2022年04月10日

山形県 瀬見温泉「喜至楼」

 山形県の瀬見温泉「喜至楼」は、瀬見温泉の温泉街の中心、共同浴場せみの湯の前に有り、一目見れば直ぐわかる歴史的な風情を感じるお宿です。
 古い本館の他に新しい別館もあります。
 日帰り温泉は本館から入ります。
 前回「日帰り温泉終了しました。」の紙が出され、入れませんでしたが、今回は10時に入館し、声をかけてようやく入れました。
 「今日は濁っているんですが・・・」と言う返事だったのですが、納得で入りました。
 温度を下げるために沢水を使っているようで、今日は雨でその沢水が濁っているようです。
 本館には浴室が二つあり、小さい方の「あたたまりの湯」が加水されて入れる状態になっていました。
 目的の「ローマ式1000人風呂」は薄めていないので熱くて入れません。
 50℃ぐらいの熱さでした。
 ローマ風呂の壁面には、それらしき模様がタイルで表現されていますが1000人は大げさ、100人も大変でしょう。 
 それはともかく、なかなかの風情を感じる浴室です。
 温泉には小さな濁った浴槽で我慢して、ここは眺めることにしました。
 温泉自体は無色透明で塩味を感じます。
 沢水が濁っているので、ローマ風呂の方は時間をかけて冷ましているようです。
 私がローマ風呂から出ると、新しくお客が入ってきました。
 「とても熱いですよ!」と言って外に出ると、中から「あぢー!」の大声が・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


kisirouIMG_3801.JPGkisiroIMG_3807.JPGkisiroIMG_3802.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月09日

山形県 瀬見温泉「共同浴場せみの湯足湯」

 山形県の瀬見温泉「共同浴場せみの湯足湯」は、共同浴場せみの湯にある足湯です。
 建物の隣には、共同浴場用の駐車場もあります。
 新しく建て替えられた共同浴場にあり、設備が新しく屋根の中にあるので、共同浴場での待ち合わせにも便利です。
 浴槽の脇には小さな温泉のくみ出し口というか、小さな浴槽があり、そこには玉子がたくさん入っています。
 それだけ熱い源泉と言う事です。
 温泉は無色透明なきれいな温泉です。
 せみの湯の前には有名な喜至楼の建物があり、そこでも日帰り温泉が利用できるので、喜至楼の日帰り温泉目当てに来たのですが、オープン前なので、それまでの時間つぶしに再び利用させてもらいました。
 前回は臨時休業?で入れなかったので、今回再挑戦。
 小さな温泉街ですが、足湯に浸かって外を眺めているとしみじみ温泉に来た実感がわきます。
 無料ですのでぜひご利用下さい。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


semiIMG_3798.JPGIMG_1884.JPGsemi1890.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月08日

宮城県 鳴子温泉「幸雲閣」

 宮城県の鳴子温泉「幸雲閣」は、鳴子温泉の温泉街のはずれにあります。
 本館と別館があり、別館は全室禁煙です。
 ただ別館と本館は別棟で、50m程歩かなければなりません。
 その為か、別館には格安のプランがあり、土曜日でも格安で宿泊できました。
 食事は大江戸温泉物語のバイキングですので、安心して期待できます。
 温泉は、別館には内湯のみ、本館6階には展望風呂の内湯と小さな露天風呂もあります。
 そして、本館と別館の間に100畳露天風呂があり、ここがこの宿のメインのお風呂になります。
 温泉の泉質は本館と別館とは微妙に違い、確かに微妙に色も違います。
 翌朝一番で露天風呂に入りましたが、温泉を入れ替えたばかりで温度が高いらしく、「お待ちください。」の案内があり、再度行くと、オープンしたばかり、担当の方が実際に温泉に入ってOKを出していました。
 さすが、全然熱くなく、適温でみたされていました。
 露天風呂は入れたてなので無色透明でしたが、本館別館とも薄い緑黒褐色の濁り湯です。
 ファミリー向けにはお得で、大人にもアルコール飲み放題のサービスが、期間限定で無料のサービスになっていました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


kounkakuIMG_3786.JPGkounkakuIMG_3783.JPGkounkakuIMG_3782.JPGkounkakuIMG_3763.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月07日

秋田県 秋ノ宮温泉「新五郎湯」

 秋田県の秋ノ宮温泉「新五郎湯」は、国道から秋ノ宮温泉へ降りた川のそばにあります。
 今回は、新五郎湯の後に、すぐ下の川原にある川原の湯っこと言う、川原に自然湧出する温泉にも入る計画出来たのですが、あいにくの大雨で、新五郎湯だけで帰ることにしました。
 駐車場は旅館の建物の脇にあるのですが、先客が大雨で玄関の目の前の駐車場に止めて駆け込んでいます。
 私も・・・
 浴室に入ると急に大きな音が、見ると浴室の奥に湯滝が二本、白い筋を造って流れ落ちています。
 女将さんが気を利かしてポンプのスイッチを入れてくれたようです。
 内湯は浴槽が一つですが、後から先客で旅館に入っていたお客が二人、一気に浴槽に入り、ドドーと温泉が溢れ、洗い場も浴槽のようになってしまいました。
 なんとも豪快な源泉掛け流し、お湯は二人が出てもすぐにいっぱいになってしまいます。
 源泉は自然湧出です。
 無色透明な綺麗な塩味の塩化物泉でした。
 なんとも豪快な温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


singorouIMG_3761.JPGsingorouIMG_3760.JPGsingorouIMG_3762.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月06日

秋田県湯沢市 「蕎麦カフェ湯の花」 

 秋田県湯沢市の「蕎麦カフェ湯の花」は、泥湯温泉にある面白い蕎麦カフェです。
 奥山旅館が経営しているようで、旅館と同じ電話番号で、旅館の前の広い駐車場の反対側にあります。
 お店は新しく、温泉街(二軒だけですが)唯一の食事処で、朝食セットもある湯治客向けの食堂も兼ねているようです。
 ここのお勧めは十割蕎麦とランチセットのようです。
 メニューには「キーマカレーとそばのセット」「ガレットのセット」の2種類がありました。
 私は冷たいそばにキーマカレーのセット、連れがガレットのセットを注文しました。
 キーマカレーセットのキーマカレーは量もあり、冷たい蕎麦も十割そばで、蕎麦は注文があってから打つようです。
 それ程待たないうちに運ばれて来ました。
 しかもそばセットの他に、煮物や温泉玉子、サラダがついてきました。
 更にデザートもしっかり、最後に地元メーカーのコーヒーまで!
 これで1080円
 信じられない安さ!
 連れのガレットには皆瀬牛がしっかり・・・
 私のキーマカレーにも皆瀬牛が・・・
 おいしいのにこの安さ! まるで別世界!
 感激しました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


yunohanaIMG_3748.JPGyunohanaIMG_3749.JPGyunohanaIMG_3750.JPGyunohanaIMG_3751.JPGIMG_3756.JPGyunohanaIMG_3753.JPGIMG_3757.JPGyunohanaIMG_3754.JPGIMG_3758.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2022年04月05日

秋田県 泥湯温泉「奥山旅館」

 秋田県の泥湯温泉「奥山旅館」は、42年振りに来ました。
 火事で焼け、リニュアルオープンしたと聞きやって来ました。
 古民家を再生してきれいに生まれ変わっていました。
 日帰り温泉は、以前の露天風呂の専用の建物と、新しい日帰り専用の天狗の湯に分れ、受付は別棟に入浴券の販売所兼売店があり、そこで購入し、2か所の浴室に入ります。
 以前の泥湯は、本当に泥湯だったのですが、今は泥でなくなったと聞いて入りました。
 先ずは大きな露天風呂に、記憶に残っている太い柱と屋根は昔しのままでした。
 温泉に入ると、確かに、以前は足の底から泥が沸き上がったのですが、足の下は小砂利でザラザラ、温泉は白濁ですが全く泥ではありません。
 温泉が変わってしまったのでしょうか、なんだかがっかりしましたが、昔を思い出しながらゆっくり浸ろうと思ったのですが、熱くてそうもいきません。
 天狗の湯の方は、外観は新しいのですが、浴室は渋く、年期の入った浴室で、以前から使っていた浴室だったのかもしれません。
 内湯の奥に露天風呂が二つありました。
 泥湯の周りの山からは何本もの温泉の配管が見え、その周りの山は有毒ガスの為立ち入り禁止になっています。
 やはり、わざわざ来なければならない本当の秘湯でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

doroyuIMG_3740.JPGdoroyuIMG_3745.JPGdoroyuIMG_3746.JPGdoroyuIMG_3739.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月04日

岩手県 山の神温泉「優香苑」

 岩手県の山の神温泉「優香苑」は、大沢温泉の奥にある、広大な敷地を持つ大きな旅館です。
 手前に広い駐車場があり、その奥に、庭を挟んで、又その奥にズラリ。
 奥の中央に大きな本館があり、その左右対称に、大きな宿泊棟群が扇のような形で広がっています。
 この雰囲気に魅せられ、今度は宿泊で来ました。
 この建物は宮大工が作ったとか、部屋の内装も見事に寺社風に細工されています。
 それでいて時期によって、比較的リーズナブルに泊まれるプランもあります。
 そして旅行会社の口コミ評価も高いのでです。
 当時新館が建設中で、日帰り温泉にも使われていた以前の露天の大浴場が使えず、新館に併設された日帰り温泉施設の「なごみの湯」に入りました。
 本館の温泉も、源泉掛け流しのアルカリ性単純泉で、ヌルヌルの軟らかい温泉です。
 特に露天風呂は、適温で、若干ぬるめの長湯出来る温度で、多少の雨も気にならずに、のんびり出来ました。
 食事は、夕食が会席で、朝はバイキング、特に夜の会席の手の込んだ料理には大満足でした。
 そして何より、スタッフの気持ちの良い事、直接関係ない人でも全員が気持ちよく挨拶してくれます。
 これって、あたりまえでなかなか出来ていないサービスです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

yukaenIMG_3721.JPGyukaenIMG_3716.JPGyukaenIMG_3696.JPGyamanokami 005.jpg

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月03日

岩手県 山の神温泉「なごみの湯」

 岩手県の山の神温泉は独特の雰囲気を持つ温泉です。
 本館の周りに、6棟の寺社の雰囲気を持つ宿泊棟が、広大な庭園の周りに連なっています。
 これらは皆、宮大工の造った建物とか。
 そこに日帰り温泉専用の施設「なごみの湯」があります。
 以前、この和みの湯の近くに日帰り温泉出来る露天の大浴場があったんですが、現在はこちらの和みの湯が日帰り専用施設となりました。
 もちらん優香苑に宿泊したので、本館にも大浴場はありますが、本館から車で送迎してもらいました。
 新しく、お洒落で接客も丁寧、露天風呂からは目の前の山がそのまま迫ってきます。
 温泉はつるつるのきれいな無色透明なアルカリ性単純泉で、循環一部掛け流し。
 なによりここのスタッフの接客がすばらしい事、全員がきちんと挨拶しています。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


nagomiIMG_3699.JPGnagomiIMG_3700.JPGnagomiIMG_3701.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月02日

岩手県 橋場温泉「新はしばの湯」

 岩手県の橋場温泉「新はしばの湯」は、国道46号線沿いにある、「道の駅あねっこ」に付属する日帰り入浴施設です。
 あねっこ自体がとても広く、端から端まで歩くのには大変です。
 「新はしばの湯」はその奥の方にあり、一番奥には、大きなそば屋さんもあり、手前の農産物直売所を兼ねた道の駅は大賑わいの盛況です。
 それでも、「新はしばの湯」まで来ると、はさすがにお客さんは少なくなりますが、広い館内はゆっくり休むスペースがあり、一日遊んで居られる日帰り入浴施設です。
 温泉は、アルカリ性単純泉とは言え、薄い緑褐色の濁り湯で、温泉を堪能できます。
 道の駅に立ち寄った人の、立ち寄り湯が多いようで、長湯する人はあまりおらず、もったいないですね。
 と言う私もそうなんですが・・・
 ゆっくりをお勧めします。

 8年振りで又きました、連れは買い物三昧、私は温泉三昧でいい所です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

hasiba-IMG_3694.JPGIMG_3695.JPGhasiba-sinhasibanoyu 003.jpg
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年04月01日

秋田県 東風の湯「市民浴場東風の湯」

 秋田県の東風(だし)の湯「市民浴場東風の湯」は、仙北市の仙北市民会館等がある広い敷地の一画にある、期待以上の大きな建物の市民浴場でした。
 広い玄関脇には畳敷きの休憩所があり、ゆっくり寛げるようになっています。
 大きなポスターには、「毎月26日は風呂の日無料」と書かれています。
 風呂の日当日は臨時の売店も出て、市民の証しを示せば無料との事です。
 浴室は内湯だけですが、サウナもあります。
 内湯はジェットバスになっており、勢いよく泡が噴き出ています。
 天然温泉にジェットは珍しく、気持ちよく寛げます。
 しかも源泉掛け流し、ジェットがあるので循環併用は間違いないですが、塩化物泉なのでメンテナンスが大変でしょう。
 温泉は無色透明の塩辛の温泉です。
 所でこの温泉の名前「東風」と書いて「だし」と読みます。
 ちょっと信じられなかったのですが、看板にも「だし」と振り仮名が付けられていたので、間違いなく、面白い名前でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。
dasiIMG_3690.JPGdasiIMG_3691.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉