2023年06月30日

京都府 大原温泉「大原の里」

 京都府の大原の里と言えば、歌で知られる三千院や寂光院で知られますが、寂光院の近くに、温泉民宿の大原温泉「大原の里」があります。
 大原のバス停からは、歩いて15分位、のどかな家並みや畑の続く小道を歩いてたどり着きます。
 入浴には、おはぎ付き入浴コース等、軽食からお食事コースまで色々あり、予算に合わせて選べ、観光地にしてはリーズナブルな金額です。
 食事は宿の前にある、姉妹店の食事処で食べるので、ゆっくりすることはできません。
 でも、観光地での見学がてらに入浴できるのはいいですね。
 館内は思った以上に広く、浴室は新しくきれいで、温泉はツルスベの美人の湯、入浴後は、お肌がスベスベして気持ち良かったです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月29日

千葉県富津市 そば処「鈴乃屋」

 千葉県富津市のそば処「鈴乃屋」は、国道127号線沿いにあり、店の前に水車があるのですぐに分かります。
 水車によって自家石臼挽き製粉された腰の強いそばで、二八と十割で食べられます。
 汁は甘口で、どっぷり漬ける田舎そば風、目の前を運ばれる天ぷらの大きさを見ると、天ぷらそばか鴨汁そばが良かったかも。
 次回は鴨汁で・・・
 そして初めての経験、そば湯に青い金柑の実が入っていました。
 蕎麦湯に金柑の香りが移り、いいもんですね。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年06月28日

千葉県 亀山温泉「亀山温泉ホテル」

 千葉県の亀山温泉「亀山温泉ホテル」は、亀山湖のほとりの湖を眺める位置にあり、内湯からも亀山湖が眺められます。
 お風呂は内湯だけですが、温泉は赤褐色のつるつるの温泉で、柔らかく、まったりとして、まるでビロードの中に包まれているような気持ちの良い温泉です。
 なめると、甘ったるい味がして、ますます「あ”〜」と言う感じで、そのまま温泉の中に埋もれてしまいそうです。
 春には桜、秋には紅葉の名所となるダム湖を眺めながらの入浴はさぞすばらしいでしょう。
 今回は思いもよらぬ雪見風呂でした。
 近辺の、日帰り温泉のキャンペーンに加入したりしているので、安心して日帰り温泉を頼めます。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月27日

千葉県 犬吠埼温泉「ホテルニュー大新」

 千葉県の犬吠埼温泉「ホテルニュー大新」のお風呂は、広いシンプルな内湯と、庭園に面したきれいな岩風呂があります。
 温泉は岩風呂の方だけです。
 気持ち黄色がかった軟らかい、強い塩味の温泉で、いかにも海沿いの温泉のイメージ。
 あいにくの冷たい雨と強い風邪のため、入るのに勇気がいりましたが、一度入ると、体の芯から温まり、浴後もポカポカ、湯冷めしにくい、冬にはピッタリの温泉でした。
 風呂場が広いロビーのすぐ近くなので、待ち合わせにも便利で、くつろげます。
銚子観光の際にはお勧め。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月26日

茨城県那珂市 そば処「五楽亭」

 茨城県那珂市のそば処「五楽亭」は、那珂市の旧349から西側に少し入った所に、のぼりが立っています。
 外見は全くの民家で、玄関には、一風変わった暖簾が下がります。
 平日は、常陸太田市赤土産の蕎麦と常陸大宮市瓜連産の蕎麦のブレンド、日曜日には赤土産と常陸太田市水府産のブレンドもあり、どちらにも赤土産の蕎麦粉が二八で使われています。
 赤土産の蕎麦粉は、ご主人の自家栽培らしく、リーズナブルな価格で味わえます。


 久しぶりで、今回は豚汁そばでした。
 ごま油がかかり、熱々の汁にお肉もたっぷり、ボリュームもあり、お蕎麦があっという間になくなってしまいます。
 お膳には、もりそばでも食べられるように、そば汁だけの器もあり、残った豚汁の中に蕎麦湯を入れれば、三度もお蕎麦の味を楽しめます。
 ご馳走様でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2023年06月25日

栃木県 塩原温泉「塩原もの語り館足湯」

 栃木県の塩原温泉「塩原もの語り館足湯」は、塩原温泉の中心にある、塩原もの語り館の入り口に、大きな櫓と東屋風の足湯があります。
 足湯の浴槽が二列あり、お見合いしながらの入浴です。
 熱い温泉で、共同浴場のもみじの湯と同じ源泉との事です。
 バスセンターの近くで、もの語り館には、展示物の他に農産物直売所やお土産もあり、塩原温泉の温泉街の散策の中心です。
 物産館には駐車場もあるので、利用できます。
 入浴料を取る足湯もありますが、ここは無料、感謝です。
 今でこそ、大きな温泉街には、無料の足湯がサービスされていますが、昔は、足湯などのサービスはなく、これだけでもありがたいのです。

 又来ました。
 今回は光雲荘に連泊、散策のついでに立ち寄りました。
 ようやくコロナも収束し、気持ち賑わいを感じる温泉街でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月24日

栃木県日光市 そば処「古代村」

 栃木県日光市のそば処「古代村」は、中三依の国道からわき道に入り、案内板を見ながらたどり着きます。
 手前の建物がそば処で、その奥にはロッジがあり、宿泊も出来、店の前には「十割蕎麦」の看板が立てかけられ、期待が膨らみます。
 ここの名物は、この十割蕎麦を使った蒸しそばが名物らしく、どんなものか注文してみました。
 中華のシューマイのような蒸し器がお膳に乗って運ばれてきます。
 蓋を開けると、花のようにきれいに整えられたれた板そばが、湯気を立てながら鎮座していました。
 単なる板そばなら、結構出会いますが、この手の装飾と蒸したての板そばは初めて。
 店員さんが、「5分後にもう一枚もって来ますよ、冷めたら美味しくないから。」との説明が。
 麺というよりは、板が、口の中でねっとりと弾力を感じ、もちもち感も加わり、旨味が口の中に広がり、これは行けます。
 食べ終わるころ二回目の蒸し器が運ばれ、意外にお腹にたまって来ます。
 一瞬これだけの量で足りるかなと思いきや、咀嚼回数が増え、意外にお腹に溜まります。
 仕上げの蕎麦湯も美味しく、十割蕎麦を堪能出来ました。
 汁は中辛、連れの十割もりそばも美味しかったです。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年06月23日

栃木県 塩原温泉「光雲荘」

 栃木県の塩原温泉「光雲荘」は、温泉街の上を通るバイパス沿いにあります。
 大きな足湯もあり、湯口からは飲泉が出来ますがかなり熱いお湯です。
 ここで温泉玉子を作る事も出来ます。
 温泉は男女の浴室の間に家族風呂があり、宿泊客は、ドアノブの札が「使用可」の時は自由に貸切り出来ます。
 そしてこの家族風呂にも、内湯と露天風呂があり、もちろん男女の浴室には内湯と広い露天風呂があります。
 温泉は源泉掛け流しで、殆ど無色透明のお肌に優しい温泉で、旅館の案内にもメタケイ酸を多く含むのでお肌に優しいと書かれています。
 夕食は旅館の名物の石焼き樽が名物で、個人用に出汁と具材の入った樽に焼いた石を入れ、一気に煮だたせて食べます。
 これ面白くていい味です。
 朝食もおかずが豊富で、一通り全て出てきて、最後にはロビーでコーヒーが飲めました。
 平日のお得なコースで泊まりましたが、信じられない位の食事の良さでした。

 再度、今回は連れの手術後の湯治で連泊しました。
 足が弱っているので、ベッドの部屋と家族風呂のある宿として又来ました。
 今回はつくづく家族風呂のありがたさを実感しました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月22日

栃木県塩谷町 道の駅しおや「農家レストランかみざくら」

 栃木県塩谷町の道の駅しおや「農家レストランかみざくら」は、道の駅しおやの中にある、農産物直売所の脇にあるレストランです。
 ここは、地元産のそば粉を近くの名水「尚仁沢」で練った蕎麦との触れ込みがあったので来てみました。
 券売機には「限定山菜天」の貼り紙があり、券売機ではなく、現金で購入してくれとの事。
 いかにも季節限定の商品なので、早速、もりそばに山菜天を注文しました。
 運ばれた大きなお皿に男の手のひらサイズの何やら大きな葉っぱの天ぷらが二枚。
 かなりのボリュームで、カリカリサクサクの天ぷらでした。
 最後に店員さんに、この葉っぱの名前を聞くと、「ウドの新芽ですよ。」と教えてくれました。
 ウドは食べても、まだ食べたことのない葉っぱで、いい思い出になりました。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年06月21日

栃木県 塩谷温泉「ゆったりしおや足湯」

 栃木県の塩谷温泉「ゆったりしおや足湯」は、塩谷町に足湯があると聞いてやって来ました。
 以前、近くにあった「やまゆりの湯」に何度か来た事があります。
 周囲が畑に囲まれた、医療福祉団体が経営する高齢者住宅の入口にありました。
 しかし、あいにく、当日は土曜日で、土日はお休みとの事。
 源泉は流れておらず、冷たくなった温泉が溜まっていました。
 ここは入所者とその家族お客さんとのコミニケーションの場らしく、寛ぎのスペースのようです。
 ならば土日こそ必要な気もするのですが、残念でした。
 お掃除の手間がかかるのでしょう。
 温泉は殆ど無色透明で、気持ち黄褐色を感じる色合いでした。
 病院の案内では、薄塩味とのこと。
 館内の入浴施設は当然源泉掛流しとのこと。
 もう、時期、私もお世話になりたいところですが・・・
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月20日

長野県 渋温泉「湯本旅館」

 長野県の渋温泉「湯本旅館」は、渋温泉の中心、共同湯大湯の隣にある、大正ロマンの漂う老舗旅館です。
 建物は古くても、各部屋の洗面台などは新しく、熱いお湯も出てくるし、なによりうれしいのは、コタツがあることです。
 食事は各部屋に運ばれるのですが、こたつの上に、二人用の大きなお盆で運ばれ、その他二の膳三の善と続いて来ます。
 料理も女将の手造りアイデア料理が並び、ボリュームもあり若い人でも満足できます。
 温泉は貸し切り露天風呂の他に、新しくきれいな大浴場があり、軟らかいまったりとした温泉に浸り続けられます。
 共同湯巡りの拠点としてもお勧めできますね。
 渋温泉には、九箇所の共同湯があり、地元の人以外は宿泊者のみ入浴を許されており、九箇所共有の合鍵を宿泊先で貸してもらい、湯巡りを楽しむ事ができます。
 今回、湯巡り手ぬぐいを購入し、各共同湯のスタンプを押して温泉寺に満願成就祈願をして来ました。
 又、当日夜は地区のどんと焼きが川原で行われ、お神酒やみかんを頂き、楽しい一晩を過ごせました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月19日

長野県 渋温泉番外編「薬湯信玄釜風呂」

 長野県の渋温泉番外編「薬湯信玄釜風呂」は、温泉寺の境内にあります。
 積雪時には、山門から、ビニールハウスのような回廊をくぐって行け、濡れずに、雪や氷で滑る事もなく、安心出来ます。
 釜風呂は名前の通り、和風のサウナですので、受付でも念押しされました。
 お風呂もあるのですが、入浴するためのお風呂ではなく、汗を流すためのお風呂なので、とても小さな浴槽です。
 釜の中はやや低温のサウナで、思った以上に広く、枕や縁台が置かれていました。
 九湯の湯巡りは、熱いお風呂の連続で、ワンパターンでしたが、最後に 変わったお風呂で、思い出になりました。
 この信玄釜風呂で湯巡り手ぬぐいの印も全て終了、その足で同じ境内の本堂に満願成就のお願いをして来ました。
 浴槽の温泉は、やや白濁の鉄さび臭のする温泉でした。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月18日

長野県 渋温泉共同湯「三番湯綿の湯」

 長野県の渋温泉共同浴場「三番湯綿の湯」は、共同湯九湯の中で、一番はずれにあり、旅館大丸屋の前に位置します。
 浴室は石造りの湯船で、殆ど無色透明ながら、白い綿のような湯の華が漂い、この事が「綿の湯」と言われるゆえんであります。
 又温泉は鉄さびの臭いもして、渋温泉の中では一番特徴のある温泉のようですね。
 入り口で、日帰り入浴希望の人から、一緒に入らせて欲しいと頼まれましたが、お断りさせてもらいました。
 宿泊客に温泉街を歩いてもらいたくて、温泉を生活のかてにしているこの地区の人達が、皆で協力し合って、この共同湯を維持管理しているのですから、ただで入ってそのまま素通りして行くのでは、申し訳ない事です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月17日

長野県 渋温泉共同浴場「二番湯笹の湯」

 長野県の渋温泉「二番湯笹の湯」は、昔は笹薮の中から湧き出していたそうです。
 共同湯には番号が付いていますが、九湯巡りの順番には、別に番号にこだわる必要はないそうで、宿泊先の近くからでも、好きな番号からでもご自由にどうぞ。
 浴室はタイル張りのスッキリとしたお風呂です。
 温泉は無色透明、鉄錆び臭があり、わずかに渋みも感じました。
 効能は湿疹や病後回復期に良いようです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月16日

長野県 渋温泉共同浴場「一番湯初湯」

 長野県の渋温泉共同浴場「一番湯初湯」は、旅館「旅の宿初の湯」の前にあり、僧行基が渋温泉を最初に発見し、托鉢の鉢を洗ったと言う鉢湯が初湯になったとの事です。
 宿泊先の旅館で借りた鍵を持って歩き、九箇所の鍵がその一本のマスターキーで開けることが出来ます。
 渋温泉に宿泊した人だけに許された特典です。
 初湯の内側は木造で、温泉は、やや濁り気味の殆ど無色透明の鉄さび臭のする温泉です。
 温泉は、渋温泉ではどこの共同湯も熱いのですが、薄めすぎたり、水を出しっぱなしで出て行くことのないよう注意しましょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月15日

長野県 渋温泉共同浴場「九番湯大湯」

 長野県の渋温泉共同湯「九番湯大湯」は、渋温泉共同浴場の九湯巡りの〆の湯です。
 願いを込めて入りましょう。
 大湯と言われるだけあって、九湯の中では一番大きく、蒸し風呂もあり、木の浴槽は中央に仕切りがあり、温度調節されています。
 温泉は少し白濁した鉄さびの臭いと薄い塩味のする温泉です。
 この大湯だけは、フリーの一般日帰り入浴客にも開放されており、入浴の鍵を借りて入るようです。
 入浴券は、渋温泉の旅館組合と有料駐車場で求める事が出来ます。
 くれぐれも、湯巡りの人に付いて、一緒に入る事のないように。
 共同浴場を管理すると言う事は、本当に大変なんですから。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月14日

長野県 湯田中温泉「楓の湯」

 長野県の湯田中温泉「楓の湯」は、湯田中駅の改札口を出て、駅をぐるりと回った反対側にあります。
 こじんまりとしたきれいな日帰り温泉施設で、一日遊んでもリーズナブルな料金です。
 浴室は熱めの温泉の内湯と、露天風呂は寒さのせいか、内湯よりはぬるいのですが、それでも適温で、まったりとした軟らかい温泉に浸り続けられます。
 温泉は殆ど無色透明でした。
 休憩室もこじんまりとはしていますが、畳にテーブルも用意され、くつろぎ度申し分なし。
 地元の人以外にも、旅行の途中のお客さんにも、時間つぶしには最適の場所でしょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月13日

長野県 渋温泉共同浴場「八番湯 神明滝の湯」

 長野県の渋温泉共同浴場「八番湯 神明滝の湯」は、大湯の近く、旅館洗心館松屋さんの前にあります。
 源泉は、裏山の神明山から湧き出て、昔は滝のような打たせ湯があったそうです。
 婦人病に効き、子宝の湯と言われております。
 渋温泉九湯の中でも一番狭いかも知れませんが、木造の渋い浴槽は好きですね。
 お湯は少し白く濁っており、湯の華が漂う鉄さび臭のする温泉です。
 渋温泉の旅館には各旅館共通なのか、「渋温泉」と書かれた下駄があります。
 もちろん、旅館名の入った下駄もありますが、浴衣を着て、この下駄を履いて、石畳の温泉街を歩き、温泉街のお土産屋さんを覗くのが温泉街の風情ですね。
 この風情をいつまでも残して欲しい!これが私の願いです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月12日

長野県 渋温泉共同浴場「七番湯 七操の湯」

 長野県の渋温泉共同浴場「七番湯 七操の湯」は、温泉寺の近く、かめや旅館の前にあります。
 夕方、最初の外湯巡りに訪れたのですが、あいにく清掃中でした。
 でも全く問題ありません、すぐ先に、50mも行かないうちに六番湯の目洗いの湯もあり、どこかで必ず入れます。
 と言うわけで、翌日朝一番に出かけ、朝湯で入りました。
 浴室は、タイル張りのスッキリした造りで、無色透明の温泉で、タイルの底には、赤味を帯びたグレーの湯の華が沈んでいました。
 七操の湯とは、七つの病に効くとか、七回入れば全快すると言う意味のようです。
 暇な人はぜひ七回試して下さい。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年06月11日

長野県 渋温泉共同浴場「四番湯竹の湯」

 長野県の渋温泉共同浴場「四番湯竹の湯」は、温泉寺の近く、旅館政喜の、川側の角の路地を行き、右側にあります。
 四番湯と五番湯は通りが別になりますので、地図を見ながら歩いた方がよいでしょう。
 渋温泉の共同湯は、共同湯と共同湯の間が近く、50mも歩かないうちに次の共同湯が現れてしまい、片側のお店ばかり眺めていると通り過ぎてしまいます。
 「竹の湯」とは、地獄谷からの引き湯に成功した時に名づけられたそうです。
 木の浴槽に、無色透明で鉄さびの臭いのする温泉です。
 効能は、慢性痛風に効くとの事。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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