福島県の横向温泉「中の屋旅館」は、国道からの入り口が分かりづらい感じですが、大きな看板があるので、それが目印。
林道のような道を行った突き当りに、中の湯が現れます。
中の湯は自炊湯治専門の宿です。
玄関を開けて入浴料を払うと、目の前に神社のお神酒が、一緒にどぶろくまであり、「きのうお祭りだったんですよ、どうぞ飲んでって下さい。」と女将が言うので、遠慮なくどぶろくを頂きました。
いかにも湯治宿と言った趣の館内を歩き、浴室へ行くと、婦人用と混浴の大浴場に分かれており、効能は混浴の大浴場の方があると、但し書きが書かれていました。
お湯は単純泉と書かれているのですが、鉄さびの臭いがして、浴槽のまわりには錆びのような付着物があります。
先客がいましたが、一人なので出るのを待って写真でも撮ろうかと思ってましたが、なかなか出る気配がなく、しびれを切らして、一言断って、記念写真を撮って出てきたのですが、私が出るとすぐに、
「おーいだいじょぶだぞ〜。」
「あ〜 そ〜。」
あっ、お邪魔様でした!この大浴場は混浴で、女湯からは出入り自由。
だから長湯だったのね。
中の湯は自炊湯治専門の宿です。
玄関を開けて入浴料を払うと、目の前に神社のお神酒が、一緒にどぶろくまであり、「きのうお祭りだったんですよ、どうぞ飲んでって下さい。」と女将が言うので、遠慮なくどぶろくを頂きました。
いかにも湯治宿と言った趣の館内を歩き、浴室へ行くと、婦人用と混浴の大浴場に分かれており、効能は混浴の大浴場の方があると、但し書きが書かれていました。
お湯は単純泉と書かれているのですが、鉄さびの臭いがして、浴槽のまわりには錆びのような付着物があります。
先客がいましたが、一人なので出るのを待って写真でも撮ろうかと思ってましたが、なかなか出る気配がなく、しびれを切らして、一言断って、記念写真を撮って出てきたのですが、私が出るとすぐに、
「おーいだいじょぶだぞ〜。」
「あ〜 そ〜。」
あっ、お邪魔様でした!この大浴場は混浴で、女湯からは出入り自由。
だから長湯だったのね。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。