2022年10月11日

群馬県 老神温泉「見晴荘」

 群馬県の老神温泉「見晴荘」は、貸切風呂のある全5室の小さな湯宿です。
 小ささゆえに、2箇所あるお風呂は、入る時に木札を裏返しにして、「入浴中」にしておけばいつでも貸切状態です。
 お風呂はご主人の手作りとかで、一部未完成の部分もありますが、貸切料金なしで自由に何度でも入れるのがみそです。
 料理は、オーナーの(兼板前)考えが軟らかいのか、北海道産の鮮魚にこだわり、北海道の活タラバカニの足の太い焼きガニや、大きなカレイのあんかけ唐揚げなど、なんでこんな山の中でと思われる品々が出てきます。
 でも、川魚の嫌いな私の連れには大喜びで、喜んでもらえました。
 朝、食事の前にモーニングサービスのコーヒーを運んできたのも珍しかったです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月10日

群馬県 花咲温泉「花咲の湯」

 群馬県の花咲温泉「花咲の湯」は、花の駅(道の駅)の館内にあり、美術館の様に絵画が並ぶギャラリーがあり、くつろぐために作られたような、ゴージャスな雰囲気です。
 風呂はアルカリ性単純泉ですが、硫黄の臭いもする軟らかな温泉で、ゆっくりくつろげます。
 ここの蕎麦が美味しいとの評判でしたが、次回にお預け。
 大勢の仲間でくるにはもってこいの場所でしょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月09日

福島県 やないづ温泉「つきみが丘町民センター」

 福島県はやないづ温泉「つきみが丘町民センター」は、小高い丘の上にあり、町民センターとして、宿泊や宴会などに使われています。
 当日も日曜日だったので、昼間は法事の人もあり、満員状態。
 風呂の窓からは柳津の町並みと、目の前に只見川と赤い橋が見え、すばらしい眺めです。
 お湯は薄黄褐色の渋い味の温泉で、神経痛、火傷に効くとの事です。
 銭湯よりも安い温泉で味わえる旅の途中の贅沢をお勧めします。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月08日

福島県 深沢温泉「むら湯」

 福島県の深沢温泉「むら湯」は、公共の宿湯ら里の敷地の端の崖の上にある、見晴らしのいい日帰り温泉施設です。
 湯ら里の温泉は濾過して透明でしたが、こちらの温泉は、源泉のままの鉄さび色の塩辛い温泉で、もちろん源泉かけ流しです。
 内湯だけですが、浴槽の大きな窓から眺める只見の里の雄大さに感激し、身も心もリラックスです。
 そしてここの名物の手打ちそばをぜひお試し下さい。
 しこしこの手打ちの白い二八そばが食べられます。
 汁は辛目です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月07日

福島県 山口温泉「きらら289」

 福島県の山口温泉「きらら289」は、R289号線沿いでR401号線との合流付近にあります。
 広い駐車場から中に入ると、広い物産品コーナーとレストランがあり、受付の後ろに広い休憩室もあり、一日ゆっくりできます。
お風呂は、男女別に毎日入れ替えとなり、二種類のお風呂を楽しめるようになってます。
 露天風呂は渓流沿いにあり、ぬるめの温泉にゆっくり浸かることが出来、温泉の注ぎ口に体を合わせればいい気持で、肩こりなんか無くなってしまいそうです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月06日

福島県 早稲沢温泉「湯流里」

 福島県の早稲沢温泉「湯流里」は、桧原湖畔の民宿街の米沢よりの端にあり、道路際に農産物直売所を併設しているのですぐに目に付きます。
 民宿のような趣ですが、玄関を入ると、日帰り入浴休憩室があり、ここでゆっくりくつろげるようになっています。
 お湯は無色透明無味無臭の熱いお湯で、源泉が70度あり、さっぱりした感じです。
 露天風呂があると聞いて来たのですが、露天風呂は混浴で、女将の話では「すこしぬるいかもしれないですけど。」
と聞いていたのですが、足を入れたとたん、ぬるいと言うよりは、温まった水と言った感じで、かぜをひいてしまうので、内湯のお風呂だけにしました。
 露天風呂のお湯は、内湯のかけ流しの余り湯がそのまま流れ、溜っているだけなので、浴槽が広すぎるのか、温度上がらないようです。
 でも夏の暑い時期には涼しくていいですね!
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月05日

福島県 日中温泉「ゆもとや」

 福島県の日中温泉「ゆもとや」は、日中ダムの真下にある一軒宿です。
 温泉は、褐色の酸味と塩味と鉄の臭いと炭酸の味のする、微妙な味の温泉で、肌が塩分の為か、少しべとべとしていました。
 源泉が40℃と比較的ぬるいので、源泉の露天風呂の丸い桶の湯船では、一時間は平気で入っていられる程の気持ちの良い源泉掛流しの温泉でした。
 露天風呂は二つあり、もう一方の露天風呂は加熱循環しているので、泉質が変化し、お湯の色が完全に鉄錆の色となっていました。
食事は品数も多く、川魚が三種類(イワナの刺身、ヤマメの唐揚げ、鮎の塩焼き)も出てきたのには驚きました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月04日

福島県 大森温泉「夢の森」

 福島県の大森温泉「夢の森」は、社会福祉協議会で運営している福祉施設です。
 ふるさと創生事業で、地下1500mから自噴する78度の温泉を掘削したとの事、露天風呂もある立派な施設です。
 なにせ安くて立派なので、休憩室は日曜日だったこともあり、満席状態で、やむなくロビーのソファーで休むことになりましたが、それでも広いソファーで横になり、申し分なし。
 温泉は無色透明無味無臭で、循環のため塩素臭があり、その点が残念でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月03日

栃木県 上塩原温泉「華の湯」

 栃木県の上塩原温泉「華の湯」は、尾頭トンネル手前の、R400号線沿いにある公営の日帰り温泉です。
 しばらくぶりで又来ました。
 ここは65才以上は300円と安く入れます。
 17年前に来たのですが、その時と値段が変わっていませんでした。
 以前は塩素臭がしていまいちの気がしたのですが、今は殆ど気づかない殆ど無色透明の気持ち塩味のいい温泉です。
 そして露天の岩風呂の豪華さはなかなかのものです。
 大きな岩がゴロゴロ積み上がり、これだけ立派な岩風呂もなかなかありません。
 スタッフもとても親切で色々気遣っていただき感謝でした。
 コロナの緊急事態が解除されたばかりで、お客さんが少ないのですが、早く収束して賑わいが戻ることを祈ってます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月02日

栃木県 西那須温泉「大鷹の湯」

 栃木県の西那須温泉「大鷹の湯」は、大田原から塩原に向かう途中の工業団地のへりに、突然大きな門でお出迎え、 門をくぐると古いチンチン電車があり、遊園地にでも来たような雰囲気です。 
 日帰り入浴客は左側の駐車場に車を入れて玄関までお散歩です。 
 ここは湯治客も多く、又経営方針として湯治を薦めているので、出来るだけ 湯治のお客様が長く居られるように諸施設も造られており、レストランなどの施設の充実や、薪でたいたおいしいご飯などもこの為でもあります。
 逆に日帰り入浴客にしてみれば、畳が敷かれているレストランとはいえ、横になるわけにもいかず、つらいです。
 でも温泉は立派な掛流しで、褐色の温泉は種々の効能が期待出来ると大きく 宣伝されています。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2022年10月01日

栃木県 平家平温泉「こまゆみの里」

 栃木県の平家平温泉「こまゆみの里」は、川俣温泉と夫婦渕温泉の間の谷沿いに、木のぬくもりをたっぷり感じられる静かな一軒宿があります。
 こまゆみの里の玄関を入ると、ロビーの柱や階段、床、そしてテーブルに驚かされます。
 木一本そのままの柱や、厚い大きな一枚板のテーブルや、木を切り抜いた椅子など一つ一つが木をそのまま使った贅沢なものなのです。
 内湯は湯船に板の仕切りがあり、高温と低温に分かれ、長湯が出来るよう作られています。
 二箇所ある露天風呂の一ヶ所は屋根付きの岩風呂で、大きな岩と岩の間に体を入れると、しっかり体が収まり、ぬるめのお湯にたっぷりと浸かれる様に岩が組まれており、長湯ができました。
 もう一方の広い露天風呂は混浴で、木をくりぬいた一人用の湯船が点在し、広い中央の露天風呂も立派な岩風呂で、落ち着けます。
 まさに秘湯の風情を満足させてくれます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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