2021年10月07日

群馬県 八千代温泉「芹の湯」

 群馬県の八千代温泉「芹の湯」は、国道・県道からはかなりはずれた細い道を行きます。
 少し開けた場所に看板が現れ、敷地に入ると送迎用のマイクロバスも停まっていました。
 入り口は駐車場の反対側にあり、ぐるっと回って行きます。
 きれいなHPのイメージとは違い、かなり渋い玄関でした。
 オープン直後なのでだれも居らず、女将さんが小走りに出てきて説明してくれました。
 ロビーの脇には広い畳敷きの大広間があり、すわって寛げます。
 法事や宴会の案内もありました。
 浴室は内湯だけですが、高い天井に梁を巡らした様子が見られ、意外に解放感があります。
 温泉は薄い黄褐色のやや混濁した感じで、少し塩辛い味がします。
 源泉は湯口から定期的に流れ出て、加熱掛け流しになっています。
 入浴するとそのヌルヌル感に驚き!期待以上に肌がヌルヌルになります。
 このヌルヌル感ならば、かなりの山奥にありますが、ここまで来た甲斐がありますね。
 一日静かに寛ぐにはいい温泉です。
 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。

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IMG_1515.JPGserinoyu1518.JPG

posted by pony at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉
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