2023年08月31日

茨城県常陸大宮市 そば道場「奥久慈翁」

 茨城県常陸大宮市のそば道場「奥久慈翁」にしばらくぶりで来ました。
 近くに、廃業した湯の沢鉱泉の後に足湯が出来たという話を聞き、やってきましたが、あいにく夏期は休業中とのことで退散、この「奥久慈翁」にも足湯があるとの話で来ました。
 立派な足湯です。
効能書きには、現実逃避・心の捻挫・心の失神・恋愛・夫婦の冷え性・奥久慈が好きになる・等
 これはしゃれてますね、浴槽には温水が循環しています。
 館内は広い古民家を改造し、寛げます。
 我々は囲炉裏のテーブルに座りました。
 もり蕎麦は細切りの常陸秋そばの味。
 汁は辛目の濃い味です。
 でも、連れの舞茸天の蕎麦は味は常陸秋そばですが、かなりの不揃いの蕎麦。
 場所も良く、広い駐車場もあり、大きな看板が街道沿いにあり、目に付く場所なので、観光客が多く、観光客向きのお店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2023年08月30日

栃木県那須塩原市 そば処「やしお」

 栃木県那須塩原市のそば処「やしお」は、板室の温泉街の手前にある公共の無料駐車場から30〜40mの所にあります。
 店の前の縁台にも、お客さんが待ちきれず、食事中、その他にも順番待ち、人気の程が分かります。
 店内では、浴衣を着た湯治客のグループが、ビールを飲みながら盛り上がっています。
 そばは細めのシコシコ麺で、程よい濃さのつゆと合わせ、万人向けの食べやすいお蕎麦です。
 そば湯も白く、手抜きはしていません。
 板室温泉に日帰り入浴して、帰りに蕎麦を食べる。
 そんなコースには丁度良い店です。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年08月29日

栃木県 塩原福渡温泉「大江戸温泉物語かもしか荘」

 栃木県の塩原福渡温泉「大江戸温泉物語かもしか荘」は、今回二度目の宿泊で、以前良かったので、再度、楽しみにしていました。
 部屋や設備もよく、なによりうれしかったのは、最新式のマッサージ機が無料という事です。
 部屋も申し分なし、温泉は源泉掛け流しの露天風呂があり、柔らかい温泉でこれも申し分なし。
 面白いことに、部屋に入ると、すでに布団が敷かれてありました。
 作業合理化できるし、わずらわしくなく良いですね。
 一番の興味の的は、バイキングの内容でしたが、値段以上の内容で、一品一品手造りで、内容はまずまずの物した。
 連泊は飽きるでしょうが、たまに来るなら、特に家族連れには最高でしょう。
 小学生以下は無料です。
 二人では当たり前の料金かもしれませんが、三人では安いですね。
 四人で泊まると感謝です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年08月28日

栃木県 塩原日の出温泉「あかつきの湯」

 栃木県の塩原日の出温泉「あかつきの湯」は、那須塩原高原にある、温泉付き別荘地の源泉の供給会社が経営するだけあって、湯量は豊富で、温泉プールも併設されています。
 源泉は薄黄褐色のヌルヌルの温泉、鉱油のにおいもあり、温泉を実感できます。
 休憩用の大広間もあり、レストランもあり、施設も充実しています。
 施設のまわりは、一面の飼料用のとうもろこし畑で、牧場や別荘地の点在するのどかな高原です。
 別荘の分譲地には、この温泉が供給されているようで、優雅に別荘ライフを楽しめるのでしょう。
 でも毎日同じ温泉じゃ飽きちゃうだろうと、ひがみながら、納得しながら、次の温泉に向かいました。

 しばらくぶりで又来ました。
 今回もここのつるつるぬるぬるの、薄い黄褐色の鉱油臭の温泉に浸かり、これでもアルカリ性単純泉という、温泉の不思議さに魅せられのんびり浸りました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年08月27日

栃木県 板室温泉「健康の湯グリーングリーン」

 栃木県の板室温泉「健康の湯グリーングリーン」には、板室温泉の温泉街からは、川向こうで橋一つで行けます。
 もちろん、広い駐車場もあり、車でも楽に来られます。
 料金も安く、特に年配の方には恵まれた温泉です。
 でも証明書を持参しないと受け付けてもらえません。
 どう見ても年配の人でも証明書がないとだめです。
 館内にはかなり広い休憩所がありますが、平日でも結構人がいます。
 安いから当然でしょう。
 お風呂は、広い内湯もありますが、浴槽が大きいので、加熱循環しているようで、熱めでした。
 でも露天風呂はぬる目で、無色透明の軟らかい温泉です。
 屋根の天井からは、立ち湯用のぶら下がりのロープがあり、使う人は居るのかどうか、昔の名残がみられます。
 ぬるい温泉なので、長湯するため、大勢入いるためには、湯船を深くして立って入るようになり、疲れるのでぶら下り用のロープが必要になったのでしょう。
 それだけ効能のある温泉なのです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年08月26日

栃木県那須塩原市 そば処「柏屋」

 栃木県那須塩原市のそば処「柏屋」は、板室温泉から乙女の滝に行く途中の、正に高原の中にあります。
 偶然、前日から、08年度の秋の新蕎麦が始まったとの事、新蕎麦の看板が掛かっていました。
 北海道石狩産の新蕎麦、私も今年初めて、これはラッキー。
 出て来た十割の新蕎麦は、緑がかった細いきれいなそばで、新蕎麦の香りが・・・
 まずは、蕎麦だけで香りを楽しみ、かなり辛目の汁にちょいと浸すと、口中に出汁の香りが・・・
 最後に出て来たそば湯も、もちろん真っ白。
 極細の石臼挽き自家製粉の蕎麦は、店主の几帳面さを感じる納得のそばでした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年08月25日

栃木県 大正村「幸の湯温泉」

 栃木県の大正村「幸の湯温泉」は、湯滝と畳敷きの浴室で有名なのですが、畳敷きの浴室は宿泊者のみの特権で、日帰り入浴では味わえません。
 それでも湯滝の方は体験できました。
 湯滝の水圧はものすごく強く、両肩に落とす際には、足を踏ん張らないと倒れてしまいそうです。
 おかげで肩がすっきり。
 そして、若干温めの温泉は限りなく軟らかく、私の好きなタイプの温泉でした。
 内湯も、とても落ち着く木枠の浴槽で、くつろげます。
 宿泊はリーズナブルで、湯治を主体に料金設定されています。
 この次は、ぜひ宿泊し、畳敷きの浴槽で癒されたいですね。

 三度目は連れの糖尿病の湯治に来ました。
 露天風呂は男女曜日ごとの交換で、今回は初日に板室温泉名物の綱のぶら下がった露天風呂、二日目に名物の湯滝のお風呂でした。
 曜日ごとに大風呂が入れ替わるので、綱の浴槽は初めてでしたが、やはりここに来たら湯滝の浴槽でしょう。
 食事は湯治コースでしたので、必要最小限ですが、田舎の料理でゆっくり寛げました。
 チェックインアウトの前後も、無料で日帰り入浴の部屋で寛げるのがいいですね。 
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年08月24日

茨城県那珂市 そば処「裁ち蕎麦ままの屋」

 茨城県那珂市のそば処「裁ち蕎麦ままの屋」に、美味しかったので又来ました。
 先ずは、小鉢が。
 更に、電話予約したのでもう一品の揚げ蕎麦がきも持ってきてくれます。
 これが熱くて甘くて美味しい!
 今回も鴨汁そばでした。
 炭焼きの香ばしい香りがして、鴨肉もごっそり!
 もりそばでも食べられるようにそばつゆも持ってきてくれました。
 でもあっという間にお蕎麦がなくなってしまいました。
 十割でもかかなり柔らかめで、量があってもすぐに無くなってしまいます。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内」へ。

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2023年08月23日

新潟県 麒麟山温泉「絵描きの宿福泉」

 新潟県の麒麟山温泉「絵描きの宿福泉」は、宿の名前の通り、絵を描きたくなるような、素晴らしい景色す。
 阿賀野川の広い流れに、大きな軍艦のような島が鎮座する景色を、部屋の窓から眺めるのは圧巻。
内湯は、オープンテラス式の半露天風呂で、無色透明無味無臭のスベスベの温泉です。
 内湯からの阿賀野川の眺めと、露天風呂からの眺めは多少異なるのですが、部屋からの眺めと、貸切風呂からの眺めが一番です。
麒麟山温泉は、名前も印象的ですが、その景色と料理とお酒が忘れられないすばらしい温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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2023年08月22日

新潟県 御神楽温泉「小会瀬」 

 新潟県の御神楽温泉「小会瀬」は、御神楽温泉みかぐら荘の隣にあるきれいなお宿です。
 敷地内はもちろんのこと、館内、大広間ときれいに清掃され、とても感じのいい宿です。
 内風呂だけの入浴休憩もありますが、庭園の川岸(崖の上)にある貸切展望露天風呂には、別料金で払わなければなりませんが、ぜひ払って貸切をお勧めいたします。
 今回、時間の関係で内風呂だけにしたのですが、帰り際、庭園の端にある湯小屋に気づき、覗いてみると、景色はいいし、おしい事をしました。
 一組二人以上50分で貸しきれますが、お金を払う価値十分ありです。
 温泉は無色透明無味無臭のすべすべの温泉で、きれいに清掃されています。
 そしてここのお勧めは、蕎麦打ちを見ながら食べられるおいしい十割そばです。
 セットものもあり、十割蕎麦の天重セットがあり、大変お得です。
 その他、山菜天せいろもたっぷりの山菜天が付き、おいしくいただきました。
 そばの他にも釜飯が名物のようです。
 印象的だったことは、仲居さんの感じが良く、明るく気さくで、その人の肌が、驚くほどきれいなつやのある肌だったことです。
 あれは温泉のせい?
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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2023年08月21日

新潟県 御神楽温泉「みかぐら荘」

 新潟県の御神楽温泉「みかぐら荘」はかなりの山奥、常浪川と広谷川の合流地点にあり、風呂場は、川の見える浴室と、大自然の山々が眺められる浴室に分かれており、今回は、大自然の見える雄大な風呂場でした。
 眺めの良い、内湯の他に、露天風呂もあり、どちらも循環ですが、露天風呂の方が源泉が濃い感じ、無色透明無味無臭の温泉で、湯上り後はお肌スベスベ。
 売店には、地元の採りたての野菜やきのこが並べられ、お土産探しにもってこいです。
 館内は、広い大広間の他に、食事処が二箇所もあり、一日ゆっくりくつろげます。
 しかも大変リーズナブル。
 安くていいですね〜。
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2023年08月20日

新潟県 出湯温泉「華報寺共同浴場」

 新潟県の出湯温泉「華報寺共同浴場」は、華報寺の境内にある共同浴場です。
 駐車場も、華報寺の境内にあります。
 自販機で入浴券を買い、番台に入浴券をわたします。
 中は銭湯と同じ、浴室内には、早くからお客さんが詰め掛けています。
 浴室の奥の岩の間から、源泉が流れ、浴槽の中心の底からもお湯がわきでています。
 「バチが当たるので、湯口をまたがない事」の掛札の意味がようやく分かりました。
 弘法大師様ゆかりの、お寺の源泉口ですからね。
 温泉は無色透明無味無臭、お湯の中で体の表面を撫でると、まるでビロードのように軟らかい肌のようです。
 こんな軟らかい、すばらしい温泉に安く入れるなんて、羨ましいです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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2023年08月19日

新潟県 村杉温泉「長生館」

 新潟県の村杉温泉「長生館」のお風呂は、庭園を眺める内湯と、1000坪の庭園内にある広い露天風呂があり、軟らかいラジウム泉が貸切状態でした。
 しかも村杉温泉のラジウム濃度は全国屈指のものとか。
 食事も部屋出しで、一品づつ料理の説明があります。
 特に印象的だったのは、もち豚のすき焼き風鍋、こってりいい味してました。
 このあたりの名物の鯉料理もああり、鯉の煮付けは、甘くこってりとした臭みのない味でした。
 そしてさすが新潟、ご飯がおいしいです。
 今回、女将に教えて頂いた、長生館の庭から湧き出る清水で仕込んだ、本醸造の生酒「長生の泉」を、冷やした竹筒に入れて、飲んでみました。
 新潟の酒らしく、さっぱりとした旨みの有る酒です。
 長生館のみの販売なので、一本お土産に買ってしまいました。
 酒よし、料理よし、温泉よし、しかも静かな共同浴場のある温泉街あり、だから私は五頭温泉郷が好きです。
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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2023年08月18日

新潟県 月岡温泉「美人の泉」

 新潟県の月岡温泉「美人の泉」は、広い道路に面しており、駐車場は建物の脇にあり、安心して行けます。
 月岡温泉の日帰り温泉施設で、一回2時間まで休めます。
 月岡温泉は、有名な美人の湯で、源泉の色がエメラルドグリーンです。
 初めてのお客さんで、バスクリンと間違える人がいるらしいのですが、見た目には納得、でも臭いが違いますからね。
 バスクリンの色は、この色を参考にして作ったのでしょうかね?
 色の他に、硫黄臭と酸っぱい味もあり、源泉を実感できます。
 お客さんは、引っ切り無しに入って来て、人気の程が分かります。
 美人の湯と言うことで、お土産のお肌の手入れ用に、しっかり源泉をもらってきました。
 循環しているようですが、顔に付けるなら問題ないでしょう。
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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2023年08月17日

新潟県 雲母温泉「かくれ里清流荘」

 新潟県の雲母温泉「かくれ里清流荘」の入り口は、街中の割烹料理屋のイメージ、館内はシックな、離れのある落ち着いた雰囲気の和風旅館です。
 前回は日帰り温泉で来ましたが、現在は宿泊のみです。
 男湯は丸い木枠の浴槽で、洗い場が畳敷きにグレードアップしていました。
 なんとなくレトロぽっく、落ち着けます。
 温泉は源泉掛け流しで、無色透明、薄い塩味がします。
 外には小さいながら露天風呂もありますが、内湯の溢れた温泉が流れているので夏期限定のぬるい浴槽です。
 この内湯の浴槽で、驚きの現象がありました。
 加齢による膝の軟骨のすり減りで傷んだ膝を浴槽で伸ばしたり縮めたりしていて、膝をぎゅーっと曲げていたら、痛みがすーと抜けていくのに気付き、畳の洗い場で正座をしたら、殆ど違和感を感じない位いに痛みがなくなっていました。
 それ以後、多少の違和感はありますが、難なく正座ができます。
 驚き、筋肉痛の痛みが無くなる経験は知っていましたが、軟骨のすり減りにも効くとは、もっともサプリも飲んでいるのでその相乗効果かも。
 そしてここの料理の良かったこと、特に朝食は一品一品の内容が素晴らしく、手造りの品が続きます。 
 料理といい、温泉での出来事といい、忘れられない温泉になりました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年08月16日

山形県小国町 そば処「丸武」

 山形県小国町のそば処「丸武」は、小国町の自然が生んだ清らかな水と、地元の蕎麦粉を使った二八そばです。
 当時、店内には新蕎麦の案内が。
 かき揚げ天板そばで頂きました。
 大盛りでも満足できない大食いの方にはお勧め。
 新蕎麦の香りも加わり、美味しくて、ズルズルおなかに入ってしまいました。
 汁は、かつお出汁がツーンと効いて食欲を誘います。
 満足の新蕎麦でした。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年08月15日

山形県 白川温泉「白川荘」

 山形県の白川温泉「白川荘」は、面白いほど特徴のある公共の宿です。
 第一に、この場所でしか飲めないどぶろくがあります。
 しかもこのどぶろくは、コンクールに優勝しているそうです。
 第二に、リーズナブルで食事の内容が良い事です。
 米沢から、飯豊山の麓を目指し、ようやく到着すると、丁度日帰り入浴客がゾロゾロ帰って行きました。
 お風呂は殆ど特徴はありませんが、それでも入浴後はお肌がスベスベでした。
 さて白川荘のメインイベントが豪華な夕食ですが、飯豊牛ステーキコースに地元産国産松茸づくしを加え、破格の値段です。
 でも当然期間限定の10日間です。
 しかも松茸の大きさは立派なもので、別な場所でその半分の小さい松茸が3000円で売っていたのを見た時のうれしかった事、「やったね!!」
 プラス飯豊牛のステーキのおいしかった事、又その飯豊牛の入った芋煮の牛肉の香りが濃かった事、飯豊牛の美味しさを実感しました。
 それに、地元の料理として、かぬか茸のずんだ合えも美味しいものでした。
 又松茸を食べに行きたい・・・
 詳しくは茨城からの温泉案内

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2023年08月14日

山形県 小野川温泉共同浴場「尼湯」

 山形県の小野川温泉共同浴場「尼湯」は、小野川温泉の共同浴場の一つ、古風な建物で、小野川温泉の顔でもあります。
 入浴券は目の前の商店で買えます。
 お風呂の管理は、この地区の人達が交替で清掃するそうです。
 写真の通り、真っ白なタイルがとてもきれいで、管理の良さを感じます。
 当然、熱めのお湯が掛け流しされており、銭湯よりも安い料金で入浴出来るのですから、うらやましい限りです。
 でも、交替でも、清掃するには、毎日1時間程の手間をかけなければならないそうです。
 それだけの苦労があって入れるのですから、ありがたい事です。
 いつまでもこの文化が、途切れる事の無いことを願っています。
 温泉は無色透明、硫黄臭のある酸っぱい温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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2023年08月13日

山形県米沢市 そば処「吾妻軒」

 山形県米沢市のそば処「吾妻軒」は、白布温泉の中の大きな蕎麦屋さんです。
 駐車場は、坂を登った店の奥にあり、車で寄るにも安心して行けます。
 店内には、毎年の常連の湯治客らしいグループが何組も入って来て、お店の人と親しく話ししています。
 湯治客のお昼の食事処なので、そばだけでなく、ラーメン等色々そろっています。
 麺は田舎風のシコシコ麺で、汁も万人向けの濃さです。
 白布温泉に来たらここと決まっているようですね。
 米沢そば街道加盟店の一つです。
 詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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2023年08月12日

山形県 小野川温泉「うめや旅館」

 山形県の小野川温泉は、比較的小規模で古風な湯治宿も多く、どこと無く安らぎを感じます。
 温泉街は広い道路になっており、車もあまり通っておらず、のんびり歩いていられます。
 温泉街にある温泉組合の無料駐車場には、足湯や飲泉所もあり、まず一休み。
 うめや旅館は周囲からは一際目立つ建物で、すぐに分かります。
 小野川温泉の温度は80℃もあるため、基本的には入浴適温にするためには、水で薄めているのですが、うめや旅館は、源泉を熱交換装置に通し、その熱を暖房などに回収し、源泉の温度を下げて、適温にしているわけです。
 だから、うめや旅館の温泉は他の小野川温泉の風呂よりも濃いわけで、効き目も当然いいわけですね。
 と言うわけで、入浴しました。
 源泉はやはりなんとなく濃い目の、こってりと体にまとわりつく無色透明、硫黄臭のある酸っぱい味で、入浴後はお肌スベスベの温泉でした。
 ロビーには、長期の湯治客らしいお客宛てに、宅配便が山済みになってました。
 詳しくは「茨城からの温泉案内

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