2022年08月31日

千葉県 安房温泉「紀伊乃国屋旅館」

 千葉県の安房温泉「紀伊国屋旅館」の温泉は、紅茶色の塩味で、お肌つるつるの柔らかな温泉でした。
 ここは、日帰り客にも貸切露天風呂も用意してもらえるとのことですが、客室8室にお風呂が貸切2箇所を含め、4箇所のお風呂があるおもしろい旅館です。
 お風呂の一つ一つは決して広くはなく、二人でお忍びで入るような風呂もあるし、屋上の満点の星空の下で二人で楽しむ貸切風呂もあります。
 でも、ここの売りはなんといっても料理の凄さで、通常料金で、鮑の踊り焼き、伊勢海老の御造りの両方と舟盛がつき、更にたべきれない程の魚料理が計13品も出てきます。
 ここのオーナーが近所の勝山魚港と保田漁港の入札権を持って毎日仕入れているから安い料金で楽しめるのです。
 詳しくは「茨城の温泉案内県外編」へ。

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2022年08月30日

千葉県君津市 蕎麦処 九拾九坊

 千葉県君津市の「蕎麦処九拾九坊」の亭主のこだわり五箇条
 一、そば粉は国内産石うす挽き粗粉にこだわります。
 二、昔ながらの手打ちのよさをお味わいいただくことにこだわります。
 三、麺つゆは化学調味料を一切使わず基本のかえしにこだわります。
 四、体にやさしい害の無い健康食材にこだわります。
 五、美味しいそばの基本 挽立て・打立て・茹で立ての三立にこだわります。

 築130年の民家を移築して作られた店構えで、看板にも店主の意気込みを感じ、玄関前にある湧き水(地下530mからくみあげた地下水で、若干の硫黄臭がした)で店主のこだわりを感じ取ることができました。
 そばは国内産石臼荒挽き粉を使った二八でこしの強さと地下水の影響かその旨みがなんともまろやか、また鴨汁そばの汁も絶品の味、メニューにある巨大な、あなご天セットもお勧めかも。
 NHKの取材の様子が壁に張られていました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年08月29日

千葉県 豊英温泉「白壁の湯」

 千葉県の豊英温泉「白壁の湯」は、君津市の山の中にある、ロマンの森共和国のなかにある入浴施設です。
 この近辺には白壁とおぼしき絶壁が随所に見られ、これが名前の由来で、期待を抱かせられました。
 温泉の受付の前には大きなプールもあり、夏場には子供達も一緒に遊べる場所のようです。
 内部には、簡単な休憩所と食堂があり、お風呂は身障者、老人を意識してか、スロープと階段がセットになった長い廊下があり、この廊下を降りた先に脱衣所があり、更にその先にようやく風呂場がありました。
 温泉は無色透明で、綺麗な岩風呂に注がれていました。
 内湯からも、外の露天風呂からも、正面に白壁がそそり立つのが見え、温泉の名前の通りです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。
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2022年08月28日

茨城県 茨城町「そば処おばた」

 茨城県茨城町の「そば処おばた」は、ナビで住所を設定して、到着しても一瞬ここがお店?と言った場所で、駐車場に入って、のぼりを見てようやくお店と確認出来ました。
 普通にまず通り過ぎてしまいそうなお店です。
 安いセット物の蕎麦があると聞いてやって来ました。
 席に着くと、サービスのゆで卵がドン!
 メニューには平日のセットメニューの500円の品々が・・・
 あいにく日曜日だったので、名物らしい蕎麦のヒレカツ丼セットが850円を注文。
 ボリュームもあり、ヒレカツ丼だけでもお腹満足。
 蕎麦は前日予約で十割もたべられるようです。
 蕎麦は変わった出汁の味、そばは平切りのやや柔らかめ・・・
 この値段でおなか一杯たべられれば十分でしょう。
 面白いお店です。
 詳しくは「食べログ茨城の蕎麦案内」へ。

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2022年08月27日

茨城県 いこいの村涸沼温泉

 茨城県のいこいの村涸沼温泉は、涸沼の目の前にある、ジャー施設内にある公共の宿で、「美人の湯」が日帰り入浴できます。 
 浴槽は泡風呂と普通の浴槽に分かれており、定期的に一部掛け流し状態になります。
 露天風呂はありませんが、広いお風呂からの涸沼の眺めはすばらしいです。 
 ここは知る人ぞ知る隠れた穴場なので、連休の最中でも休憩室の大広間には、私を含め3組のみのくつろぎ状態。
 遠くに行って混雑にぐったりしている皆さん、もっと研究して下さい。
 食事はレストランでゆっくり食べられます。
お昼前後の3時間半しか入浴できないので要注意。

 R4年8月21日、又きました。
 日曜日でしたが、予想以上のお客の入り。
 お風呂は38℃程の低めの温度で、バブルは41℃の普通の温度、夏なので火照った体には低めでほっとしました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月26日

福島県 湯倉温泉共同浴場

 福島県の湯倉温泉共同浴場は、最近改装されたそうですが、今回はそれ以前の思い出の記事で。
只見川の狭いアーチ型の橋を渡り、左折すれば、そこが湯倉温泉の鶴亀荘の前、その旅館を通り過ぎて、林のなかに入ると、一段低くなった川の崖の中腹に、トタン張りの屋根の共同浴場が見えます。
 玄関を開けると、思ったより広い休憩所に男女別の更衣室があり、その先に大きな浴槽が一つ、つまり混浴です。
 お湯は鶯色の塩味と鉄の臭いの混じった濁ったとても熱いお湯です。
 掛け流しの熱いお湯は、茶色に染まったタオルで排水口と浴槽口にうまく流量を調節し、冷たい水を混ぜてようやく入れる温度になりました。
 低温やけどしそうな温度ですが、一旦お湯の中に入ると、軟らかく、安らぐお湯でした。
 今度は新しくなった姿を見てみたいです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月25日

福島県 熱塩温泉「山形屋」

 福島県の熱塩温泉「山形屋」は、炭と地産地消にこだわりを持っており、館内には、あちこちに炭を使った置物や竹炭低温サウナがあり、炭商品のお土産も多数取り揃えてあります。
 食事も、一流の田舎を目指すとあって、地元の食材を使った料理が出されます。
 そしてここの温泉は、名前の通り、薄い黄褐色の熱くて塩辛い温泉です。
 温泉街には共同浴場もあり、昼間時間が限られますが、外部の観光客も入れます、でも入ったら地元の人に迷惑そうに「なんで旅館に大きな風呂があるのにこんなところに入りに来るの?」
と迷惑そうな顔をされてしまいました。
 なので次回の誰もいないときに・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月24日

福島県 桜峠温泉「ラピスパ裏磐梯」

 福島県の桜峠温泉「ラピスパ裏磐梯」は、磐梯ゴールドラインから、R459号の大塩裏磐梯温泉へ向かう途中にある、温泉プールも備えた、全天候型の温泉レジャーセンターです。
 磐梯山に登った後に入りました。
 なにせ久しぶりの山登りで、下りに足の甲を痛めてしまい、殆ど歩けず、温泉の玄関に着いたときには、這って歩く寸前の状態になってしまいましたが、温泉に入って玄関を出る時には、自分が足が痛くて這う寸前だったことを忘れ、スタスタと車に乗り込んでいました。
 温泉てすごいですね、温泉に、特別に足の痛みに効くとは書かれている訳ではないのですが、治ってしまいました。
 よく杖忘れの名湯と言われる温泉がありますが、その意味をつくづく実感しました。
 肝心の施設の方は、広くきれいで、広い露天風呂もあり、夏季シーズンには入りきれない程の混雑ぶりで、入場制限もあるようです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月23日

福島県 磐梯温泉「中の湯旅館跡」

 今から18年前の事になりますが、猫魔ゴールドラインの八方台駐車場から登り30分で中の湯旅館跡地に着きました。
 更に53年前に見た中の湯は、杉皮の屋根に石が重石に乗せられた質素なたたずまいでしたが、その姿はガラリと変わり、当時はトタン屋根の大きな廃屋となっていました。
 硫酸ガスのために錆びがひどく、なんとも寂しい限りでした。
 それでも温泉は健在、と言っても登山道の真ん前にあるので、入浴に当たっては、公然猥褻に注意して下さい。
 真っ白の硫黄泉で、熱いところとぬるいところと色々あります。
 そして白い源泉の底からブクブクと泡が出ていました、露天なので大丈夫でしょうが、亜硫酸ガスが出ているのは確かなようです。
足湯だけで我慢しました。
 遠い昔の思い出でした。
 さて、今はどうなっていることやら・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。
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2022年08月22日

新潟県阿賀野市 そば処「岩瀬の清水そば」

 新潟県阿賀野市のそば処「岩瀬の清水そば」に、再度来ました。
 道路沿いの田んぼを背にした、和風のこぎれいな建物です。
 駐車場から、建物の前の細長い庭を見ながら玄関にはいります。
 以前は、メニューは冷たいそばのみで、連れの
 「あったかいお蕎麦はないの?」
 の言葉に、女将の
 「蕎麦の味が分からなくなるので、冷たいそばしかありません。」
 との厳しいお言葉が・・・
 でも今は十割蕎麦のほかに手打ちうどんや季節のメニューも加わり普通の蕎麦屋さんに近くなっていました。
 人気があるだけに、さすがにしこしこの美味しいそばに、ピンとくるカツオ出汁の汁がよかったです。
 目の前には岩瀬の清水の入り口もあり、この店の名前の由来がわかります。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2022年08月21日

新潟県 出湯温泉「共同浴場」

 新潟県の出湯温泉「共同浴場」は、平成20年に改装されたそうですが、今回はそれ以前の思い出の記事で。
出湯の共同無料駐車場に車を止めて、表通りに戻ると、すぐ目の前の奥まった所に出湯温泉の大きな看板が見え場所はすぐにわかります。
 すぐそばに共同露天風呂もあるのですが、当日はあいにく休みの日、今回は内湯の共同浴場に入りました。
 番台で料金を払い、さっそく湯船に、温泉はとても軟らかく、加熱掛け流しで、丁度いいお湯かげんで、長湯ができました。
 こんないい温泉に毎日は入れるとは、この辺の人はいいですね。
 次回はぜひ共同露天風呂に挑戦します、と思ったのですが、現在閉鎖されてしまったようです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月20日

茨城県 ごぜんやま温泉「四季彩館」

 茨城県のごぜんやま温泉「四季彩館」は、国道123号線からはずれた小高い丘の上に、立派な施設があり、奥には温泉スタンドもあります。
 駐車場も広く、入浴施設もなんでもありの大きな施設です。
 内湯には広い浴槽と小さな源泉槽がありますが、薄めている広い浴槽の温泉も特に薄まった感じはなく、薄い黄褐色の鉄さびを感じる温泉に浸かれます。
 露天風呂には滝湯があり、ボタンを押すと、勢いよく温泉が流れ落ちます。
 さすが源泉スタンドがあるだけ、湯量が豊富のようです。
 岩風呂からは源泉が一部流れて、加熱かけ流しの状態です。
 そして大きな岩風呂となっており、その大きな岩を背もたれに、ぬるめの温泉に浸れます。
 そしてここからの眺めも気持ちよく寛げます。
 そして、休憩室が二か所あり、広い方は畳敷きの食事処になっており、もう一か所は奥の別棟にあり、畳とテーブルがあるだけの寛げるお休み処です。
 以前はリラグゼーションルームがあったのですが、整体の部屋になって、ロビーには道の駅のような大きな売店が出来ていました。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2022年08月19日

茨城県水戸市 長寿そばゆりかご亭

 茨城県水戸市の「長寿そばゆりかご亭」は、国道123号線沿いの水戸市と城里町の境界近くに、以前から「新規開店」ののぼりを見ていて、気になっていたので来てみました。
 国道を東側に曲がると橋があり、その対岸に大きな看板が見えます。
 着くと、これが蕎麦屋さん?と思う程の、新しい大きなお屋敷と門構え、そして、広い庭には人工芝が敷かれ、お花が奇麗に咲き、とても手入れが行き届いたきれいなお庭です。
 駐車場は目の前が軽専用、反対側に別に大きな駐車場があります。
 よく見かける古民家の移築ではなく、大きなお屋敷の各部屋をテーブル席や座敷の座りテーブルにした広いお店で、社会福祉団体が経営しています。
 支払いは食券制で、この点はやはり、それ系の経営の感じ。
 メニューは豊富で、しかもリーズナブル。
 ちたけそばなどもありましたが、天もりそば1000円を注文しました。
 まず、蕎麦かりんとうが運ばれてきました。
 そして蕎麦は、水きりの完璧な歯ごたえのある食感の蕎麦で、二八とのこと。
 天ぷらには大きな海老天まで付いていて、ボリューム満点。
 しかも天つゆも付いていて、更に漬物もあり・・・
 ご馳走様でした。
 最後には、「ありがとうございました、又よろしくお願いします。」の丁寧なお言葉が・・・
 皆さんぜひご利用下さい! 
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」から。

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2022年08月18日

福島県 玉梨温泉「恵比寿屋」

 福島県の玉梨温泉「恵比寿屋」の売りは料理です。 一人だけの泊りでしたが、割り増し料金もなく、アップグレードの部屋に泊めてもらい、夕食は13品ものお皿が次々に出され、最後は松茸ご飯で〆、これには感激!!
 料金まちがってんじゃないの?と清算の時心配したほどです。
 お酒を頼んだら、大きい二合とっくりがドンと来て、目はまわる、腹はいっぱいで、一時間以上をかけて、囲炉裏の食事処を後にして、布団にバタンキュー・・・
 夜中に再度川原ぞいの露天風呂で酔いざまし、あーよかったー!
 浴槽は、内湯、露天の双方ともそれ程広くはないのですが、掛け流しの温泉が流れ、川の流れの音に混ざり、至福の一晩となりました。
 朝食は、大広間での食事、湯豆腐を初め、特に印象が強かったのは、久しぶりの辛めの塩鮭とご飯が美味しく、おひつは空になってしまいました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月17日

福島県 八町温泉共同浴場

 福島県の八町温泉共同浴場は、ガラガラと戸を開けると、男女別の更衣室が(丸見え)両側に並び、大きな貯金箱のような料金箱が柱に掛けられていました。
 協力金の100円以上を箱に入れ、早速入浴、高い天井の壁には、寄付者の名札がずらりと並び、この温泉の人気の度合いが分かります。
 コンクリートの地肌に足を伸ばしすと、塩味の少し濁った軟らかい温泉が体にまとわりつく感じで、ほっと、体が和らぎます。
 壁面から、大きなパイプで、玉梨町営の温泉と、細いパイプの八町自体の亀の湯が並んで流れ、大きな浴槽に注がれています。
 温泉は、少しにごり気味の薄い塩味の炭酸臭があり、玉梨温泉と混ざっています。
 入浴当日に掃除があったらしく、温泉を入れ替えて、溜めはじめたばかりでしたが、新潟中越震災の影響でコンクリートの浴槽にヒビが入ったらしく、なかなか温泉が溜らなく、管理責任者らしい人が、お風呂に入りながら、同浴の人と話をしていました。
 みんなで管理している、地元の大切なお湯なんですね。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月16日

福島県 早戸温泉「つるの湯」

 以前、何度もこの早戸温泉「つるの湯」の前を通り過ぎましたが、その変わり様には驚きました。
 こんなモダンな建物がこの山の中に、というのが第一印象です。
 古材と新しい機能の設備がマッチして、清潔で品のいい日帰り温泉施設が出現。
 休憩所、トイレ、洗面台、脱衣所の全てがお洒落。
 しかもリーズナブルな価格で、ぜひ女性雑誌にでも紹介すべき!
 でも混雑したら、我々秘湯ファンには寛げなくなりますが。
 でもこれからの温泉の在り方の一つの答えではないでしょうか。
 肝心の温泉は、浴槽がコンクリートの地肌ですが、この方が滑らず、安心して湯船に浸かれます。 
 温泉は、塩味の鶯色で、只見川の川面を見ながらの温泉はたまりません。
 露天風呂に浸かると、目の高さに川面が見え、川の中に浸かっている感じです。
 休憩所は、一階と二階に分かれており、どちらも見晴らしがいいし、寛げます。
 いつか自炊棟に泊まってしばらく休むつもりです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月15日

福島県 宮下温泉「栄光館」

 福島県の宮下温泉「栄光館」は、外観のイメージよりも内部はこざっぱりしていて、掃除が行き届き、やすらぐ宿でした。
 ここの売りは、大谷川から只見川に注がれる、川沿いの景色を眺めながらの入浴でしょう、源泉温度が高いため、浴槽が熱めになるらしく、私が入浴する際も、私の顔を見るなり、浴槽の温度を見に行ってくれて「丁度良い、42℃ですよ」と言ってくれました。
 お湯はやや濁った塩味のお湯がL字型の浴槽に掛け流しで入っています。
 気づかいを感じる暖かい宿でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月14日

栃木県 小川温泉「まほろばの湯 湯親館」

 栃木県の小川温泉「まほろばの湯湯親館」は、那珂川の河川敷に、これは何なんだと言う位立派な施設があり、ふるさと交流館として建てられており、その中にあります。
 那珂川の反対側には、馬頭温泉の旅館が眺められ、川の両側に温泉が出ていると言えば分かり易いです。 
 お湯は無色透明でほんのり塩味の熱いお湯で、露天風呂はもちろん、内風呂の岩風呂も豪華です。
 浴場に入る前のところに温泉の飲泉所があり、紙コップが用意されていました。
 さっそく試してみると、当然のことながら、浴場のお湯と同じほんのり塩味のお湯でした。
 対岸の馬頭温泉は、アルカリ性単純泉でヌルヌルの温泉で、こちらが塩味の温泉と、これだけ違うのも温泉の面白さでしょうか。
 今回は、ここだけで半日ゆっくり寛ぎました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月13日

福島県 新甲子温泉「みやま荘」

 福島県の新甲子温泉「みやま荘」は、薄い褐色の温泉で、甲子温泉の引き湯ではなく、五峰荘とみやま荘(同じ会社が経営)だけの独自の温泉をもっています。
 地下1500メートルから沸く温泉は、やや濁りも感じ、当然源泉掛け流しの大きな露天風呂があり、ゆっくりくつろげる良い温泉です。
 風呂場のすぐ隣には日帰り入浴者のための休憩所があり、お昼も頼めるようメニューもそろっていました。
 気配りの良い旅館でした。

 15年ぶりに再び訪れました。
 以前の露天風呂はもっと濁っていたように記憶していたのですが、今回はわずかに褐色を感じる殆ど透明な温泉でした。
 今回は清掃の直後だったのでしょうか、浴槽の底が茶褐色に変色していたので、前回は時間経過と外気温の関係で余計そう感じたのでしょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年08月12日

栃木県 那須温泉共同浴場「鹿の湯」

 那須湯本の温泉神社前の駐車場に車を止め、階段を下りると、沢沿いに大きな古めかしい、共同浴場がありました。
 周辺には、湯治専門の小さな旅館や民宿が立ち並ぶ温泉街です。
 料金を払い、湯小屋へは川を渡る渡り廊下を進み、男女別になった浴室に入ります。
 浴場は昔の東北の温泉を思い出す、木造りの湯小屋で、床も木の浴槽も昔からの造りです。
 以前は混浴であったそうですが、現在は男女別に分かれており、男子側(女子の方は見られなかったので不明)には、かぶり湯専用の浴槽の他に、浴槽が6箇所、温度別に仕切られており、それぞれを試しに入りました。

  41℃ ぬるめの長湯できるお湯
  42℃ 適温
  43℃ 少し熱いかな、でも熱めの適温
  44℃ 熱いね、でも3分は楽勝
  46℃ 熱い!でも必死に3分はクリアー
  48℃ あちー!何も出ないなら1分でもうたくさん

 このころには膝下が低温火傷状態 46℃の浴槽の周りには、地元の常連たちが、初めて46℃以上のお湯を経験するお客に、3分の砂時計を見せながら冷やかして、からかっていました。
 熱いお湯は経験済みなので、「あんた初めてじゃないね・・ 」だって・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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