設備は最小限で、食堂の設備は無く、そのため食べ物は持ち込み可能で、大広間のテーブルには、各グループ毎のお弁当やらお菓子が山積み状態で、皆でワイワイ寛いでいます。
浴室は内湯だけです。
それ程広くない洗い場の中央に手すりが一本あり、さすが福祉センター、これは滑らないための一工夫なのでしょう。
ありそうで、なかなか無い設備です。
温泉は、石鹸水を薄く溶かしたようなやや白濁の温泉で、ほんのり硫黄臭を感じます。
温泉の中には黒い湯の花が漂っており、温泉を感じますが、期待したほどのツルスベ感はありませんでした。
でも湯上り後には、手の平がスベスベになっていました。
村内の人も村外の人も、300円で一日遊べる気楽な施設で、持ち込みOKで遊べる施設はなかなかありません。
実に羨ましい温泉です。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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