外観と違って、店内はいたってお洒落な雰囲気。
自家石臼挽き製粉で、店内には石臼が2台もおいてありました。
かなりの人気店と見ました。
信州産の蕎麦粉を使い、せいろは十割。
三色もりや、四色もり等、かわり物もあり、蕎麦に対する店主のこだわりを感じます。
蕎麦は、シコシコの蕎麦の食感を感じる十割で、味、香りともに満足、水だけでも食べられそう。
汁につけると、濃い目の汁に良く合い、飽きずに一気に食べてしまいました。
最後に出てきたそば湯は、蕎麦粉を入れたドロドロのミルク状。
これに使わなかった、薬味とワサビと大根おろしを入れて、飲み干しました。
詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。

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