静岡県熱海市の蕎麦処「多賀」は、江戸末期の豪商の建物を移築したというだけのことはあり、庭といいすばらしい落ち着きと豪華さです。
当日は平日にもかかわらず、大型バスのお客がぞろぞろ来店し、人気の程がわかりました。
蕎麦は、石臼挽き、手打ちの麺で、シコシコした歯ごたえと、かつお風味のピンのきいた香りが舌と鼻を刺激し、せいろ二枚を薬味なしで食べてしまいました。
蕎麦は、石臼挽き、手打ちの麺で、シコシコした歯ごたえと、かつお風味のピンのきいた香りが舌と鼻を刺激し、せいろ二枚を薬味なしで食べてしまいました。
詳しくは「茨城の蕎麦案内県外編」へ。