群馬県の万座温泉「湯の花旅館」の周りはスキー場なので、玄関の土間は、雪落としの敷物が敷かれてあり、冬場は絶好の温泉スキーが楽しめそうな雰囲気です。
土間のわきにはロビー代わりの大きな囲炉裏があり、湯治客が雑談に花を添えていました。
風呂は自炊棟のそばにあり、その木の浴室は、なんとも湯治場を実感する風情を感じる代物です。
当然硫黄泉が窓の外の木枠を伝わって流れてくるのですが、ここには名物のサルのコシカケやマツフジのつるが入っており、サルのコシカケはガンに効き、マツフジのつるは解毒作用があり、肝臓にいいそうです。
旅館の受付には、ここの効能の特集記事が書かれてあるコピーが、旅館のパンフレット代わりに置かれてありました。
もちろん露天風呂もあり、時間を忘れてゆっくりさせてくれる場所です。
久しぶりに訪れました。
猿の腰掛たけの浴槽も以前のまま、木の床の溝も以前のまま、とても印象深い浴室でした。
風呂は自炊棟のそばにあり、その木の浴室は、なんとも湯治場を実感する風情を感じる代物です。
当然硫黄泉が窓の外の木枠を伝わって流れてくるのですが、ここには名物のサルのコシカケやマツフジのつるが入っており、サルのコシカケはガンに効き、マツフジのつるは解毒作用があり、肝臓にいいそうです。
旅館の受付には、ここの効能の特集記事が書かれてあるコピーが、旅館のパンフレット代わりに置かれてありました。
もちろん露天風呂もあり、時間を忘れてゆっくりさせてくれる場所です。
久しぶりに訪れました。
猿の腰掛たけの浴槽も以前のまま、木の床の溝も以前のまま、とても印象深い浴室でした。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。