群馬県の伊香保温泉「伊香保露天風呂」に、半世紀ぶりに訪れました。
ここの温泉は、私が初めて温泉の効能を実感した温泉です。
当時足に大きな傷を受け、化膿してしまい、膿を出しながら伊香保に来ました。
そしてここの露天風呂の温泉を、傷口に浸したた翌日、傷口はすっかり乾燥してかさぶたが出来ていました。
いまだにその時の驚きを覚えているのです。
その時、温泉は茶褐色の記憶だったのですが、今は白濁、例の偽装の大騒ぎの後、毎日温泉を入れ替え本来の源泉の色のままにしているようです。
時間と共に、化学変化であの黄金色の温泉になったのでしょう。
温泉神社からこの露天風呂までの間、何軒かのお土産やさんがあり、49年前の記憶がよみがえって来ました。
家族で立ち寄ったお土産屋さんで、死んだ親父が買ったアケビ細工の篭の事や、となりの山菜の佃煮屋さんでお茶漬け用に佃煮を買ったこと。
いつにまにか私も同じ店で佃煮を買っていました。
当時足に大きな傷を受け、化膿してしまい、膿を出しながら伊香保に来ました。
そしてここの露天風呂の温泉を、傷口に浸したた翌日、傷口はすっかり乾燥してかさぶたが出来ていました。
いまだにその時の驚きを覚えているのです。
その時、温泉は茶褐色の記憶だったのですが、今は白濁、例の偽装の大騒ぎの後、毎日温泉を入れ替え本来の源泉の色のままにしているようです。
時間と共に、化学変化であの黄金色の温泉になったのでしょう。
温泉神社からこの露天風呂までの間、何軒かのお土産やさんがあり、49年前の記憶がよみがえって来ました。
家族で立ち寄ったお土産屋さんで、死んだ親父が買ったアケビ細工の篭の事や、となりの山菜の佃煮屋さんでお茶漬け用に佃煮を買ったこと。
いつにまにか私も同じ店で佃煮を買っていました。
詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。