄褐色も感じる酸っぱい温泉です。
 秋には生まれ変わったようにきれいな温泉になってしまうのでしょうが、それもいいですが、この渋い雰囲気が私には合います。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月28日

茨城県常陸太田市 そば処「カネヒロ山桜直売所」

 茨城県常陸太田市のそば処「カネヒロ山桜直売所」は、国道349号線沿いにあり、すぐにわかります。
 農産物直売所の店の奥にある食堂で、直売所の入り口にはメニューの看板が立っています。
 お勧めはけんちん蕎麦のようでしたが、けんちんを食べたばかりなのでつけ鴨汁蕎麦を注文。
 大きな器に具がぎっしり入っていました。
 蕎麦は常陸秋そばで、格段に香りが強いそばでした。
 これだけ強い香りも珍しいです。
 噛み応えのあるそばで、珍しく比較的薄めの鴨汁であっという間に無くなってしまいました。
 鴨汁の他にも、場所柄、蒟蒻の刺身や大根とハスの酢の物、漬物と三種類の小皿が付いて、最後にはコーヒーのサービスまで出て来ました。
 随分とサービスの良いお店でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2022年03月27日

茨城県 月居温泉「滝見の湯」

 茨城県の月居温泉「滝見の湯」は、名前から袋田の滝が見えると勘違いしますが、全く別の場所です。
 ゴルフ場の入り口にある地元の地区組合が立ち上げ、維持管理しています。
 TVにも紹介されたりして、徐々に規模も大きくなり、白木荘という宿泊棟も出来、ずいぶんと立派になりました。
温泉は露天風呂もあり、掛流しのお湯は程よい温度になり、いつまでも浸っていられ、ヌルヌル感があり、肌に泡がしっとり付く無色透明のお湯です。
 飲泉用にカップが置いてあり、飲んで見ると、無味無臭で、普通のお湯を飲んでいる感じでした。
 地元で管理し、立派に成功している最大の理由は、安くて気楽に入れるという事ではないでしょうか。


 久しぶりに来ました。
 ぬるぬるの肌触りに久しぶりに寛げました。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2022年03月26日

茨城県 大子温泉「御免沢源泉スタンド」

 森林のいで湯から、フォレスト大子に向かう県道のそばにある、無料の町営温泉スタンドで、銀色の四角いタンクの前に、蛇口が3ヵ所付いており、自由に持ち帰る事ができます。

 もちろん無料のスタンドです。
 一応飲泉出来ないと断り書きがあります。
 車の駐車スペースもちゃんとあり、自宅に持ち帰り、入浴することが出来ます。
 太っ腹な町ですね、感謝!


 久しぶりで訪れました。
 糖尿病に効能がある硫酸塩泉の源泉スタンドなので来ました。
 看板には飲泉出来ないと書かれていますが、自己責任で、煮沸して飲むつもりでもらいに来ました。
 しかもここは無料ですからうれしいです。
 ここは大子温泉の源泉の一つですが、大子温泉はアルカリ性単純泉です。
 ここの第二源泉の「ナトリュウム-硫酸塩・塩化物泉」と第一源泉の「アルカリ性単純泉」が混ざり、薄まってアルカリ性単純泉になるようです。

 そして本年二度目の給湯に来ました。 
 ここで飲み始めた温泉水、効いているのか否か、気休めでもただなら文句なし。
 あちこちの温泉水を利用していますが、無くなったら、ここが症状に合う源泉で一番もらい易く、近いので又来ます。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2022年03月25日

宮城県栗原市 そば処「蕎麦祥」

 宮城県栗原市のそば処「蕎麦祥」は、かなり人の気配のない道沿いにあり、周りは田んぼか畑しかありません。
 十割蕎麦が食べられると聞いてやって来ました。
 十割蕎麦は田舎そばだけですが、早速それを頂きました。
 しっかりとした太い見ごたえのある蕎麦です。
 噛みしめると、少しシャリシャリ感のある蕎麦です。
 風味も強く、少しピン辛の旨みと少し甘みも感じる汁にどっぷり浸けて食べられます。
 十割独特の食感を楽しめました。
 最後の蕎麦湯が変わっていました。
 色が白でなく、緑がかっています。
 飲むとほんのりお茶の香りがします。
 蕎麦湯にお茶を混ぜた蕎麦湯です。
 私の長い蕎麦歴の中でも初めての経験でした。
 これはこれでいいもんですね。
 面白いお店でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年03月24日

宮城県 金成温泉「延年閣」

 宮城県の金成温泉「延年閣」は、大きな日帰り温泉です。
 自販機で入場料金を払い、館内に入ると、日曜日と言う事もあって館内の奥から団体さんの賑やかな声が聞こえて来ます。
 てっきり温泉旅館と思ってしまいましたが、日帰り温泉です。
 温泉の名前も「かんなり」と言います。
 受け付けで、温泉名の読み方を聞くと「かんなりですよ、ここの人じゃないんだ。」と言われてしまいました。
 「かなり」と言う人の名前を知っているので、てっきり「かなり」と思ってました。
 ロビーのお土産コーナーにも人だかり、休憩室は地下にあるようですが浴室が一階なので、風呂上りのお客さんがウロウロしています。
 浴室は内湯に露天風呂があり、露天風呂からの見晴らしは良く、寛げます。
 温泉は、気持ち黄褐色気味の塩気を感じる単純泉です。
 単純泉と言っても塩化物泉に近い泉質のようです。
 内湯には小さな丸いジャグジーの浴槽もあります。
 加熱循環掛け流し併用の温泉で、設備も良く、料金も安いのでこの賑わいのようです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月23日

岩手県 前沢温泉「保養交流館舞鶴の湯」

 岩手県の前沢温泉「保養交流館舞鶴の湯」は、前沢牛で有名な前沢地区にあります。
 オープンは9:30分ですが、その前からお客さんが館内に入り、浴室入口の暖簾が架かるのを待っています。
 浴室は広い内湯だけですが、浴室の隅に扉があり、露天風呂の入り口と思い開けてみると芝の庭だけでした。
 きっとそのうちに露天風呂が出来るのかもしれません、期待しておきます。
 浴室の天井には建物の構造上面白い太い梁が走り、とても印象的でしす。
 そして浴室のガラス越しにはふもとの景色が遠望出来、見晴らしの良い展望風呂になっています。
 温泉は源泉100%で加水なし、薄い黄褐色の薄塩味のナトリュウム-塩化物泉です。
 浴後とてもスベスベの温泉でした。
 一日寛げる温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月22日

岩手県 花巻温泉「ホテル紅葉館」

 花巻温泉には、大きなホテルが三軒と老舗旅館が一軒ありますが、この四軒は、同じ会社が経営しています。
 始めて花巻温泉に来たのは、47年も前、佳松園でしたが、その時タクシーの運転手さんが、「花巻温泉には一軒しか旅館はないよ。」と言って連れてきてくれ、「ずいぶん大きな旅館で、あちこちに別館がある。」と思っていました
 でも、現在のホテルの三軒は渡り廊下で繋がっており、自由に湯巡りが出来ます。
 温泉は単純泉なので特徴はありませんが、このホテル紅葉館の特徴は、何と言いても露天風呂の凄さでしょう。
 太い柱で組まれた露天風呂の屋根は立派で、なかなかこれだけの露天風呂はありません。
 食事は朝夕ともにバイキングでしたが、充分満足、牛ステーキも厚くて軟らかく、デザートも豊富でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月21日

岩手県 花巻温泉「ホテル花巻」

 岩手県の花巻温泉は、一社が三軒のホテルと一軒の旅館を経営しています。
 三軒のホテルは、空中の渡廊下で繋がっており、自由に湯巡りが出来るようになっています。
 ホテル花巻はその三軒の中の中央にあります。
 ホテル花巻の露天風呂は桧の浴槽になっており、温泉はもちろん三軒とも同じ温泉です。 
 だから、湯巡りは、風呂場の差を確認しに歩くようです。
 ここの食事もとなりの紅葉館と同様バイキングが有名で、人気があるようですが、今回はお風呂だけです。
 内湯は、紅葉館よりも広く落ち着いているし、露天風呂にも内湯から直接行けて良かったですね。
 HPで比較して好きな所に泊まれるのでおもしろいです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月20日

岩手県 花巻温泉「ホテル千秋閣」

 岩手県の花巻温泉は、一社が三軒のホテルと一軒の旅館を経営しています。
 三軒のホテルは、空中の渡り廊下で繋がっており、自由に湯巡りが出来るようになっています。
 ホテル千秋閣は、その三軒並ぶホテルの一番手前のホテルです。
 温泉は、もちろん、三館とも同じ源泉を使っており、無色透明無味無臭の単純泉です。
 千秋閣の浴室は内湯だけですが、その分広いお休みゾーンがあり、デッキチェアで寛げます。
 今回は宿泊で来て見ました。  
 食事は朝夕ともにバイキングでした。
 ライブキッチンもたくさんあり、デザートも豊富、手作りアイスクリームが8種類もあり、食べきれません。
 アイスクリームは朝にもありました。
 最後にお持ち帰りのコーヒーもあって、私には申し分のない内容で満足でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月19日

岩手県 花巻温泉 「蓬莱湯」

 岩手県の花巻温泉「蓬莱湯」は、以前から花巻温泉にも共同浴場があると聞いていたのですが、分からず、しみじみ探してみると、灯台元暮らしで、ホテル花巻の一階にありました。
 地元のお客さんが利用する銭湯です。
 ホテル花巻でも日帰り温泉がありますが、ホテルの浴室とは別で、ここに入浴するには別に430円を払わなければなりません。
 入り口には大きな「ゆっこ」の暖簾が張られ、中はホテルのゲームコーナーになっており、その一画にっています。
 番台で料金を払い、下駄箱に靴を入れて、普通の銭湯と同じ仕組みになっています。
 広い脱衣所で、浴室は内湯だけですが、大きな浴槽にきれいな温泉が満たされ、一部源泉が掛け流し状態に溢れて流れています。
 熱い単純泉で、さっぱりスッキリの浴感です。
 浴室は地元のお客さんが次々に出入りしています。
 ようするに、温泉銭湯です、羨ましいですね。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月18日

岩手県 東和温泉

 岩手県の東和温泉は、道の駅東和の道を隔てた真向かいにあります。
 そして、やけに大きな建物と思ったら、ホテルフォルクローロ花巻東和の日帰り温泉施設となっていました。
 ホテルからはカードキーで出入りしているようです。
 道の駅東和は小さな道の駅です。
 浴室は内湯と露天風呂があり、加熱循環掛け流し併用となっており、温泉は無色透明無味無臭の単純泉です。
 内湯には炭酸泉も付いています。
 もちろん、畳敷きの大広間もあり、ゴロゴロ寛げます。
 そしてお決まりのマッサージの他、珍しい漢方治療院まであります。
朝ぶろもやっており、道の駅の前にあるので旅の途中にも使えます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月17日

岩手県遠野市 そば何処「ばんがり」

 岩手県遠野市のそば処「ばんがり」は、国道283号線の交差点にあります。
 このお店は「遠野そばと中華そばの店」がポイントです。
 ラーメンも有名らしく、お店は若いカップルも多く、幅広い客層で満員です。
 東北には結構あるパターンです。
 ざるそばと冷たい鴨蕎麦を注文しました。
 メニューを見るとここでしかない、暮坪かぶ(写真で見ると小さな大根のよう)も注文してみました。
 辛味大根のような感じです。
 なんでも、遠野市上郷町暮坪地区で採れるカブで、「美味しんぼ」で究極の薬味として紹介されているそうです。
 すりおろしで薬味にします。
 蕎麦は地元のそばを使用、腰も有り、鴨肉のボリュームもある熱々のつけ汁でした。
 暮坪カブの方はそれなりに辛い、辛味大根の味で、思った程辛くなく、水気も丁度良い感じで、蕎麦とこれだけで食べられます。
 蕎麦のセットメニューや、ラーメンのセットメニューもあります。
 最後にマシンのコーヒーがお一人様一杯飲めるサービスもありました。
 全体的にリーズナブルでお財布に優しいお店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年03月16日

岩手県 踊鹿温泉「天の湯」

 岩手県の踊鹿温泉「天の湯」は、一瞬、目の前を通り過ぎてしまうような雰囲気の建物ですが、「天乃湯」の看板があります。
 駐車場は細い路地の、建物の後ろ側にあります。
 玄関の両側に下駄箱が並び、左右が男女別になっています。
 知らずに赤い札を持って行くと、青い札の下駄箱に入れてくれと再度やり直し・・・
 受け付けは休憩室のレジも兼ねていて、こじんまりとした畳敷きの大広間があり、食事休憩が出来ます。
 浴室は内湯だけですが、木の縁の浴槽の前にはラジウム泉に付いての説明が書かれ、県内第二位のラジウムの含有量とか。
 温泉は茶褐色の冷鉱泉で、Fe・Rnの含有量が多いと書かれてあります。
 浴槽自体は加熱循環一部掛け流しになっています。
 帰り際、玄関前に飲泉所がありました。
 持ち帰りは不可のようですが、ここで飲泉出来ます。
 痛風予備軍の私には最適の温泉かも知れません。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月15日

岩手県 五葉温泉

 岩手県の五葉温泉は、霊峰五葉山の麓にある温泉と言うだけあって、かなり山奥の雰囲気の場所にありました。
 ダムの管理事務所もすぐ近くにあります。
 建物は意外に大きく、平成12年に完成し、利用者からの要望の多かった露天風呂が新たに出来たようです。
 浴室は、全体に竹を巡らした珍しい造りです。
 露天風呂も、それに合わせて竹垣が張り巡らせた落ち着く雰囲気です。
 温泉は、地下2000mから汲み上げたアルカリ性単純泉で、pH10.3の県内屈指のアルカリ性単純泉と、書き込みが貼られていました。
 浴感は、期待したほどのヌルヌル感は感じませんでしたが、浴後の手はスベスベで、浴後さっぱりのいい温泉でした。
 館内には、農産物直売所もあり、三陸の水産物の乾物や、地元の野菜等もたくさん売られ、その農産物を売り場に並べた人がそのまま温泉に入っていました。
 自分で作ったものを売って、それで入浴休憩とはいいですね。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月14日

宮城県 気仙沼温泉「気仙沼プラザホテル」

 宮城県の気仙沼温泉「気仙沼プラザホテル」は、気仙沼の魚市場の近くにある、大きなお土産売り場「お魚いちば」の駐車場からも直結できるエレベーターがありました。
 一般の車は上に駐車場があります。
 高い所にあるので、見晴らしは抜群です。
 ここの露天風呂からの気仙沼湾の見晴らしが印象的です。
 温泉は、きれいな、無色透明な塩辛い温泉で、海水を沸かしたような温泉です。
 内湯からも同じ眺めです。
 食事は、気仙沼の魚市場の前にあるので、名物のフカヒレのスープはもちろん、メカジキの煮つけやサンマの焙り棒寿司、いちご煮風の鍋とか、名物が次々出て来ました。
 朝食はバイキングで、土産コーナーにも販売されている地元の魚を使った加工品がたくさん出ています。
 そして朝から刺身がどっさり、やはり気仙沼は魚がたくさん食べられます。
 リーズナブルで、楽しめる宿でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月13日

宮城県 長沼温泉「ヴィーナスの湯」

 宮城県の長沼温泉「ヴィーナスの湯」は、「蓮の群生池で有名な長沼湖の湖畔にある日帰り温泉です。」とHPに書かれてありました。
 その通り、高台にあるこの場所からは一面蓮に覆われた長沼湖が見えます。
 浴室は内湯だけですが、大きな浴槽には、立ち湯や寝湯の浴槽も有り、もちろんサウナと水風呂もあります。
 そして肝心の温泉は、緑褐色の濁り湯です。
 濁り湯はこの辺では珍しい温泉のようで、そのためかお客さんも多く、後から後からお客さんが入ってきます。
 少し塩気も感じるいい温泉です。
 濁り湯に入ると何か得した気分になりますね。
 そして内湯からも、長沼湖が見えます。
 蓮の開花時期に来ればさぞかし見事なことでしょう。
 もちろん、休憩所や食事処もあり、一日寛げるようになっています。
 駐車場から玄関までの道沿いや、建物の周りには珍しい植物が植えられていたり、桜の並木もあり、公園の一画にある事に気付きます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年03月12日

宮城県 涌谷温泉「わくや天平の湯」

 宮城県の涌谷温泉「わくや天平の湯」は、ちょとした高台にあります。
 入口には農産物直売所があり、広いロビーには大きな売店が、そして驚きの劇場まであります。
 そして広い畳敷きの大広間もあり、ごろごろ寛げます。
 日帰り温泉は二階にあります。
 ようするに、ここは地域の公営レジャー施設です。
 二階の受け付けで、「失礼ですが、60才以上の人には割引きがありますが証明できるものありますか?」との有りがたいお言葉がありました。
 ラッキーです。
 温泉は二つの源泉があり、源泉ごとに浴槽が分かれています。
 PH9.0のアルカリ性冷鉱泉の第一源泉と、ナトリュウム-塩化物・硫酸塩泉の第二源泉の二種類あり、内湯の桧の浴槽は薄い黄褐色の透明な温泉です。
 内湯には第一源泉の大浴槽と丸いジャグジーの浴槽、そして第二源泉の桧の浴槽があり、露天には、薬湯があり、第二源泉を使用しており、どちらも源泉100%使用です。
 当日は、「桃の葉の湯」と書かれてありました。
 リーズナブルに楽しめるので、館内は大賑わいでした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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