2022年05月31日

静岡県 伊豆山温泉「浜浴場」

 静岡県の伊豆山温泉「浜浴場」は、国道135号線沿いの、伊豆山浜共同組合が管理しているピンク色の浜会館にあります。
 駐車場が後ろにありますが、直ぐ近くの郵便局の先の路地を曲がって急な坂を下って曲がった先にありました。
 駐車場からは、道路の階段を登った二階部分に共同浴場の入り口が空いていました。
 男女別の入口を入ると番台があります。
 浴室にはシンプルな内湯が一つ、二槽に分れ、熱い湯とぬる目の湯になっています。
 お客さんは丁度出たばかりで誰も居らず、一人で寛げました。
 温泉は薄い竹色の濁り湯です。
 塩辛い塩化物泉で、いかにも海沿いの温泉です。
 伊豆山温泉の共同浴場はここだけになってしまったようで、有りがたく入らせてもらいました。
 近くには伊豆山温泉の源泉地の走り湯もあり、歩いて行けます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


hama3012.JPGhama3014.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月30日

神奈川県箱根町 じねん蕎麦すくも

 神奈川県箱根町の「じねん蕎麦すくも」は、天山湯治郷の敷地にありますが、外部からも直接入れ、当然天山湯治郷からも出入り出来ます。
 お店はピッタリ11:30分に開きました。
 営業は昼間だけで、外部からのお客さんも多いようです。
 珍しい胡桃蕎麦があったので注文してみました。
 蕎麦は細くきれいに切られ、歯ごたえもある蕎麦で、胡桃は程よい濃さのつけ汁になっていました。
 胡桃と蕎麦の香りと一度に楽しめる贅沢な蕎麦でした。
 最後の蕎麦湯がとても濃い蕎麦湯で、蕎麦湯用にそばつゆが少し、新たに運ばれてきました。
 とても気の利くサービスでした。
 これだけで少し蕎麦も食べて見ました。
 中辛の独特の出汁の香りがして又楽しめました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


神奈川県箱根町 じねん蕎麦すくも
sukumo3004.JPG
sukumo3007.JPGsukumo3008.JPGsukumo3009.JPGsukumo3010.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2022年05月29日

神奈川県 箱根湯本温泉「天山湯治郷」

 天山湯治郷は、広い敷地の中に、宿泊用の「逗留湯治羽衣」と、入浴だけの「かよい湯治一休」、そして一日寛ぐ「ひがな湯治天山」と、食事のできるそば処「じねん蕎麦すくも」があり、広い駐車場のまわりに点在し、天山からすくもへもカードをもらい行き来出来ます。
 今回、半日ここで寛ぐ計画でひがな湯治天山に来て見ました。
 館内は落ち着いた雰囲気で、休憩用の畳の広間もあります。
 浴室は、半露天の桧の浴槽と、温度の違う露天や半露天の岩風呂に分れており、いわゆる内湯はありません。
 露店の岩風呂には、二段に分れた小さな浴槽もあり、露天によって泉質の異なる風呂になっています。
 温泉の見た目は無色透明なので、どの浴槽も同じに見えるのですが、アルカリ性単純泉とナトリュウム塩化物泉の二つの温泉が混在し、好きな温泉で寛げます。
 しかも浴槽が全て源泉かけ流しになっています。
 休憩室は畳敷きですがテーブルはありません。
 もちろん壁には「持ち込みはご勘弁を。」の貼り紙が。
 この辺はやはり地方の日帰り温泉とは違う所、でも場所柄1300円で一日寛げれば、この内容ではリーズナブルでしょう。
 お昼には同じ敷地にある「じねん蕎麦すくも」に食事に行きました。
 出入りはカードをもらい時間を記入してもらい出入り出来ます。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


tenzan2997.JPGtenzan3001.JPGtenzan2999.JPGtenzan3002.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月28日

栃木県那珂川町 そば処「ふれあいの舎」

 栃木県那珂川町のそば処「ふれあいの舎」は、那珂川町のふるさとの森公園の入り口にあります。
 広い駐車場の上にあり、その先には古民家が二軒並んでいました。
 入り口には農産物の直売コーナーがあります。
 席に付くと、大きな蓋付きの容器が運ばれて来ました。
 蓋を開けると白菜の漬物が食べきれない程入っています。
 メニューは、もりそばとかけそばに、かき揚げの組み合わせだけのシンプルなものです。 
 掻き揚げのもりそばを頼みました。
 細く、きれいで、香りのある腰のある蕎麦です。
 汁は薄めのやや甘口の、汁にそばをどっぷり浸ける田舎蕎麦のタイプです。
 掻き揚げは食べやすいサイズで、カリカリと揚がり、食が進みます。
 一緒に持ってきたそば湯の濃いこと、最後にしっかり飲んでお腹にたまりました。
 帰り際に、野菜を見ていると、「そこの大根持って行って!袋もあるから!」と小さな大根を頂きました。
 売り物にならない小さな大根とは言え、有りがたいサービスです。
 感謝!いい思い出になりました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



fureainoie3159.JPGfureainoie3162.JPGfureainoie3163.JPGfureainoie3164.JPGfureainoie3165.JPGfureainoie3166.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2022年05月27日

栃木県 南平台温泉「観音湯」


 栃木県の馬頭温泉郷南平台温泉「観音湯」は、南平台ホテルの日帰り入浴施設で、ホテルとは別棟の隣の敷地にあります。
 馬頭温泉郷は、ヌルヌルのアルカリ性単純泉が殆どですが、観音湯には、二本のアルカリ性単純泉と1本のナトリュウム塩化物泉の3本の源泉があり、日帰り入浴でもこの3本の源泉に入れます。
 と前回のコメントに書いたのですが、今回3年振りに来たら様子が変わっていました。
 前回塩辛い塩化物泉のあった露天風呂の浴槽に入ると、無味無臭のヌルヌルのアルカリ性単純泉で他の浴槽と同じです。
 改めて温泉分析表を見てみると、一種類のアルカリ性単純泉の源泉表示しかありませんでした。
 それに、外に出てから気づいたのですが、以前屋上にアルカリ性単純泉の浴槽があったのですが、それに気づかず帰って来てしまいました。
 でも、そもそもアルカリ性単純泉の源泉の湯量が豊富なので、全然違和感がありません。
 相変わらずのつるぬるの柔らかい温泉がかけ流しになって、浴槽から流れ出ています。
 贅沢な温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

kannonyu3158.JPGbatou-nanpeidai-kannonyu 001.jpgbatou-nanpeidai-kannonyu 002.jpgF1000145.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月26日

茨城県水戸市 そば処「与三郎庵」

 茨城県水戸市のそば処「与三郎庵」にしばらくぶりで又来ました。
 水戸市の森林公園の近くにあります。
 メニューにはセット物がぎっしり、今回は天丼セットと連れが十割せいろを注文。
 相変わらずの歯ごたえのある固い蕎麦です。
 土日限定で十割蕎麦がたべられます。
 セット物でもそばだけ十割に代えることもできます。
 十割もかなりの歯ごたえの蕎麦で、硬い蕎麦の好きな人にはたまりません。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


IMG_7694yosa1.JPGIMG_7693yosa1.JPGIMG_7691yosa1.JPGIMG_7690yosa1.JPGIMG_7689yosa1.JPG



posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月25日

山形県 黒鴨温泉「滝の湯旅館」

 山形県の黒鴨温泉「滝の湯旅館」は、小さな集落の橋を渡って右折し、細い道を行くのですが、本当に狭い道でガードレールは無く、即、川の上、ソロソロ運転し、たどり着きます。
 四月下旬でも日影には残雪があり、玄関は雪除けの覆いのある、いかにも雪国の一軒宿の風情です。
 事前に電話して営業時間を確認していたので、男湯のみですが沸かして待っていてくれました。
 お客は私夫婦のみなので貸し切り状態でした。
 浴室は内湯だけで、ポリの蓋がかかっていました。
 温泉は噂通り、無色透明のかなり熱く加熱され、驚くほどのヌルヌル感がありました。
 と言っても熱いので、なかなか湯船の中でくつろぐわけにも行かず、数回の出入りで、後ろ髪を引かれる思いで浴室を出ました。
 もっとも、温度が普通ならもう出る人がなく、後から入る人が入れなくなってしまうでしょう。
 それほど特別の肌触りの温泉でした。
 これで一人300円の入浴料は安い!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



IMG_7643kurokamo.JPGIMG_7646kurokamo.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月24日

山形県長井市 「そばのはせ川屋」

 山形県長井市の「そばのはせ川屋」は、長井市の人気店と聞いて来てみました。
 街中の割には広い駐車場もある大きなお店でした。
 広い小上がりの他にテーブル席もあります。
 昼時で混みあっていました。
 周りの男のお客さんは板蕎麦の人ばかり。
 ボリュームがあるのでそうなるのでしょう。
 鴨汁そばを注文しました。
 先ずは漬物の小皿が。
 蕎麦は細くきれいなそばで、食感もあります。
 鴨汁は熱く、具のネギや竹輪が多く、濃い食のすすむ味でしたが、鴨以外の具が多く、鴨肉は探さないと見つからないのが残念!
 最後のそば湯には別にそば猪口が運ばれ、気遣いを感じました。
 でも、ほぼ透明なそば湯だけで、ちょっと残念。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

IMG_7647hasegawa.JPGIMG_7648hasegawa.JPGIMG_7650hasegawa.JPGIMG_7651hasegawa.JPGIMG_7652hasegawa.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2022年05月23日

山形県 長井あやめ温泉「ニュー桜湯」

 山形県の長井あやめ温泉「ニュー桜湯」は、朝日連峰を見渡し、長井市街をはじめ、置賜盆地を見おろす高台にあります。
 平成7年に地元の転作組合が掘り当て、翌平成8年から営業している日帰り入浴施設で、宿泊もできるようです。
 浴室は、周囲を半透明の樹脂で囲んだだけの質素な造りですが、なによりこの源泉がすばらしいです。
 やや褐色気味に濁った温泉で、とても肌に優しく、湯上りは手がスベスベでとても気持の良い温泉でした。
 お客の話では、やはりこの辺りではここの温泉が一番良いと自慢そうに話していました。

 一度閉鎖され、再オープンしたと聞き、又来てみました。
 外観は変わらないのですが、昔の写真と比べると浴室が気持ち違うような・・・
 でも今回も、近所のお客さんが「ここの温泉は濃くていい。」と褒めていました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。
IMG_7637.JPGIMG_7641sakura.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月22日

山形県 小野川温泉「片葉の葦の足湯」

 山形県の小野川温泉「片葉の葦の足湯」は、温泉街の大通りに面していて、反対側にはお土産屋さんが並んでいます。
 足湯は、屋根の付いた休憩所になっており、イスやテーブルもあり、壁際には地元の野菜や果物の無人の直売所にもなっており、情報収集用のパンフレットも並んでいます。
 無人販売では、大きな袋にリンゴがギッシリ詰まって、道路際の直売所では1000円もするようなリンゴが500円と、破格の値段で売っており、思わず買ってしまいました。
 これが温泉散策の醍醐味の一つですね。
 温泉は気持白濁気味の温泉で、待ち合わせや一休みに申し分ない場所でした。

 又来ました。
 今回は目の前の豆腐やさんで売っていた豆腐のソフトクリームを食べながらの入浴です。
 小さな温泉街ですが食べる所と休む所には不自由しません。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

IMG_7604asiyu.JPGIMG_7603asiyu.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月21日

山形県 小野川温泉「尼湯前飲泉所」

 小野川温泉と言ったら、尼湯の共同浴場が真っ先に頭に入って来る程、尼湯は有名なスポットで、温泉街の中心にあります。
 その尼湯の前にある飲泉所で、誰でも利用出来ます。
 湯口からの湯量も、飲むには十分な量で、溜まるのを待つ霊泉小町の飲泉所よりも使いやすいです。
 休む場所はないので、あくまでも、湯めぐりと飲泉用の施設です。
 周りには、旅館が立ち並び、温泉情緒満点の場所です。
 温泉は、ほんのり白濁の硫黄臭と酸味のある温泉です。
 私も、空になったペットボトルに入れて、小野川温泉の小野の小町の名前にちなんで、化粧水の代わりにと、この温泉水をお土産にして帰りました。

 再び来ました。
 今回は目の前の高砂屋に泊まって、ここと高砂屋さんの温泉水をお土産にもって帰りました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


IMG_7607insen.JPGIMG_7606.JPGIMG_7600.JPGPA140028.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月20日

山形県 小野川温泉「五つの心の宿高砂屋」

 山形県の小野川温泉「五つの心の宿高砂屋」は、小野川温泉の共同浴場尼湯の脇にあり、小野川温泉の中心にあります。
 駐車場は別な場所にあります。
 外観が渋い温泉情緒を搔き立てる趣のある建物で、周りの雰囲気に溶け込み、古くからの温泉を実感出来ます。
 ロビーの中に足湯と飲泉所もあり、お土産に飲泉用の温泉を頂きました。
 旅館には予約制の貸し切り風呂もありますが、今回は露天風呂付の客室を予約しました。
 ここは比較的リーズナブルに露天風呂付き客室に泊まれます。
 13450円からこのプランがあり、今回は米沢牛ステーキ付のプランでプラス奮発しました。
 温泉は大浴場、客室ともに源泉かけ流しで、更に小野川温泉には微量のラジウムも含まれているようで、温泉玉子が小野川温泉の名物になっています。
 料理は、最近では少量多品種の料理が主流ですが、ここは一品の量が多く、まともに一皿一品のボリュームのある品が続き、品数は少ないのですが、お腹いっぱいになってしまいます。

 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

IMG_7596takasago.JPGIMG_7599takasa.JPGIMG_7608takasa.JPGIMG_7611takasa.JPGIMG_7598takasa.JPG



posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月19日

山形県 赤湯温泉「ゆーなびからころ館足湯さきわいの湯」

 山形県の赤湯温泉「ゆーなびからころ館足湯さきわいの湯」は、赤湯温泉の中心にある、観光センターの入り口にある足湯です。
 L字型のかなり大きい足湯です。
 湯口が面白いのですが、あいにくお客さんが長湯して、動く気配も無く、写真が撮れませんでした。
 温泉は、隣の赤湯の湯元温泉の森の山源泉を使用しています。
 気持ち硫黄臭を感じる温泉です。
 足湯の上には屋根が付いているので、雨の日でもOK.
 目の前には駐車場もあります。
 観光センターにはお土産はもちろん、無料の休みどころもありますが、有料の個室の部屋や、レンタサイクルもあり、観光の拠点になっています。
 隣の共同浴場の待ち合わせには丁度いい場所です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

IMG_7595yumotoasiyu.JPGIMG_7594asiyu.JPGIMG_7593.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月18日

山形県 赤湯温泉「公衆浴場赤湯元湯」

 山形県の赤湯温泉「公衆浴場赤湯元湯」は、赤湯温泉の中心にある、観光センターの隣の建物にあります。
 最近、二つの共同浴場をまとめて新しく大きな共同浴場になったようです。
 駐車場は建物の脇と、観光センターの反対側にあります。
 受付を通って、浴室は二階にあります。
 浴室には二つの浴槽があり、以前二か所の共同浴場で使っていた二箇所の源泉がそれぞれに満たされ、かけ流しになっています。
 小さい浴槽は湯川原源泉で、無色透明殆ど無味無臭のマッタリの単純泉。
 広い浴槽が森の山源泉で、硫黄臭の無色透明の温泉で、気持ち微白濁気味でした。
 温泉の質感を交互に楽しみました。
 他の共同浴場はいまだに入浴料が100円だそうで、ここだけ200円ですが、それでも安くて感謝です。
 尚、一階には小さな休憩スペースもあります。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



IMG_7592yumoto.JPG

posted by pony at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月17日

山形県南陽市 そば処「みづき庵」

 山形県南陽市のそば処「みづき庵」は、大きな交差点にあり、駐車場も広いので、昼時は順番待ちです。
 店内は意外に狭いのですが意外に待ち時間は少なく、注文の品も直ぐに運ばれてきました。
 やはり山形に来たならば肉そばと思いつつ、メニューを見ると、メニューには、冷たい肉そばと温かい肉そばの文字が。
 それにラーメンの文字も。
 私は温かい肉そばと連れが天せいろを注文。
 肉そばは鶏のいい出汁が出て、太い弾力のある蕎麦と良く合い美味しく頂きました。
 この鶏肉の出汁のスープに中華麺を入れればきっとラーメンも美味しいかも、今度はラーメンもいいかも。
 連れの天せいろの蕎麦は、細麺で意外にサッパリの味の蕎麦で、それに独特の味の出汁ですが、私は肉そばの麺の方が好みのタイプでした。
 この店は肉そばがお勧め!
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


IMG_7585mizuki.JPGIMG_7586mizuki.JPGIMG_7587mizuki.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2022年05月16日

山形県 湯沼温泉「駒草荘」

 山形県の湯沼温泉「駒草荘」は、田んぼの中の、車が一台分の細い道を走り、たどり着きます。
 旅館なのですが日帰り客が多く、すでに先客の車が何台も駐車していました。
 人気の温泉のようです。
 入り口にはきれいな花壇があり、玄関には雪除けの覆いがあり、帰る際に気付いたのですが駐車場の脇には廃車になった雪上車が二台放置されていました。
 かなりの豪雪地なのでしょうね、茨城生まれの私には想像も出来ません。
 浴室は内湯に、やはり雪囲いされた露天風呂があり、湯上り用のテラスもありました。
 温泉は無色透明ながら、まったりとろりのPH9.1のアルカリ性単純泉で、循環かけ流し併用です。
 かなり癒される温泉で、それが人気なのでしょう。
 所で、「湯沼」という名前の由来が、雪原の雪の中にぽっかり穴が出来、温泉を見つけたそうで、豪雪地帯ならではのお話でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


IMG_7581yunuma.JPGIMG_7578yunuma.JPGIMG_7579yunuma.JPGIMG_7580yunuma.JPGIMG_7583yunuma.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月15日

山形県 まほろば温泉「高畠町太陽館」

 山形県のまほろば温泉「高畠町太陽館」は、この温泉の名前もユニークですが、場所もユニークです。
 なんと、JR高畠駅の構内にあるのです。
 改札口の脇に温泉ののれんが下がり、JRのユニフォームを着たお姉さんが受付に。
 券売機で入浴料300円を入れて、券を渡せばOK。
 二階に休憩室もあり、これは別料金です。
 改札口の時刻表を見て、時間があれば温泉で暖まることが出来るベストな場所です。
 当然のことながら、地元の物産館を兼ねたお店もあり、食べる場所もあります。
 温泉は内湯にサウナ、そしてサウナ用の水風呂が外にあり、残念ながら露天風呂はありませんでした。
 内湯はシンプルな浴槽で、景色を見ながら寛ぐという雰囲気ではありませんが、無色透明なアルカリ性単純泉で便利に使える温泉銭湯と言った感じです。
 太陽館自体の外観もユニークなお城のような建物ですが、中の使い方もおもしろいです。
 隣には駅直結の温泉ホテルもあります。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。

IMG_7574taiyo.JPGIMG_7576taiyo.JPG


posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月14日

栃木県 喜連川温泉「第二温泉浴場露天風呂」

 栃木県の喜連川温泉「第二温泉浴場露天風呂」は、内川沿いの保健センターの裏側にあり、以前は売店等が周りで繁盛していた記憶があありますが、今は閉まっている様子。
 露天風呂と言う名前の通り、岩風呂の露天風呂しかありません。
 内湯がなくても、寒い冬の日でも、お客さんはやって来ます。
 比較的熱めのお湯で、出たり入ったり、長居するお客さんばかり、それ程名残惜しい感じのする温泉です。
 薄い黄褐色の塩味の温泉で、鉱油の臭いがします。
 源泉掛け流しで、浴槽からザーザーと下水へ流れ出ています。
 これで300円は安いです。
 何度でも来たくなりますね。

 9年振りに又来ましたが、未だに300円の入浴料は変わっていません。
 相変わらずの混み具合!
 土曜日なので駐車場は満車でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。



rotenburo3254.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

2022年05月13日

栃木県那須塩原市 そば処「倉」

 栃木県那須塩原市のそば処「倉」は、以前から気になっていた店で、ようやく来て見ました。
 那須ガーデンアウトレットに近く、周りには特に何もなく、住宅等が点在する場所です。
 玄関を開けると、話に聞く表彰状がずらりと並んで飾ってありました。
 期待できます。
 メニューに「レディースセット、男の人でも食べられます。」と書かれてあったのでこれを注文しました。
 天ぷらセットに簡単なデザートの付いたセットでしたが、この天ぷらの量が凄い、男でも十分です。
 天ぷらにはイカ天が二枚あり、一枚には大場が巻かれてあり、二枚目には海苔が巻かれていました。
 それ以外に野菜天がどっさり、サクサクのきれいに揚がった美味しい天ぷらでした。
 肝心の蕎麦も細くきれいで腰のある蕎麦、甘口の中辛の汁で美味しく食べられました。
 男でも十分な量と内容でした。
 最後の蕎麦湯は面白い器に入れられた白い蕎麦湯です。
 ご馳走様でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


kura3249.JPGkura3250.JPGkura3251.JPGkura3252.JPGkura3253.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦

2022年05月12日

栃木県 塩原温泉「光雲荘」

 栃木県の塩原温泉「光雲荘」は、温泉街の上を通るバイパス沿いにあります。
 大きな足湯もあり、湯口からは飲泉が出来ますがかなり熱いお湯です。
 ここで温泉玉子を作る事も出来ます。
 温泉は男女の浴室の間に家族風呂があり、宿泊客は、ドアノブの札が「使用可」の時は自由に貸切り出来ます。
 そしてこの家族風呂にも、内湯と露天風呂があり、もちろん男女の浴室には内湯と広い露天風呂があります。
 温泉は源泉掛け流しで、殆ど無色透明のお肌に優しい温泉で、旅館の案内にもメタケイ酸を多く含むのでお肌に優しいと書かれています。
 夕食は旅館の名物の石焼き樽が名物で、個人用に出汁と具材の入った樽に焼いた石を入れ、一気に煮だたせて、その後に蕎麦を入れて食べます。
 これ面白くていい味です。
 朝食もおかずが豊富で、一通り全て出てきて、最後にはロビーでコーヒーが飲めました。
 平日のお得なコースで泊まりましたが、信じられない位の食事の良さでした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

よろしかったら下のクリックをお願いします。


IMG_3207.JPGkounso3210.JPGkounso3213.JPGkounso3214.JPGkounso3208.JPGkounso3209.JPG
posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉