山形県の瀬見温泉「喜至楼」は、瀬見温泉の温泉街の中心、共同浴場せみの湯の前に有り、一目見れば直ぐわかる歴史的な風情を感じるお宿です。
古い本館の他に新しい別館もあります。
日帰り温泉は本館から入ります。
前回「日帰り温泉終了しました。」の紙が出され、入れませんでしたが、今回は10時に入館し、声をかけてようやく入れました。
「今日は濁っているんですが・・・」と言う返事だったのですが、納得で入りました。
温度を下げるために沢水を使っているようで、今日は雨でその沢水が濁っているようです。
本館には浴室が二つあり、小さい方の「あたたまりの湯」が加水されて入れる状態になっていました。
目的の「ローマ式1000人風呂」は薄めていないので熱くて入れません。
50℃ぐらいの熱さでした。
ローマ風呂の壁面には、それらしき模様がタイルで表現されていますが1000人は大げさ、100人も大変でしょう。
それはともかく、なかなかの風情を感じる浴室です。
温泉には小さな濁った浴槽で我慢して、ここは眺めることにしました。
温泉自体は無色透明で塩味を感じます。
沢水が濁っているので、ローマ風呂の方は時間をかけて冷ましているようです。
私がローマ風呂から出ると、新しくお客が入ってきました。
「とても熱いですよ!」と言って外に出ると、中から「あぢー!」の大声が・・・
日帰り温泉は本館から入ります。
前回「日帰り温泉終了しました。」の紙が出され、入れませんでしたが、今回は10時に入館し、声をかけてようやく入れました。
「今日は濁っているんですが・・・」と言う返事だったのですが、納得で入りました。
温度を下げるために沢水を使っているようで、今日は雨でその沢水が濁っているようです。
本館には浴室が二つあり、小さい方の「あたたまりの湯」が加水されて入れる状態になっていました。
目的の「ローマ式1000人風呂」は薄めていないので熱くて入れません。
50℃ぐらいの熱さでした。
ローマ風呂の壁面には、それらしき模様がタイルで表現されていますが1000人は大げさ、100人も大変でしょう。
それはともかく、なかなかの風情を感じる浴室です。
温泉には小さな濁った浴槽で我慢して、ここは眺めることにしました。
温泉自体は無色透明で塩味を感じます。
沢水が濁っているので、ローマ風呂の方は時間をかけて冷ましているようです。
私がローマ風呂から出ると、新しくお客が入ってきました。
「とても熱いですよ!」と言って外に出ると、中から「あぢー!」の大声が・・・
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。