福島県の田村市内には、小さな面白い鉱泉や温泉が点在します。
この富士の湯もそのなかの一軒です。
湯小屋の前に「丸一商店」と言う魚屋兼雑貨屋の、衣料品まで売っているお店があり、ここが受付です。。
店の奥におばあさんが店番をしていました。
ここで入浴料金を払い、初めての客と分かるとスタンプカードをくれました。
そして腰を曲げながら私を連れて湯小屋に来て、更に中の説明までしてくれました。
湯小屋の中には座敷の休憩室とテーブルの待合室があり、入浴だけの人は椅子の待合室を利用します。
館内は雑然としていますが、座敷からはおばあさんたちの女子会の賑やかな声が聞こえます。
浴室は簡単なタイル張りの内湯だけです。
入る時には温泉が床に流れていて加熱掛け流しかと思いきや、しばらくすると水位が下がり、ジェットバスの循環になっていました。
お客さんの入り具合で随時温泉を溢れ出しているようです。
「おばあちゃんありがとう。」と感謝!
温泉は脱衣所にも廊下にも分析表が無いので不明です。
気持ち白濁気味の植物臭を感じる温泉です。
分析表が無いのは、おそらく入湯税対策か?、400円の入浴料に50円もの入湯税なんて取ろうとする方が間違いでしょう。
わざわざ「温泉」をうたわずとも口コミでお客がきています。
湯小屋の前に「丸一商店」と言う魚屋兼雑貨屋の、衣料品まで売っているお店があり、ここが受付です。。
店の奥におばあさんが店番をしていました。
ここで入浴料金を払い、初めての客と分かるとスタンプカードをくれました。
そして腰を曲げながら私を連れて湯小屋に来て、更に中の説明までしてくれました。
湯小屋の中には座敷の休憩室とテーブルの待合室があり、入浴だけの人は椅子の待合室を利用します。
館内は雑然としていますが、座敷からはおばあさんたちの女子会の賑やかな声が聞こえます。
浴室は簡単なタイル張りの内湯だけです。
入る時には温泉が床に流れていて加熱掛け流しかと思いきや、しばらくすると水位が下がり、ジェットバスの循環になっていました。
お客さんの入り具合で随時温泉を溢れ出しているようです。
「おばあちゃんありがとう。」と感謝!
温泉は脱衣所にも廊下にも分析表が無いので不明です。
気持ち白濁気味の植物臭を感じる温泉です。
分析表が無いのは、おそらく入湯税対策か?、400円の入浴料に50円もの入湯税なんて取ろうとする方が間違いでしょう。
わざわざ「温泉」をうたわずとも口コミでお客がきています。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。