2023年04月30日

長野県 稲子湯温泉「稲子湯旅館」

 長野県の稲子温泉「稲子湯旅館」は、松原湖の奥5kmの、舗装された小道を行きます。
 そこまでの道のりは、ようやく紅葉の面影が現れた山の姿でした。
 建物はロッジのような、山小屋の雰囲気も感じさせる建物で、次々に日帰り温泉客が訪れています。
 一緒に入ったご老人は、昔は、冬の間一ヶ月分の米を持って湯治に来ていたそうです。
 今は登山客や日帰り入浴客が多いようですが、この冷鉱泉の効能は、かなり有名のようです。
 源泉は、飲むと冷たい炭酸水で、風呂に入りながら飲めるように、浴槽の脇にブクブク湧き出ています。
 こんな山奥でお湯を沸かしているのですから大変なご苦労です。
 そう思いつつ味わって入って来ました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月29日

長野県 松原湖温泉「八峰の湯」

 長野県の松原湖温泉「八峰の湯」は、松原湖を過ぎた八ヶ岳を眺める高台にある日帰り温泉施設です。
 広い館内には、団体さんがぎっしり、町営の巡回バスが来るらしく、時間になるとぞろぞろとお客さんが出入りしています。
 リーズナブルで、感じのいい接客で大賑わいです。
温泉は、内湯は薄い褐色の源泉掛け流しで、明るく広い室内からは八ヶ岳の眺めが素晴らしいものでした。
 露天からも当然八ヶ岳が眺められ、すばらしいロケーションを堪能できます。
 帰りには高原美術館が隣にあり、芸術観賞もできます。
 お勧め出きる施設です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月28日

群馬県 妙義温泉「もみじの湯」

 群馬県の妙義温泉「もみじの湯」は、妙義ふれあいプラザの道の駅の上にあり、妙義ふるさと美術館も隣にあります。
 当日、美術館の前にはコスモスが咲きそろい、可憐な花とロマンティックな美術館の建物がマッチし、妙義山の絶壁とのコントラストが絵になる風景でした。
 温泉の露天風呂からも、妙義山が眺められ、平日とは言え、広い館内は静かで、ゆっくりくつろげました。
 内風呂は、いかにも循環のお風呂でおもしろくありませんが、その分露天風呂は広く、湯船から眺める妙義山の絶壁は見事です。
 お風呂の後には美術館はもちろん、道の駅でのお土産や手打ち蕎麦も食べられます。
 妙義山神社もすぐそばにあり、妙義山登山の登山者用の駐車場もあり、登山の後の一休みには絶好の場所です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月27日

茨城県大洗町 そば処「寿多庵」

 茨城県大洗町のそば処「寿多庵」に二年ぶりに来ました。
 そばの他に「大洗の奥座敷」と言われ、宴席やコース料理が有名で、我が家でも昔から何度も利用していました。
 店の前には広い駐車場もあり、安心して行けます。
 店内は再オープン時に改装されたらしく、新しくきれいになり、奥には座敷もありますが、現在コロナの営業自粛で予約のみの様子。
 ここは蕎麦だけもありますが、魚料理や鍋料理もあり、家族で食事に来るときもお座敷もあるので大変便利です。
 そばは常陸秋そばにこだわり、固めの歯ごたえのある二八蕎麦で、汁は食べやすい中辛の優しい味です。
 そして新たに限定10食で十割蕎麦も食べられます。
 ご飯の定食もありますが、蕎麦に代えることも出来、少し贅沢なお昼を食べるならお勧めのお店です。

 今回はお昼に桜マスの塩焼きとご飯の代わりに十割そばを頂きました。
 分厚いボリュームのある焼き魚はもちろん、きれいに切られた十割蕎麦は、歯ごたえ十分の堅いそばで、常陸秋そばの旨味を噛みしめることが出来ました。 
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2023年04月26日

北海道 豊平峡温泉「やわらぎの里 豊平峡温泉」

 北海道の豊平峡温泉「やわらぎの里 豊平峡温泉」は、定山峡温泉の近くの一軒宿で、昼間は日帰り入浴客で駐車場は一杯で、人気の程がわかります。
 お風呂は館内の奥の上の方にあり、広い内湯とこれまた広い庭園のような露天風呂がありました。
 内湯の床は、鍾乳洞の床のように湯の華の結晶がこびり付き、泉質の濃さを実感します。
 そして露天風呂には、大きな看板があり、その看板には、「シアノバクテリアの光合成により・・・」と、ようするに、毎日清掃しても、日がさすと光合成でヌルが発生し、たちまち風呂の底がヌルヌルになり、気を付けないとスッテンコロリンとなる、と言う事です。
 看板がなければ、「おい、掃除してんの?」と言ってしまいそうな状態です。
 それだけ濃度が濃いということでしょう。
 それが人気の一つなのでしょう。
 源泉の良さを盛んにPRしているのはうなずけます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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2023年04月25日

北海道 黄金温泉

 北海道の黄金温泉は、TVでも紹介されたと言う、手造りの温泉で、オーナーが全部自分で作ってしまったようです。
 すばらしいですね。
 温泉は炭酸泉なので、泡がブクブク、内風呂は、温泉の温度が下がってしまったので、沸かしているようです。
 露天風呂はそのままなので、ぬるい温泉ですが、五右衛門風呂や寝湯等の、色々な設備があって面白いです。
 露天風呂の奥まで行くと看板が、
 「殿方はここまで、見つめないで下さい・・・・」の文字が。
 ぬるいので、長湯して、内湯の熱めの温泉に浸かって仕上げという感じで、面白い温泉でした。
 オーナーのユーモアを感じさせられる暖かい手造りの温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月24日

北海道 まっかり温泉「真狩村温泉保養センター」

 北海道のまっかり温泉「真狩村温泉保養センター」には、羊蹄山の眺めの素晴らしい露天風呂があると聞いて、やって来ました。
 町外れの原っぱの様な場所にありました。
 建物は、メルヘンチックなログハウスで、きれいで、館内も広くゆったりしていて、とてもリラックスできます。
そして露天風呂からの要諦山は、あいにく雲が半分かかってしまい、全部は見られませんでしたが、北海道の雄大な景色を堪能できました。
 温泉は、薄緑色の源泉掛け流しのお湯で、いかにも温泉と言った感じでした。
 こんな温泉が近くにあればいいのにな〜。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月23日

北海道 北湯沢温泉 澤の宿 錦泉閣(旧御宿かわせみ)

 北海道の北湯沢温泉「澤の宿錦泉閣」の旧名称は「御宿かわせみ」で、かわせみの時に行ってみました。
道路の真ん前にあり、駐車場は川沿いと、道路の反対側にもあります。
 暖簾をくぐると、古い割烹料亭を改装したらしく、レトロでお洒落な雰囲気の食事処や休憩所が見えます。
 受付には、「ご自由にどうぞ、つり銭も置いておきます。」との立て札が、なんとも大らかな所です。
 この温泉の目当ては何と言っても、川原の露天風呂です。
 露天風呂は混浴で、女性専用の時間もあります。
 露天風呂が2箇所あり、川原に突き出た露天風呂は、正に野趣満点、温泉の温度もやや温めになっており、長湯ができるし、腰掛けられるような岩があったりして、湯船の中に座って、温泉を楽しむ事もできます。
 温泉は殆ど無色透明無味無臭で、スベスベの温泉です。
 後から来るお客さんも、皆この露天風呂に直行のようで、天気の良い日には最高でしょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月22日

北海道 洞爺湖温泉「ザ・ウインザーホテル洞爺」

 08年の洞爺湖サミット直前に行きました。
 まず、麓から山頂のホテルに行く5kmの山道の途中に、ガードマンの検問が。
 なんでも、見学客が増えたので、宿泊客や予約客以外は入る事も出来ない状態で、タクシーの我々はフリーで入れました。
 部屋はもちろん、従業員の接客は、プロを感じさせられ、さすがです。
 お風呂は鉱泉を加熱循環しているので、塩素臭がしますが、こんなすばらしいホテルに温泉があると言うことで満足。
 朝の露天風呂はすばらしく、写真を撮るのに長い廊下を走って風呂場に向かいました。
 その訳は、朝6時から風呂がオープンなのですが、御老体が多いので、6時前には、別棟の入り口に、バスローブを着たお風呂待ちのお客が40人もゾロゾロ、これじゃ広くない、朝の狭い方の風呂はイモを洗う状態でしょう。
 お風呂にはバスローブのままで行けました。
 部屋にはユカタもあるのですが、バスローブで行って下さいと言うのでそのままで行きましたが、皆バスローブなので一安心、日本に居るのになんでこんな心配しなければならないの?
 我々には夢のような世界で、楽しい一夜を過ごせました。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月21日

北海道 登別温泉「登別グランドホテル」

 北海道の登別温泉には大きなホテルが林立し、登別グランドホテルはその中の一つ。
 館内のお土産店も広く、見ごたえがあります。
 温泉のデパート登別温泉には、11種類の泉質があり、その内の3種類の温泉がグランドホテルにはあります。
 内風呂の中央には、食塩泉の大きな円形の浴槽、そしてその周りに、硫黄泉、鉄泉、食塩泉の3種類の浴槽が並び、外には硫黄泉の露天風呂があり、泉質比べが出きるようになってます。
 外には二つの露天風呂がありますが、一つは濁り湯の硫黄泉、そしてもう一つは何故か、ただの水を沸かした風呂もありました。
 温泉の臭いを洗い流すためでしょう。
 入浴後には、無料のマッサージ機が使え、くつろげます。
 無料って得した感じですね。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月20日

北海道千歳市 そば処「支笏湖第一寶亭留翠山亭 草庵」

 北海道千歳市のそば処「支笏湖第一寶亭留翠山亭 草庵」は、地元のタクシーの運転手さんに、おいしいそば屋さんに連れて行ってと、おまかせで連れて行ってもらいました。
 ホテルのレストランで、手打ち十割そばを出すと言うので、お値段が心配でしたが、以外にリーズナブルでした。
 麺はシコシコの細めんで、田舎そばと更科のどちらかを選ぶ事ができます。
 支笏湖の湖畔にあり、観光の際には好立地です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年04月19日

北海道 丸駒温泉「丸駒温泉旅館」

 北海道の丸駒温泉「丸駒温泉旅館」は、支笏湖の湖畔にある一軒宿です。
 秘湯と言うよりも、リゾートホテルのイメージで、明るく綺麗なホテルでした。
 内湯から続く露天風呂からは、支笏湖が一望出来、ピカイチの展望で、浴槽のそばのデッキでゆっくりくつろげます。
 温泉は、殆ど無色透明の鉄さびの味がします。
 そして、有名な湖畔の露天風呂は、長い廊下を歩いてたどり着きます。
 岩に囲まれた湯船は、深く、現在の深さは95cmと、何箇所にも貼紙がされ、最高145cmの深さにもなったことがあると書かれていました。
 お湯は、殆ど、無色透明無味無臭で、支笏湖の水が浴槽に出入りしていて、温度調節をしている様子。
 お湯はどこから出てくるのか探って見ると、底の砂利の間から泡がブクブクと出ていました。
 野趣満点のこぎれいなお風呂でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月18日

茨城県北茨城市 そば処「山都屋」

 茨城県北茨城市のそば処「山都屋」に、しばらくぶりで又来ました。
 前回はランチの天丼セットでしたが、今回は鴨汁そばにしました。
 ここは汁が美味しいと言う評判のようですが、鴨汁のいいお出汁が加わって、いいお味でした。
 鴨肉も、値段の割には意外に大きめのスライスで、食べ応え十分。
 鴨汁の器は、持てない位い熱く、熱々の鴨汁が食べられました。
 先週、別なお店でぬるい汁の鴨汁を食べた後なので、更に美味しく感じました。
 ぬるい鴨汁なんて、がっかりですからね。
 そばは平べったい噛み応えのある蕎麦で、あっという間に食べ終わってしまいました。
 他のお客さんの様子を見ていると、半分以上がランチセットのようで、お腹が空いている人はやはり、天丼が人気のようです。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2023年04月17日

茨城県 中郷温泉「通りゃんせ」

 茨城県の中郷温泉「通りゃんせ」は、高萩ICからすぐの、工業団地内の小高い丘にあります。
 今回は三度目、久しぶりに来てみました。
 来る前にホームページをチェックして料金を見てみると、なんと昔よりも安くなっていました。
 さぞかし混んでいるのかと思いきや、以外にゆっくり、温泉を楽しめました。
 ここは湯量が豊富のようで、加水無しの源泉100%。 
 しかも、外には源泉スタンドもあり、100L100円で販売されています。
 自宅で温泉なら、一回200円でしみじみ楽しめます。
 今回は写真の露天風呂とは違う、和の岩風呂に入りました。
 温泉は、やや温めの寛げる温度です。
 料金の割には以外に空いていて、浴槽で寛げました。
 温泉は殆ど無色透明で、特に特徴はないのですが、空いているしリーズナブルだし、寛げる温泉です。
 そして、前回食べた、ここのレストランのそばが、ボリュームもあって美味しかったのを付け加えておきます。
 詳しくは「茨城の温泉案内」へ。

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2023年04月16日

栃木県 塩原新湯温泉「下藤屋」

 栃木県の塩原新湯温泉「下藤屋」は、日本の秘湯を守る会会員の旅館です。
 日塩有料道路沿いにあり、車はそのまま目の前に駐車できます。
 浴室は男女別に2階と3階に分かれていて、広い檜風呂は、なかなかの見ごたえです。
 檜風呂に白い濁り湯と言えば秘湯の定番ですが、下藤屋の風呂は充分にその秘湯を感じさせてくれました。
 白い濁り湯に入れば、温泉に入った実感充分。
 そして、塩原温泉の湯巡りには、湯めぐり手形が便利ですね。
 900円の手形1枚で、一軒分はただ、それ以外は半額で、協定の旅館のお風呂に入れます。
 しかも一年の有効期限があります。
 当然、下藤屋さんも利用させてもらいました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年04月15日

福島県南会津町 そば処「曲家」

 福島県南会津町のそば処「曲家」は前沢集落という、曲家の集落があり、集落全体が公園のようになって、資料館もあり、のどかに見学もできます。
 その集落の入り口に曲家があり、名前もそのままの「曲家」です。
 館内は1軒の大きな曲家をそのまま利用したそば屋で、会津もここまで来たら裁ちそばでしょう。
 出てきた蕎麦は、やっぱり裁ち蕎麦でした。
 しっかりした歯ごたえに満足。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年04月14日

福島県 湯の花温泉 共同浴場「天神の湯」

 福島県の湯の花温泉共同浴場「天神の湯」は、橋のたもとに有り、100mも離れていない所に、弘法の湯と向い合い、どうしてこんなに近くに二つも共同浴場があるのだろうと思ってしまう程近くです。
 以前は料金箱に200円を入れていたのですが、今は近くの商店や民宿で入浴券を買います。
 入浴券の販売箇所の名前が、入り口に貼りだされていました。
 券を持っていないと1000円徴収されます。
 駐車場は近くの商店の前に駐車できます。
 この200円の入浴券で4ヵ所の共同浴場に入浴出来、最後に入った所の料金箱にその入浴券を入れて終了です。
 入浴券には日付入りです。
 弘法の湯とは違い、天神の湯は、混浴で、休む場所もなく、脱衣所と湯船があるだけです。
 それでも、弘法の湯と同じに、清潔できれいで、共同浴場としては立派なものです。
 しかも、熱い湯のために、子供用に小さな、底の浅いぬるめの浴槽が用意されている事です。
 弘法の湯以上に熱いので、私も子供用にトライ、それでも充分入れましたね。
 こんなにいい温泉がたくさんあって、羨ましいです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月13日

福島県 湯の花温泉共同浴場「弘法の湯」

 福島県の湯の花温泉共同浴場「弘法の湯」は、以前は料金箱に現金を入れていたのですが、今は近くの商店や民宿で入浴券を買います。
 入浴券の販売箇所の名前が、入り口に貼りだされていました。
 券を持っていないと1000円徴収されます。
 駐車場は近くの商店の前に駐車できます。
 この入浴券で4ヵ所の共同浴場に入浴出来、最後に入った所の料金箱にその入浴券を入れて終了です。
 入浴券には日付入りです。
 中に入ると、広い休憩室の真ん中に、広く大きな平台があり、誰も居ない時は寝そべる事もできます。
 弘法の湯は、男女別に別れているので、そちらの方の心配もいりません。
 浴室は明るく広く、コンクリートの地肌そのものの浴槽で、いかにも共同浴場の趣で、しかも立派な造りの建物にも驚かせられます。
 温泉は熱い単純泉で、湯船のふちのコンクリートに寝そべりながら、浴槽のお湯を体に掛けて、一眠り、いい気持ちですねえ。
 田代山登山の帰りにでも、ぜひ寄って見て下さい。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月12日

福島県 蘆野温泉「芦ノ牧グランドホテル」

 福島県の芦ノ牧温泉「芦ノ牧グランドホテル」は、前回食事の内容が良かったので又来ました。
 宿泊料金の割には、品数も内容も満足、特に、山奥にもかかわらず、新潟からの海鮮ものが豊富に並び、いかにも女性好みの料理で、評判通りでした。
 部屋は、料金によって、川沿いか、道路側に分かれますが、申し分なしの部屋です。
 内湯の洗い場が畳敷きになっていました。
 これは安全で寛げます。
 温泉は源泉掛け流しで、広い内湯の外側に、大川の渓流を眺められる展望露天風呂があります。
 お湯は無色透明、無味無臭のさっぱりしたお湯で、日帰り入浴も出来るようになってます。
 芦ノ牧温泉には湯巡り手形があるようで、この芦ノ牧グランドホテルは、その手形の会員になっており、ホテルの前には目印の立て看板がありました。
 時間があれば、ゆっくり温泉旅館見学ができるのですが、今回もあまり時間が無いので、次回にします。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年04月11日

福島県 芦ノ牧温泉「ドライブ温泉」

 福島県の芦ノ牧温泉「ドライブ温泉」は、芦ノ牧温泉の国道沿いにある、大きなドライブインの中にある温泉施設です。
 店の前にも「天然温泉」の文字があり、専用の受付もあり、そこで支払いを済まして脱衣所へ。
 脱衣所の感覚は全くの銭湯のイメージです。
 浴室はタイル張りの2つの浴槽があり、熱い温泉とぬる目の温泉に分かれており、湯上りさっぱりの温泉を楽しめます。
 温泉は無色透明無味無臭で、掛け流しで流れています。
 外には、屋根の付いた、タイル張りの露天風呂もあり、350円の低料金で、掛け流しの温泉に入れるのですから、有難いですね。
 ドライブの一休みに利用出来ますね。
 長距離トラックの運転手さんなんかいい目覚ましになるんでは?
 えっ!かえって眠くなる?
 でも一眠りできる広い駐車場もありますよ。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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