宮城県の湯浜温泉「三浦旅館」は、国道398号線の花山峠の手前に、栗駒山への登山口となる駐車場があり、ここから谷に下り、三浦旅館まで10分程度山道を歩きます。
途中の河原にヨシズが掛けられ、三浦旅館の露天風呂があります。
この辺で、硫黄の臭いが漂っています。
坂を登ると、木の門があり、そこには「仙台藩湯治宿」の看板が・・・
TVの時代劇に出てくるような風景です。
門をくぐると、大きな山荘が現れます。
ここはランプの宿で、湯上りの休憩所にはランプがぶら下がり、浴室にもきれいに磨かれたガラスのランプが置いてありました。
浴室は内湯だけですが、源泉が静かに溢れています。
温泉は綺麗な無色透明で、ほんのり硫黄臭を感じる温泉です。
宿のご主人が、「熱い時には水で遠慮なく薄めて下さい。」と言ってくれましたが、先客が出たばかりなので、熱めのいい湯加減で気持ち良く入れました。
窓からは、涼しい風が入って来て、静かな山の温泉を楽しめました。
登山後の汗流しにはぜひ利用したいですね。
この辺で、硫黄の臭いが漂っています。
坂を登ると、木の門があり、そこには「仙台藩湯治宿」の看板が・・・
TVの時代劇に出てくるような風景です。
門をくぐると、大きな山荘が現れます。
ここはランプの宿で、湯上りの休憩所にはランプがぶら下がり、浴室にもきれいに磨かれたガラスのランプが置いてありました。
浴室は内湯だけですが、源泉が静かに溢れています。
温泉は綺麗な無色透明で、ほんのり硫黄臭を感じる温泉です。
宿のご主人が、「熱い時には水で遠慮なく薄めて下さい。」と言ってくれましたが、先客が出たばかりなので、熱めのいい湯加減で気持ち良く入れました。
窓からは、涼しい風が入って来て、静かな山の温泉を楽しめました。
登山後の汗流しにはぜひ利用したいですね。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。